モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第16節 対大分 0-1なかなか波に乗れませんなぁ・・・

2014-05-31 19:06:01 | モンテディオ山形
典型的な勝てない試合展開でした。
シュートが決まりませんから(笑)

そこに、シミケンのアクシデント交替から間も無くの失点。
見事な負け試合でした。
種田には気の毒でしたけどね、でももし準備が出来ていなかったなんてほざいたら、
お前はプロかと言ってやりましょう。

解説がずっと言ってました、攻撃時の押し上げがないは、
守備的にやってる裏返しでしょうから、褒め言葉にしておきます(笑)

でも、
もっとショートカウンター練習してよと言いたいですよね。

失点するならミスからだと思っていたので、
まぁ失点は残念だったけど、
相手もうまかったしそこはしょうがないと。

やっぱり、攻撃のところでしょうね。
あえて遅攻してるんだから、
ボックス内でのチャンスはちゃんと決めてもらわないと、
そこはもうどうしようもないでしょう。

見てる方には、ストレスの溜まる内容でした。
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明日は大分戦

2014-05-30 19:53:41 | モンテディオ山形
大分さんも、決して状態は万全ではないようで。

これだと、明日は両チームともじっと我慢の時間が長くなりそうですね。

こういう時は、我慢が切れてミスが出たほうが負けます。

お互いにいいところを出しながら、最後は守り切ってスコアレスドローみたいな展開でしょうか。
もちろん、ホームチームはそれでは納得しないでしょうけどね。

でも、こちらもやっと守備が安定しつつあるところですから、
得点を許さないところは譲れません。

そういえば、
クラブハウスで「ボヤ」騒ぎとか。
のらりくらりと、相手を「煙」に巻いて勝ち点取っちゃうか、
なかなかうまく試合が運ばず、監督の「ボヤ」きがでるか。
さぁ、明日はどっちでしょう。

って、オヤジギャグでダジャレかましてる場合じゃないですけど・・・
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次節に向けて

2014-05-29 12:18:01 | モンテディオ山形
暑くなってきて、いよいよ北国のスポーツも本格的になってきました。
個人的にも自チームの試合があったり、某地元排球チームの廃部があったりで、
なかなかサッカーに集中できない状態が続いております。

モンテの状態も上向いてきているということで、
少し数字遊びをしてみました。こいうことをしているとロクなことはないのですが(笑)


次節の結果を勝手に予想してみると、
勝てば8位くらいに上昇しそうです。

現時点では湘南がダントツで抜け出し、磐田、松本がかなり遅れながら追走。
間をあけて4位以下が団子状態といったところでしょうか。

松本は、ホーム戦では、それほど攻守に怖い感じはしませんでしたが(船山弟は怖い)、得失点差を見ても力強い戦いをしているようですので、しばらくはこのままかなと。

逆に北九州と岡山は堅実な戦いを続けていますが、いつまでこれを保てるか。

京都は若干不安定な試合をしていますが力はありそうなので、もっと上昇するでしょう。


そうなると、今後モンテが持ち直したとして(今の状態を継続できたとして)、
現実的には5位狙いあたりが、今シーズンの相場かもしれません。

大分、長崎、栃木、千葉、札幌あたりが今後一緒に集団を作っていくのではないでしょうか。

シーズン前の評価からすると、かなり物足りない感じではありますが、
なかなかチーム力を上積みするというのは難しいものだなぁと実感もしていますので、

まずは、プレーオフ圏内を目指して応援していきたいと思います。
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福岡戦の報道等から

2014-05-26 12:15:51 | モンテディオ山形
久しぶりに勝ったと言うことで、
前向きな報道がほとんどのようです。当たり前か。

その中で、J’sゴールのレポートがほめ殺しをしてくれました(笑)
福岡のライターさん、自チームへの鼓舞という意味をこめての内容でしょうが、評価しすぎです。

福岡も、攻撃陣の顔ぶれはとても怖いものがありました。
石津、相変わらず怖いところに顔を出します。
北九州の池元、山雅の船山弟とともに、来シーズン欲しい選手リストにピックアップしました(笑)

ウチのパスワークが相手を上回るように見えたのなら、とてもうれしいことですが、
福岡がフォアチェックしないことが、一番の原因です(笑)

しかし、それはそれとして、録画を見直してみると、
中盤から前の攻撃については、大分改善されてきたなと。
得点のシーンなんかは、中島の得意とするプレーですが、今年見られなかった部分でした。

また、ディエゴはたぶん3回くらいPA内でフリーでボールを蹴れたと思いますが、
結果は結果として(汗)、あのポジションでボールを受けられるようになったことが、

もしかしたら、コンディションが戻ってきたバロメーターなのかもしれません。
あれが、左サイドからのボールだったら、得意の左足だったんですけどね。

一応、結果も出ましたし、
たぶん、しばらくはこのメンバーでいくのかな。

松岡が本領発揮し始めていることにワクワクしています。

伊東が左サイドに復帰したら、また面白くなりそうですけどね。
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第15節 対福岡 1-0 ナカシのゴールをなんとか守り切った!

2014-05-24 18:18:38 | モンテディオ山形
試合開始早々のヤマちゃんからのディエゴドフリーを外した時には、嫌な予感がしたが(笑)

まぁ、無失点ということは、相手の出来にもよるけど、いい守備しているということでしょうね。

確かに今日も、中盤は数的優位でボール奪取に成功していたからなぁ。
ただ、最終ラインは盤石とは言い難いんだよね、何度か突破されてるし。
松岡がいろんな所に顔を出しているから、いい感じになってきてるんでしょうね。

西河が安定し始めているので、やっぱりこのカテゴリーが彼の働き場所なのかなぁ。

しかし、攻撃は相変わらずあかんですなぁ。
あかんというのは、決定機を決められないということと、
中盤のボール回しで余りにロストが多いところ。

まぁ、今日は相手のカウンター受けなかったから事無きを得たけど、
上位でしたら、必ずやられているんじゃないでしょうか。

しかし、結果は出ました。
ディエゴが余りの不甲斐なさに萎縮しなければ、
少し良くなって行くような気がしないでもありません。

でも、
上位に対して、盤石とはとても言い難いですね。
もうあれですよ、チャレンジャーですよ我々は。

今日のような試合展開で、ロメロを出せないとすると、
彼の働き場所は限られてしまいますね。
最後、石井入れて5バックですからね。

そうそう、湘南さんがついに負けましたね。
でも、まさか愛媛だとは。

これで、また混戦になるようだと面白いのですが。
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廃部決定

2014-05-23 18:06:28 | パイオニアレッドウィングス
正式に発表されましたね。

これまでも言っているように、
企業スポーツですから、何時かはこういうことはあろうかと思います。
そういう意味では、これまで私達に応援する喜びや、勇気を頂いたことに素直に感謝申し上げたいと思います。

ただ、
発表では、会社の事情による廃部ということになっています。
要するに、降格しようがしまいが廃部だったということですね。

そうなると、一部報道にあった退部希望の主力選手がいるので、チームを維持できないという情報は、いらなかったですね、事実だとしても。

何で情報出しちゃったのかなぁ。
ようは、今後戦犯探しみたいになっちゃうじゃないですか。
その選手の将来にも影響すると思うんですよね。
ちょっと、フライングだったかもですね、その関係者さん。

これから、いろいろ選手も呟き始めるでしょうから、この間の事情もおいおいわかってくることでしょう。

願わくば、9月までの間に、一発逆転ホームランでもあることに期待したいと思います( ・∇・)
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晩節を穢すな

2014-05-22 23:38:26 | パイオニアレッドウィングス
往生際が悪いついでに(笑)

まだ結論も出ていないのに何ですが、
今回の顛末についてちょっと考えてみました(だからまだ何も・・・)

企業スポーツである以上、
チームの存続が問題になるのは、どんなスポーツでも一緒かと思います。

だから問題にしたいのは、
その終わらせ方、幕の引き方だと思うのです。


チームと選手、そのファン、サポーターの関係を
チームという飛行機とその乗客だとすれば、
チームの終わり方は、その着陸の仕方に例えられると思います。
着陸しないのが一番良いのは言うまでもありませんが。

チーム毎他の企業に移る、東レや武富士方式。これが考えうる最上のソフトランディングかもしれません。
また、チーム毎で無いにしろ、選手の一部で新しいチームを作る、仙台ベルフィーユなどがそれに近いかもしれませんが、それだって胴体着陸ぐらいで軟着陸でしょう。

今回、チームと会社の中でどういうやり取りが行われたのかは分かりませんが、
どうも、選手自体がギリギリまで知らされていない、抜き打ちだとすれば、
それはまさにハードランディング、急にリバーススイッチを入れられたようなもんでしょう、
裏切り行為ですね。

ただ、
一番悲しいのは、降格が決まった時点で、
退団を希望した選手が多数いたという報道。
そうなれば、もうこれは着陸以前に空中分解なわけですが。
これだけは避けて欲しかったところです。

もちろん、選手にばかり責任があるわけではなく、
チームの方針に納得がいかないということもあるでしょうから、
チームマネジメントの問題とも言えます。

いずれにしても、
チームが1企業の福利厚生事業から、地域のチームとして飛び立った時点で、
企業は、着陸の仕方、幕の引き方に責任を負うということではないでしょうか。
その飛行機に(まさにレッド「ウィングス」なわけですが)そのチームを愛し、チームから力をもらい、応援せずにはいられない多くのファンを搭乗させてしまったのですから。
選手はもちろん、ファンを置き去りにしたハードランディングは、
多くの人の心を踏みにじることになると思います。

せっかく、この半月前まで地域から愛され、全国のファンから愛された企業、チームが、
一転してそれらの人々を裏切ってしまうような、
晩節の穢しかただけは・・・避けて欲しいですね。




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往生際

2014-05-22 12:18:23 | パイオニアレッドウィングス
昨日は、天童市で天童市に本拠地を置く3チーム(モンテ、パイオニア、楽天2軍)の集まりがあったようです。

会議後にパイオニアの人事担当とおぼしき人物がインタビューを受けておりました。
もちろん、前後のいきさつはカットされていたわけですが、
映像に流れていたのは、廃部が確定ということと、選手の移籍先を考えているということを、
非常に冷静に、若干苦笑いの表情で語っておりました。

別に、表情を曇らせてしゃべったら見てるほうは溜飲を下げるなんてことはないのですが、
ルーズベルトゲームの総務部長くらいの演技は欲しかったなぁ(笑)

その部分だけを切り取れば、
チーム、選手を、ある意味「商品」、もっと言えば「とかげのしっぽ」くらいにしか見ていないのかなぁと感じた次第です。
その前段で、苦渋の決断とかの話があったのかもしれませんが。

それから気になるのは、
選手のいわゆる「つぶやき」です。
その中には、黒鷲大会が終わって、また来シーズンこのチームで頑張ると受け取れるようなものもあったように感じました。
もちろん、かん口令の中での、上手くぼかした表現だったのかもしれませんが、
もし、その時点でも正式に選手に伝えていなかったとすれば、
それはそれで大変なことだと思います。

まぁ、ほとんど自分の邪推の域を超えていないので、
なんとも言えませんが、
なんとか、我々にも、選手にも希望が持てる結論が出ることを望んでいます。
往生際が悪くてすいません。
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「パイオニアレッドウィングス」とはなんだったのか

2014-05-21 18:52:09 | パイオニアレッドウィングス
パイオニアがその成り立ちから、いつまでもこの体制で続くわけはないなというのは、
誰しもが感じていたことと思います。

逆に、リーグ優勝した時は、
このままセリンジャーバブルを続けていいんかい?と思ったものでした。


石島元会長が一線を退いて以来、
早晩、チーム存続が問題になるのは目に見えていました。
企業チームの宿命ともいえるでしょう。

もちろん、水面下では、いろいろな事が検討されては消え去りということを続けてきたんだと思います。

日立、ユニチカ、ダイエー、東洋紡など全盛期を築いた名門でさえ消え去るバレー界。
東北の一企業が景気の波で吹けば飛んでしまうのは自明の理でした。


一方、
このチームが、石島元会長の強いリーダーシップのもと、セリンジャー監督を招致し、監督の下で変貌を遂げ、
ダイエー、オレンジアッタカーズのスピリットを引き継ぐ、スペクタルバレーを展開し、
それが地元のみならず多くのファンを魅了したことも事実です。

また、
地域貢献活動にも積極的で、東北のジュニア世代の底上げに少なからず寄与しただろうし、
いろんな意味で地域の誇りになっていったことも事実です。
それは、地元主催ゲームの観客動員数(確か、山形市総合スポセンでは6,000人という試合もありました)にも表れているでしょう。

そういう意味で、チーム関係者が考える以上に、チームの存在意義のハードルが上がってしまっており、
そのおろし方には、慎重な対応が必要でした。
ファンはともかく、選手、指導陣には、いきなり梯子を外すようなやり方はNGです。

降格が決まってから、
どういうやり取りが行われていたのかは知る由もありませんが、
一部報道にあるように、主力選手の一部がチームを離れる意向を示しているというのは、
その前段での、選手に対しチームの将来方向が示されたのか非常に気になるところです。

日立佐和、デンソーは再昇格を果たしました。
パイオニアはそういう再昇格に向けた絵を選手に示していたのか。
その部分は、今は不信感しかありません。
客観的には、廃部ありきとしか映りませんので。


できれば、
新人獲得選手もいるし、地元選手もいる現状で、
なんとか、クラブチームとして再出発する手段がないのか。
現在前向きに考えられることはそこしかありません。

一からの出直しでもいいじゃないですか。
折角、地域でバレーボールを楽しむ、サポートする文化が育っているのですから、
これをなくすのは余りに惜しい、残念な気がします。
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パイオニア廃部報道

2014-05-20 12:32:09 | パイオニアレッドウィングス
まぁ、某掲示板へのいきなりの書き込みから、
ついに報道まで出てしまいました。

毎年のように、ふって沸いては収まる存続問題ですが、
降格がいいきっかけになってしまったのか。
経営陣の「よすよす」の言葉が聞こえてきそうです。


これまでも、
最近では茂原、武富士の廃部を見てきました。
ただ、ウチの場合は、他のチームよりは地域への浸透、貢献度が大きかっただけに、
事ここに至るまでの経過で、チームとしての存続の道はなかったのかと。

地道に、地域リーグからチームを作り上げて、地域へも貢献してきて、
終わりはあまりにもあっけないというのは残念です。

今年は、地元にプロバスケットボールチームが立ち上がる年でもあります。
せっかくいい流れができてきたのに、
これまで一番結果を出してきたチームがなくなるのはあまりに寂しい気がします。

地域チームとしての存続の道はないのか、
というか、選手もかなり退部しそうなので、そもそも論にもなりそうですが、
それでも、チームの存続に一筋の希望を持ちたいと思います。

結果論からいえば、
その前に、もっとチームとして将来の発展方向を、地域と相談する場がなかったのか、

とても残念です。

なくなって、その存在が大きかったと後悔してしまうのは目に見えていますので。
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