モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

楽しみな最終戦となるように

2012-10-30 19:01:41 | モンテディオ山形
今シーズンも、残すところあと2戦。

最終戦をホームで迎えるのは例年通りだが、ちょっと違うのは11月中に最終戦が行われることかな。

それの意味するところは、たぶん、今シーズンでチームを去る選手の発表がない最終戦となること。

ということは、最終戦のセレモニー後に、チームを去る選手の挨拶を聞くことができない、別れを惜しめないということにもなる。

これは、ちと寂しいどころか、かなり寂しい・・・

そういう意味で、できれば、チームを去る選手が発表になった後、「お別れ会」的なことができないかな~と。

実は、ここ数年、最終戦が終わると、そのままオフシーズンに突入してしまうのだが、数年前は、その後もしばらく練習は続けていた。降雪前くらいまでかな。

運動公園の野球場でオフシーズンの練習してたこともあったよね。
あとは、練習最終日に、みんなで写真なんか撮ってたように記憶している。


で、今年はその練習最終日に、お別れ会とあわせてファンとの集い的なことができないかなぁと。

さらに言えば、最終戦に去る選手がわからないことを逆手にとって、最終戦後に何かイベントをやってはどうかな。 ただ、グランドを一周するだけでなく。
最後は、サポーターも選手も明るく楽しくスタジアムを出て行けるように。

もちろん、最終戦までPO進出がもつれることを願ってますけどね。

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第40節 対千葉 0-2 お疲れ様でした。

2012-10-28 19:03:52 | モンテディオ山形
PO進出のための大一番。
相手は、勝てば順位が入れ替わる上位チーム。
しかも、このチームには開幕戦でアウェーで完敗。
ウチは前節で、復活の兆しを見せている。

これ以上のお膳立てはないという試合。
勝つ以外の選択肢がない分り易すぎる試合。

選手、監督、スタッフ全員が一丸となって闘った結果である。
この結果を、我々は甘んじて受け入れるべきである。
選手も、「たら、れば」は無しで、堂々と「全力を出しきりました」とインタビューに答えてもらいたい。

とにもかくにも、お疲れ様でした。
この雨の中、7000人集まったことも素晴らしいです。

しかし、次も試合はやってくる。
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」
プロとして、可能性がある限り、いや可能性がなくとも最後の最後まで、戦って欲しい。

きちんと、シーズンを終わらせるためにも。


雨模様のスタジアム付近。サッカー場の紅葉が綺麗です。


ラグビー場の紅葉。女子サッカーの大会があったようですね。


寒さはそれほどでもないのですが、この時期の雨はやはり応えます。


スタジアム付近もすっかり紅葉ですね。


大一番にたくさんご苦労様です。ジェフサポ様。


今年は紅葉は綺麗だと思いますよ。


そろそろ、山々にも雪が来そうですね。


今日はつや姫サンクスマッチ。


前半は、FKの機会多し。これは誰が蹴るのかな。


石川でした。


全力を出し切った試合です。胸を張りましょう。これが今シーズンのモンテですから。


次も堂々と行きましょう。頑張ったんだから。
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気合とカラ回り

2012-10-26 20:17:15 | モンテディオ山形
今日は、所用があり近くを通ったもんだから、トイレを借りに行ったった(笑)

紅白戦あり。

詳しいことは書いちゃいけないんだろうけど、前節のメンバーでやっていたようだ(既に書いている)。

やはりバランスの留意しながらの試合運び。
これだとどうしても、守備はスカスカにはなりませんが、攻撃に迫力がなくなりますな。
試合中に何度かは訪れるであろう「ビッグチャンス」にかけるしかないかな。
そこはメンバーも織り込み済みなんだろう。
皆納得しながらのプレーに見えた。ブランコさんを除いては。

マチャルの声が結構聞こえていた。要は、サボるなと言いたいようですな、中盤の選手達に(笑)

ブランコさんは、SHだとプレーが狭くなって、普通の選手になってしまう。で、中に切り込みたがるわけだが、その穴を埋めるのがポイントになります。バズとマチャルで埋めるわけだが。
ブランコさんは、ボール貰ったら、誰かにライン際に走って欲しいらしく、一生懸命ゼスチャーしています。誰も見てないのですが(笑)

監督は、時々指示をするわけだが、少々もどかしさを感じているように見える。まぁ、もどかしくなかったら、こんな成績にはなっていないんだろうけど・・・

ところで、
次の試合に向けて、マスコミも関係者もサポもかなり気合を入れてくれている。もちろん、選手たちもそうだろう。
でも、そういう時って、往往にして「カラ回り」することが多くってね。
何度も書いちゃうようだけど、その残念だった例が、2001年の最終戦(勝てば昇格)であり、2004年の終盤大宮戦(勝てば大宮に追いつく試合)、そして2004年の最終戦(勝てば入れ替え戦だった試合)。
もうちょっと、力を抜いたり、周りが見えてたら、もしかしたら違う結果だったんじゃないかという試合だったと思う。
逆に、昇格年の2008年は、終盤の徳島戦、湘南戦は、うまく力が抜けてたり、集中が途切れなかったりで見事な勝利を手にしている。

選手個々が気合を入れるのも大切だけど、大事なのは前節のように、チーム全体が連動しているかどうかだろうからね。

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復活

2012-10-24 20:03:07 | モンテディオ山形
北九州戦の勝利の後の、モンテスタッフ・ツイートでの

「前節、モンテディオはまだ死んでいないことを証明しました。」

というかなり力の入った一文を見て、
何か見た覚えのある場面があるな~と思ってました。

よ~く思い出してみたら、そうそう思い出しました。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、マーティのパパ、ジョージが恋人ロレインを巡って、不良のビフとダンスパーティー会場で対決する場面。

ジョージの劣勢により、未来の写真から、マーティの姿が消えかかろうとしたところで、ジョージの勇気でマーティの姿が写真に復活した場面(長いな)。

まさに、北九州戦の勝利が、写真の消えかかったマーティの姿の復活とダブりましたとさ(笑)

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道は続いている

2012-10-23 21:55:07 | モンテディオ山形
あと3試合。全勝で勝ち点70。

昇格レースという意味では、2位京都が67のため、まだ自動昇格の可能性もあるが、

現実的には、プレーオフ圏内へ滑り込む可能性があるというのが本当だろう。

しかも、上位も勝ち続ければ、その目もなくなるわけで、
ウチとしては、千葉、大分との上位直接対決に勝っても、自力では7位にしかなれないと言う、まさにギリギリ、瀬戸際、崖っぷちの状況にある。

そういう意味では、残り試合はまさにトーナメントということになろう。

それでも、まだ可能性があるというのは、我々の特権でもある。

なんて書いてると、ズルっと行きそうで怖いのだが(笑)

でも、道は続いていると信じたい。

【勝点の可能性】 (勝手ですけど)
京都 67 最大79
湘南 66 最大75
大分 64 最大70(山形●) 得失点現在+15→+16
横浜 64 最大70(千葉●) 得失点現在+12→+13
千葉 63 最大69(山形●・横浜○)
東京 63 最大72
山形 61 最大70(千葉・大分○)得失点現在+9→+12
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第39節 対北九州 1-0 中島の決勝点で久々勝利

2012-10-21 17:43:00 | モンテディオ山形
駐車場を見た時は、今日は3000人台か?と心配したが、なんとか5000人台で良かった。
東根市の大富中が全校応援。この時期にありがたいことです。

隣では、高校ラグビーをやってて、中央高が全校応援?そっちも賑わっていたね。

勝利インタビューでの、監督とザキさんの言葉と表情からは、なんか悲壮感が漂っていて、皆苦しんでいるんだなぁと。
本当は、もっと明るい勝利インタビューになれば良かったんだけどね。
中島だけは冷静に(笑)

試合は、中島とブランさんがSHに入る初めての布陣。
得点は、中島からの縦パスにザキさんが走り込み、折り返し。
中は、陵平1枚だけだったが、相手CBが足を滑らせ、珍しくなんとか収まる。
そこで、反転してシュートに行く選択もあったが、ちょっと時間を使ってしまい、これまでならここでノーチャンス。
しかし、陵平がなんとか戻したパスを中島がフリーで貰い、そのまま左足でシュート。
相手に当った運もあったが、ボールはゴールに吸い込まれ先制!!

今日は、先制のあと、ベンチ選手、スタッフもピッチ最前列まで出て祝福。
なんとか一体感を出したいという雰囲気が感じられた。

その後も、前ではボールが上手く収まり、なんどかチャンスもあったので、ここで追加点が欲しかったが、前半は1-0。

ブランさんがいつものように、イライラし始めたので、後半どうかなぁと思っていたが、後半もまぁ無難に試合は進んでいく。
中島に替わって比嘉が入り、何度がサイド攻撃からPAまで侵入する場面もあったが、最後は決め切れない。
陵平の守備もユルくなったところで、萬代投入。この選択肢は良かったと思う。
しかし、最後の1枚は、なんとブランさんと西河の交替!
どうするんだ、まさか西河がボランチ?と思ったら、そのまま5バックと(笑)

とにかく、1点を守り切るという、なりふり構わない戦い方で、なんとか勝利。
現状のチーム力では、これがベストということでしょう。
それはそれで素晴らしいことです。

昇格という意味では、状況はほとんど変わっていないけど、勝利というサポへの何よりのプレゼントがあって、とりあえず、この1週間はいい気持ちで過ごせる人が多いでしょう(笑)


今日は午前中、すごい雨も降りましたが、試合前は晴れ間も。


低気圧が通過しているため、さすがに風は強いです。


このところの朝晩の冷え込みで、紅葉が一気に進んでいますね。


北九州サポさん遠い所、本当にご苦労さまです。


しかしこちらも、負けてはいられません。


今日は、荘内銀行とアリコのサンクスマッチ。スヌーピーはちょっと動きづらそうです。


北九州の黄色は緑に映えますなぁ。


ブランさんJrも今日は登場。


負けられないぞ!円陣じゃ。


開始早々に、中島のゴール!!


ベンチからも全員で盛り上がります。


ゴール前FKのチャンスに相談会。で、結局輪にいないブランさんが蹴ると。


ザキさんも気合いで走り回ります。


ブランさんの右CK。


石川の左CK。最近なかなか決まりませんね・・・


なんとか守りきって勝利。試合終了後は、ザキさんしばらく立ち上がれませんでした。よく頑張りました。


監督のインタビュー。声が詰まったのはいろんな思いが・・・


久々のブルイズ。若手はやっぱり前列へ。ブランさんは今回自重しました。


中島のインタビュー。冷静です。


ザキさんのインタビュー。キャプテンとしての重責を感じているようですね。


次もホームです。また頑張りましょう。
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新たな息吹

2012-10-18 19:57:42 | モンテディオ山形
え~、秋ではあるが、しかもサポ的にはかなり冷んやりした風が吹いている秋ではあるが(笑)、

ここにきて、爽やかな新しい力が芽吹き始めた。

鈴木翼選手と谷村憲一選手の入団。

え~、最近の高校生の入団というと、隼、クマ~、栗原、あと三銃士か。

鈴木君は、育成枠として、是非マチャルのように粘強く育ってほしい。

谷村選手は、かなり前評判はよろしいようで。
しかし、過去には、評判が重くて苦労した選手もいたからなぁ。

例えば、高橋駿太。
彼は、富山一高時代に年代別代表候補?だったかのせいで、当時の海保理事長から、「近々、すごい選手が入団します」とラジオで大々的に紹介されたが、入団後は思うように伸びずという経験をしている。その経験が生きてるのか、移籍後は活躍中ですけど(笑)今はFC琉球かな。

あとは、徹郎も、入団の時は凄い評判で、私は確か当時の自分のブログで、来季の先発メンバーに早々と右SHでレギュラー入りをさせていたくらい(笑)
まぁ、実際はチームのお笑い軍団でミーモいじり担当としてしっかりレギュラー入りをしてたけど。

まぁ、今年の結果をみれば、報道にもあったように、ボランチばかりでなくSHとして、即戦力になってもらいたいのはヤマヤマではあるが・・・

でも、体格的にはもしかしたらCBで使ったりして。
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第38節 対岐阜 0-0 システム的には安心していたね

2012-10-14 21:25:44 | モンテディオ山形
ここにきて、ブランキーニョというハイオクを引っ込め、元のレギュラーガソリンで臨んだ試合。

求めていた形はどうあれ、守備の時は4-4-2でブロックを作っていたし、システム的には安定していたと思う。
カウンターだけが怖かったが、後半の最後以外はほとんど危ない場面はなし。

攻撃はロングボール主体だったとはいえ、収まった時は2列目からの押し上げもあったし、それなりに迫力がある場面もあった。

しかし、本来ならば安定した守備から、さて攻撃へといくはずの後半は、逆にガス欠してしまい手詰まりになるという、なんとももったいない試合となった。

シーズン最初から、このシステムで行ったらどうだったのだろうとか、いや最後まで攻撃型でいくべきだとか、いろいろ評価は別れるところだろうが、何が良かったというのは、神のみぞ知るところであるし、監督を含めたチームが選んだ現在の形が今のベストだということだろう。

さて、残りは4試合。
個人的には、次の試合からが、サポーターの芯を問うべき試合になっていくと思う。
J1復帰という道が霞んできた今、心が折れたサポはなかなかスタジアムに足を向けるモチベーションを保つのが難しい。
自分も、2003シーズンあたりは、消化試合に足を向けるのが重かった記憶がある。
それを非難するつもりもないし、サポとは苦行をするところでもあるまい(笑)

ただ、せっかく作り上げてきたサポ文化を、絶やしていくのは残念でもある。

本当に残り4試合、ホームは3試合。
今シーズンの選手たちの頑張りをサポートする時間は残り少ない。

ところで、甲府J1復帰おめでとうございます。
実力もさることながら、運や周りのサポートとか、全てが上手くからみ合ってこそ可能となることだと思います。

我々もそうなれるよう、頑張りたいと思います。
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天皇杯3回戦 対セレッソ大阪 1-2 久々のゴリゴール!

2012-10-10 21:03:12 | モンテディオ山形
連戦中ということもあり、メンバーが気になっていたが、なんと隼がプロ初出場。素晴らしい。
あとは、石川が休養ってところかな。

前半、やけに安心して見ていられるなぁ、というか見慣れた光景だなぁと思ったら、昨年の守備で戦っていたせいかな。SBは無理に高い位置を取らず、綺麗な4-4-2。いやぁ、本当に安心する(笑)

引きかえに、前線はなかなか人数をかけられないので、チャンスはなかなか訪れない。ただ、相手守備ラインが高いので抜け出したらチャンスかなというところで中島に一本決定機はあったが、相手キーパーに防がれ残念。

セレッソは、余裕なのかメンバーを替えているせいなのか、守備もゆるいし、攻撃もガツガツこない。
よって、マッタリとした展開のまま試合は進行。
前半0-0は、悪くない出来だった。

後半、相手は二枚替え。
後半も、何となくゆったりと試合が進む中、CKから前田が見事なヘディングゴール。いやぁ、いつ以来かな。

しかし、その後、再三の左サイドからの攻撃に、最後は杉本に同点ゴール。
そして、後半も後半に、見事なミドルを決められ逆転負け。

勝てなくもなさそうな試合だったが、このまま延長突入で体力ボロボロにされるよりはマシかな、なんて思った自分は負け組・・・

リーグ戦もこんな守備をやればもっといい試合ができそうな気もするが、実際はそうはうまくいかないことも分かっている。相手は引いてくるし、プレスもきついだろうし。

しかし、バイタルに人数がいる分、バズの守備の負担も減り、動きがとても良かったように感じた。

途中出場で久々の比嘉。守備は?だが、攻撃では光るものがあった。最後の流血は大丈夫だったろうか。

岐阜戦に向け、何か得るところがあれば、有意義な負け試合だったと言えるのだが。

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深まる秋

2012-10-09 19:55:49 | モンテディオ山形
早いもので明日は天皇杯セレッソ戦。

勝敗はともかく(笑)、選手はプロだし、きっちり気持ちを切り替えて闘ってくれるだろう。
ここにきての過密スケジュールで、体力的にきついだろうが、出場するメンバーには今背負っているものを感じながら頑張って欲しい。


さて、それはともかく(笑)、
レギュラーシーズンは佳境を向かえ、泣いても笑ってもあと5試合。ホームでは3試合となった。

ここにきてのチームの低調ぶりは、目を覆うばかりだが、それもこれも今シーズン死力を尽くして闘っての延長上だから、これが現実のチーム力と受け止めるしかない。


ただ、自分的に今非常に危機感を覚えるのは、
このままシーズンが終わってしまっては、せっかくここまで築き上げてきた、サポーターの質、量が減ってしまわないかとの懸念だ。

今シーズン、アウェーに応援に行き驚いたのは、J2の観客の少なさ。
千葉、京都、味スタは別にして、富山、さらには首都圏である栃木や水戸、草津は2000人~3000人台。
まぁ、ウチも昔の低空飛行時代は3000人台がせいぜいだったのでなんとも言えないが、首都圏のチームでもこうなのかと・・・。
そして、逆の意味で驚いたのは、ウチのアウェーサポの多さ。富山戦はさすがに少なかったが、ホームを圧倒するような数だった試合も多かった。J2降格も何するものぞという気概を感じた。 素晴らしいことだし、誇れる事だと思う。

これも、これまでのサポーターの積み上げ、それもJ1を経験したことによる財産だと思う。
さらに、自分が感じるのは、J1昇格により、女性のサポが格段に激増し、それが友人、家族とアメーバ式に広がっていること。
J2低迷時代は、悪く言えばサッカー好きの、ガラの悪い男どもの集まりだった頃もあったので、その変貌にびっくりしている。

せっかく、J1昇格の財産とも言えるサポーター数を築いてきた現在、
これが、また、昔の低迷時代に戻ってしまうのではないかと考えるととても残念だ。

いや、21世紀協会的には、どのカテゴリーで闘おうと、常にサポーターを増やすような努力をしていますということだろうが(実際、最近は素晴らしい企画モノが増えているし)、やっぱりチームの成績がサポ数に与える影響は大だと言わざるを得ない。

そして、成績不振は→広告、正会員の減少→資金不足→選手の層の低下→さらに成績低迷、と負のスパイラルに陥るわけだから、サポ数が増える要因はさらに減少していく。

そういう意味で、これからの10年、20年のモンテを考えていく上で、J1への昇格の可能性がある現在が最大の踏ん張りどころと思う。

選手の皆さん、苦しい時ですが、最後の力を振り絞って頑張りましょう。

いい選手の揃ったいいチームなんですから。
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