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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

日曜日は水戸戦。ここからはまさにトーナメント

2024-10-31 10:23:26 | モンテディオ山形
今朝は放射冷却で寒い朝となりましたが、晴天の予報☀
休みなら絶好の紅葉狩り日和ではあるんですが・・・

昨日は公開練習で、選手インタビューもあったようですね。ごっちゃん、城和、コニたんあたりだったでしょうか。
どの選手も水戸戦に向けて引き締まった顔をしてました(当然)
監督は、選手がみな同じ方向を向いていると言ってますので、
チーム状態は非常に良いと感じました(そらそうよ)

その水戸戦は日曜日。
なんでも、アウェー席は完売とか。
茨城ということで、聖真様個サポさんが大挙駆けつけてくれるとの情報も。

気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、城和、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
サブ:藤嶋、稀吏也、岡本、南、潤哉、亘基、優介

と予想しました。
まぁ、必勝メンバーですね。
個人的に、SBとボランチは休ませてあげたいところですけどね。
岡本は先発しても大丈夫だと思いますし。

・・・でも変えて負けたりしたら指揮官も後悔するだろうからなぁ。

ゼインはもはや、代えが利かない選手になってしまってますが、
ほぼフル出場が続いていてコンディションが気になるところ。
でもお子さんも出来て、パパ頑張れるんじゃないでしょうか(笑)

前節、あまり良くなかった(ように見えた)聖真様と國分。
この一週間でどこまでコンディション上げているか。
たぶん、連勝ということで、気持ちで体は動いているでしょうけど、
心身ともに疲れ切っていると思います。

レレも、この2試合ゴールがありませんし、
もうひと踏ん張り、気持ちを整えてほしいと思います。

そんな中頼りになるのは、後半投入の選手たち。
潤哉、ごっつ、亘基の3人組は、攻撃ばかりでなく、守備でも貢献。
相手も疲れが出る試合終盤、バキバキの体力で相手を削りまくっています。

試合は、
モンテがボールを握り、水戸がカウンターを狙う構図が予想されます。
そうなるとビルドアップのミスが致命的となりますが、
コニたんが熊本戦後に言ってたように、
かといって後ろが重たすぎると、攻守の切り替えの時に預ける前線に選手がいなくて、
攻撃が遅滞するという悪循環に陥る可能性があります。

熊本戦のように、上手くいかないときにもじっと耐えて勝つ、
というのも昔のモンテらしくて良いのですが(いつの話だよ)
やはり、今シーズン磨いてきたモンテサッカーを展開してほしいですね。

ここからはまさにトーナメント。
負けた瞬間、自力でのPO入りが極めて厳しくなります。
でも、それは昨年も同じ(なんなら一昨年も)
こういう時こそ、モンテらしい試合をしてくれると信じましょう。
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アウェー水戸戦に向けて。ラスボスがとうとう登場(汗)

2024-10-30 11:05:14 | モンテディオ山形
今日からモンテは練習再開。今日は公開練習ですね。
モンテ界隈は、11連勝に向けて1mmの迷いもなく進んでいますが、
サッカー界隈はもう来シーズンに向けた動きがあるようで。
噂ではウチのアユに柏が目を付けたとか(聞こえない聞こえないワーワー)
そういえば、モンテの来シーズン新加入選手って、今のところ堀金くんだけ?
あかん、リーグ戦に集中や。

ワールドシリーズは第4戦。
亜脱臼の大谷さんは今日も強行出場。
ドジャースがスイープで世界制覇か。ヤンキースの一刺しなるか。
大谷さんのことを考えれば、一気に決めてほしい気もするけど、
第6戦で山本が先発なので、そこまで行ってほしい気もする(本音)

野球のことはいいから、サッカーに集中!

J2もリーグ戦は残り2戦(モンテは4試合(しつこい))
次はアウェーで水戸戦です。

・・・水戸

水戸と言えば、モンテにとって最近は名前も聞くのが嫌な相手。
なんでかわからんけども、勝てない相手ですね((((;゚Д゚))))

いよいよ、ラスボスの登場です。

さて、
J2は第36節を終了。残り2戦、順位は、

1 清水勝ち点76【J1昇格決定】
2 横浜FC 74【PO進出決定】
ーーーーーー
3 長崎 69【PO進出決定】
4 千葉 61
5 岡山 61
6 仙台 61
ーーーーーー
7 山形 60
8 いわき 51

17 愛媛 39
ーーーーーー
18 栃木 32【降格決定】
19 鹿児島 29【降格決定】
20 群馬 18【降格決定】

まずは、清水がJ1復帰決定。おめでとうございます。
最後2戦ほど足踏みしましたが(山形のせいもある)

対して、横浜FCはここ2戦大敗で昇格が決まらず。
今シーズン、対戦して一番格差を感じた相手だったんですけどね~
ここで足踏みするとは。
(しかも負けた相手が仙台、岡山なんでこちらも悔しい)
次節も負けたりすると、何かが起きそうな・・・

そして、何といってもここにきて激しさが増す一方のPO進出争い。
長崎はPO決定しましたので、残りの3枠を4チームが争ってますが、
この2節、4チームとも勝利。
モンテは7連勝というチーム最多記録タイにもかかわらず、
7位から上がれないという、メンタルが削られそうな状況となってます(汗)
おかげで、ちょっと前まで上位にいた山口、いわきは遥か下に落ちてしまいました。
このマラソンの30km地点みたいな振い落し。だからJ2は魔境です。

一方、残留争いは、
鹿児島、栃木の降格決定で、降格3チームが決まりました。
かえすがえす、良いサッカーをしてた群馬、栃木が降格とは・・・
(近場アウェーが減るのもサポ的には痛い(いやモンテは昇格するけど))

禍福は糾える縄のごとしといいますが、
モンテも、前半戦はこの3チームと変わらない成績だったわけで、
ぐらぐら迷って戦い方を間違えれば、同じ結果になっていたかもしれません。
まさに、一寸先は闇ですね。
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熊本戦の報道等から。壁があったら殴って壊す(本田圭佑)

2024-10-29 11:21:54 | モンテディオ山形
今週は、衆院選が終わって、大谷のワールドシリーズもあって、
なんか落ち着かない週ですね。
今日はWS第3戦。大谷、肩を亜脱臼しても強行出場。
凄いなぁ~。アドレナリン出まくりで痛みも感じないんでしょうけど、
シーズン終わってからが大変そう・・・

昨夕は、テレビ各社で熊本戦を報道。
YTSは、コニたんの魂の守備にフォーカス。
やっぱり、守備の意識は今年良くなったところですね。
あの守備が、自分の攻撃のテンポの良さにも繋がってると思います。

熊本戦は、同じ会場(野球場)でヤマガタロックフェスを開催してコラボ。
結果的には、どちらにもwinwinとなったのでしょうか?
試合前、野球場付近に行ったところ、北駐車場にテントがたくさんあって、
コスプレーヤーさんとか個性的な観客さんが一杯いて、
こんな世界もあるんだなぁ、と刺激を受けました(笑)

彼らは彼らで、中央広場での食事を楽しんでいたようなので、
コラボは正解だったように思いました。
なかなか、山形でこの規模のイベントはそうそうないですからね。

選手入場の時の鈴木紗理奈の煽りと武田真治のサックス演奏も良かったし、
相乗効果は抜群だったと思います。

できれば、選手紹介の前あたりで湘南乃風あたりにもっと本場の煽りをやってもらえると、
まだまだ伸びしろはあると思うんですけどね(笑)

さて、
昨日の試合後の監督、選手コメントから、
監督は、攻撃では最後の精度のところ、
守備では、オーガナイズ的にミスがあってピンチになったところを修正していきたいと言ってましたね。

マンマークの外し方は、ヤンツーさん時代の金沢戦で得意としていたと思ったのですが、
熊本の強度はまた違いましたか。
個人的には、レオやコニたんまではボールを持てるので、
そこから縦パス通した時の3人目の動きがなかなか上手くいかなかったかなと。
ここ通ればビッグチャンスというところでパスが通らなかったり、
相手も良かったですけど、総じてモンテの日ではなかったかな。

城和の得点シーン、
彼は、デザインしていたのとは違っていたけど、と話してましたが、
ハイライトを見てみると、
コニたんが蹴る直前、
安部がファーからニアに飛び込み、
ゴールポスト付近にいた國分が同時にファーに流れてフリーに、
さらに、レレもマークを外してファーでフリーになってました。
もしかしたら、用意していたのはこの部分だったでしょうか?

でも、結果的に決まったからオーライ(笑)
ゴールってそんなもんですよね。

コニたんは、
やっぱり、攻撃の部分の修正に言及。
山口戦?の時も彼は話してましたけど、
後ろに重すぎると、攻撃の時に前に人が足りない、的なことを言ってましたよね。
今回も、攻撃の出口のところで上手くいかなかったという話をしてました。
今シーズン成長著しいコニたんですから、見える世界も広がってきたのでしょう。
もう一歩、モンテが上に行くために乗り越える壁かなと思います。

本田圭佑の名言「壁があったら殴って壊す」を思い出しました。

一方の熊本、
成績こそ振るいませんでしたけど、今年も良いサッカーをしていますね。
攻撃の時に、いつの間にかPA内に人が集まっているのが怖かったです。
うわ、ここに通されたら大ピンチという場面が何度もありました。
その精度が上がれば、一昨年のような大躍進がまたあるんでしょうね。
かといって、大木さんが他のチームで同じことがやれるかと言えば、
またこれが違うんでしょうから相性というのは難しいものです。
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ホーム熊本戦を振り返って。この時期に勝利以上の価値はない

2024-10-28 10:55:52 | モンテディオ山形
昨日は夜から雨が降り出して、今朝まで降り続きました。
昨日の試合、天気がもってくれて本当に良かったですね。

思った通り?思った以上?に難しい内容となった熊本戦。
メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF川井、城和、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
交替は、レレ→優介、土居→潤哉、國分→亘基、山田→稀吏也、ゼイン→岡本

攻撃的な熊本に対してどう戦うのかが焦点でしたが、
試合開始から、パスが良くつながって、土居の決定機を迎えます。

そんな中、CKからコニたんのキックに城和が頭で合わせて先制ゴール!
なかなか今季決まらなかったCBのゴール、
しかも城和はモンテ移籍後初ゴール。

連勝というのは、たぶんどこかで途切れると思うのですが、
今のモンテの場合、途切れた時がPO敗退の時ですので、
毎試合、それがこの試合なのかな、と心配しながら応援しています(ビビりだな)

しかし、前半早々のゴールで、その心配も杞憂だったか、
6連勝の勢いは衰えず、このままモンテ優位で進むこと間違いなしと思ってしまったのですが。

勝負事はなかなか難しいもの。

選手の気が抜けたとは思いたくないので、
熊本が素晴らしかったとしか言いようがないのですが(汗)

しっかり数も揃って守れているのですが、
なぜか一歩が相手より出遅れ、
こちらのバイタルでボールを握られてしまい、
サイドも使われて、後手後手の展開に。

一番やられてはいけない、ポケットもあっさり攻略される厳しい状況。
試合が進むについて、これはいつかは失点もやむ無しか。

しかし、そこに立ちはだかったのが我らが守護神、ごっちゃん。
この試合も神懸ったセーブを見せてくれました。

土居も今日は、途中からなかなかプレーに絡むことができず、
本当に我慢の試合となってしまいましたね。

自慢の後半投入組も、守備に追われる展開が長く、
得意のカウンターで攻める場面もありましたが、
ゼインの疲れもあるのか、最後は精度を欠くことに。

たぶん、前半戦だったら、
間違いなく同点、逆転ともっていかれる展開でしたが、
今のモンテは、それをしのぎ切る底力が身についてきました。

最後は、おかずくんを入れて5バックにして試合を終わらせました。

これまで、
調子の波が来た時に、あっさり負けて挫けることが多かったモンテですが、
今は、悪い波になっても、勝って反省できる力が付いています。

7連勝も、そのご褒美かなと思いました。
今は、勝ち以外の価値がない最終盤ですからね(上手いこと言えと言ってない)

それにしても・・・ごっちゃんの周りにはもう結界が張られているね、きっと。
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J2第36節 H対熊本 1−0 苦しい試合を城和のモンテ初ゴールで勝ち切った!

2024-10-27 22:17:00 | モンテディオ山形
前節の激闘で燃え尽き症候群になったんじゃ?
と心配した試合でしたが、

開始早々の、決定的な土居のヘディングシュート、
そして直後のCKからの城和のモンテ初ゴールで先制し、
よし、これでチームが引き締まったと感じてました。

しかし、試合は真逆の展開に。
先制ゴールで安心してしまった?
モンテの選手のプレー強度が上がらなくなってしまう異常事態に。
選手は一生懸命にプレーしてるんですが、
出だしの一歩が相手に上回られ、後手を踏む展開に。
先制ゴールの城和が、直後になんでもないプレーで無理をしてイエローを貰ったのが象徴的です。

最後まで、強度が上がらないピッチに、
監督は最後南か岡本どちらを投入するか迷った上で、
岡本で5バックを選択。

それぐらい厳しい内容だったと思います。

しかし、結果は1点を守り切っての勝利。
この時期は内容じゃないんです、結果なんです。
もう見事な勝利としか言いようがありません。

これで、7連勝。
モンテに隙はありません!


今日は、野球場でロックフェス!ウドちゃんが、選手紹介をしてくれました!キャイ〜ン!


坂もっちゃんの選手紹介で、熊本サポさんから拍手が。


ゴール裏では、ロックフェスの武田信治がサックスで鈴木紗理奈が歌でオーバーザレインボーを!


くまモンも来ました。


イサカゼインはJ100試合出場。おめでとうございます。


ゼインは赤ちゃんと一緒に。


前半の円陣。


10月最後の試合。観戦日和となりました。


風もなく、紅葉も進んでいます。


ゴール裏の紅葉。


試合は、城和のゴールでモンテ先制!


後半、潤哉と優介投入。


最後は岡本投入。


厳しい試合、最後5バックで乗り切りました。


よく守り切って勝ったモンテ戦士たち。


ブルイズ!


城和の「勝ったぞー」


守護神ごっちゃんの「次も勝ちましょう」


連勝の中には、必ずこういう試合もあります。素晴らしい勝利でした。


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明後日はホーム熊本戦。覚悟をもって全員で闘っていく

2024-10-25 11:28:15 | モンテディオ山形
昨日から、穏やかな天気が続いていますね。
気が付けば、10月も来週で終わりなんですね。早いものです。
ここ数年の猛暑で、最近は紅葉がイマイチのような気がしますが、
昔は、今が一番の見ごろだったと思います。
ずいぶん前ですが、仙山線で仙台に行った際、面白山トンネルを抜けると徐行してくれて、
錦の絨毯のような見事な紅葉を楽しむことができました。
また、職場旅行(もう死語)があった時代、秋田の乳頭温泉に行ったのですが、
宿から見える燃えるような紅葉に息をのんだ記憶があります。
もうあんな紅葉見れないのかな。

さて、そんな10月のラストゲーム、
いよいよ明後日日曜日はホーム熊本戦です。
我がモンテは、最高の準備をして戦ってくれると思いますが、
相手熊本は大木監督の続投決定で、自信をもって今のサッカーをやってくるでしょう。
甲府監督時代からの大木ファンの自分としては、
モンテの勝利とともに、大木サッカーも楽しみたいんですけどね(汗)
今年は、失点が多い印象ですが、得点は山形を上回っていて、
ごっちゃん、今回も少しはユニを汚すになるだろうなぁ。

モンテとしては、前半聖真、レレで優位に試合を進めて、
相手が疲れた後半に、優介、潤哉、亘基でとどめを刺したいところ。

その選手たち、
一昨日昨日の取材に、意気込みを語ってくれてますね。

坂本亘基
「本当に痺れるのはプレーオフかなと思います。いまは目の前の1試合です」

城和隼颯
「まずは熊本戦に勝たないと先の道というのは話せないと思います」

岡本一真
「個人で剥がすところと、味方と連動して剥がすところはどっちもできるようにしていきたいなと思います」

イサカゼイン
「先を勝たなきゃ道がないというなかでやってる」

いうても、まだ7位ですし、モンテが何かを掴んでいるわけではありません。
監督も、気を引き締めると言ってますし、
1mmも油断はしている選手はいないと思います。

しかし、ピッチの11人がすべて同じ方向を向かなければ、
この時期、勝利を得ることは難しいことは必至。

我々は、そんなピッチの選手たちを背中から後押ししていきたいものです。
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日曜日は熊本戦。「燃え尽きたぜ、真っ白にな」じゃだめですから!(笑)

2024-10-24 09:32:52 | モンテディオ山形
昨日は24節気「霜降」
いよいよ霜が降りる時期ということですが・・・
週明けは一気に秋を飛び越えたような寒さでしたけど、
さすがに、霜はまだなさそうですね。
今日明日は気温が上がりそうですし。
これぐらいが、試合や練習にはベストだと思うんですけどね。

今節のJ2ベスト11のMVPに堂々ごっちゃんが選出。
あのスーパーセーブを見れば納得ですよね。
空飛んでましたから。
モンテ快進撃を支える守護神。残りあと5試合、よろしくお願いします。

昨日は、オフ明けの公開練習。
動画では氣田の姿もありました。
怪我でメンバー外になってからは一気に存在感が薄れてしまった10番。
まだまだ残り5試合、氣田の力も必要になってきますから、良い準備を。

今週末は、ホームで熊本戦。
天気もまずまず、
マッコイさんのロックフェスもあるので、
スタジアム周辺の大混雑は必至でしょうか。

気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、城和、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
サブ:藤嶋、稀吏也、岡本、南、潤哉、亘基、優介

安定のメンバーと予想します。
「そらそうよ」と岡田前阪神監督のつぶやきが聞こえてきそう。

チームのPO進出の可能性を残す大一番を、見事すぎる逆転勝ちで勝利した我がモンテ。

試合後の選手スタッフの興奮度からは、
おいおい、燃え尽きたんじゃないか、と心配もしちゃいます。


「燃え尽きたぜ...真っ白にな...」とはあしたのジョーの名台詞ですが、
まだ燃え尽きちゃいかんですから!

清水戦後の乾のコメントで分かったことですが、
清水は城和にボールを持たせて狙っていたということでしたね。
これを聞いて、城和が燃えないはずがありません。
狙ってくるなら外すだけ。
彼はドライブもできますから、どんどん持ち出してほしいです。
渡邉監督も、膠着状態の時はそういうプレーも必要と言ってますし。

安部は、90分フルでプレーしましたけど大丈夫かな。
とにかく、今の流れを崩さないためには彼が必要です。
一方、岡本の復帰は明るい材料ですね。
キリ坊もいるし、これで、アユ、ヤマちゃんがフルで頑張っても大丈夫ですよ。

個人的にチト心配なのはボランチの2人。
そうとう疲れもあると思います。
できれば、南やナギと上手に使いまわしてほしいんですけどね。
胆のポジションだから監督も代えにくい?

何気に鬼フィジカルでフル出場を続けているゼイン。
困った時のゼインですから、ここ欠けると大変な事態になります。
少し練習休んでほしいなぁ~(心の声)
新婚の奥様、山形牛でいっぱい栄養つけてあげてください。

後は、聖真様とレレにはひたすら拝み続けるのみ(何を)
間違いなくモンテ躍進の原動力ですから、
というかもはや神様、仏様、聖真様、レレ様ですから(切実)
2人がフェードアウトすれば、チームは終了となります(コラ縁起でもない)

ここにきて、
TJ、優介、もっちゃんが後半投入ブーストトリオとなりましたので、
そこまで優位に試合を作っていきたいところです。
もっちゃんは古巣戦ですね。
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ホーム熊本戦に向けて。火傷しそうなPO圏争い

2024-10-23 10:53:10 | モンテディオ山形
オフィシャルで出している「秘密の動画」
今回の清水戦は、選手の(監督も)興奮度が半端なかったですね。
それだけ、この試合に賭ける気持ちが強かったんだなと改めて思います。

信じられないほどの逆境を覆しての6連勝。
モンテは今、J2で一番勢いのあるチームであることは間違いないですね。
次節は、ホームで熊本との対戦となります。
昇格も降格もなくなった熊本。
モチベーションには差がありますが、先日大木監督の留任が決定。
これが一番のモチベーションかもしれませんね((((;゚Д゚))))怖い

何といっても、毎年選手が大量に入れ替わっても変わらない大木イズム。
これは藤枝、いわきにも通じるところがありますが、
戦術の選手への落とし込みに非常にたけている指導者が揃っていることを表しています。
主力を大部分残しても、戦術理解まで20試合くらい要する我がチームとは違いますね(コラ)

勢いに差があることは事実ですが、
簡単に試合に入ると足元すくわれるのは自明です。

こういう時こそ、勝って兜の大島秀夫(太田哲郎ともいう)
だって、まだ我々は何も得ていないんですから。

さて、
J2は35節を終了。改めて順位を整理しておきましょう。

1 横浜FC勝ち点74
2 清水 73
ーーーーーー
3 長崎 66
4 千葉 58
5 岡山 58
6 仙台 58
ーーーーーー
7 山形 57
8 いわき 51
9 秋田 48
10 山口 48

16 愛媛 39
17 大分 37
ーーーーーー
18 栃木 32
19 鹿児島 29
20 群馬 18【降格決定】

勝てば昇格決定だった横浜と清水はどちらも敗れて次節以降に持ち越し。
いずれにしろ、この2チームの昇格は目の前。
実質興味はPO争いとなってきました。

3位長崎から7位山形までが今節勝利のため、差は縮まらず。
秋田は敗れたためPO進出ならず。
PO圏争いは長崎、千葉、岡山、仙台、山形、いわきの争いとなりましたが、
そのいわきも、次節には脱落の可能性があります。

熱い熱い戦い、火傷しそうなPO争い。
一瞬でも気を抜いたら落っこちる、綱渡りをしているような緊張感ですね。

残りは3節。今後の日程ですが、
千葉・・・A藤枝、H長崎、A山形
岡山・・・A横浜、H藤枝、A鹿児島
仙台・・・A愛媛、A熊本、H大分
山形・・・H熊本、A水戸、H千葉

となっており、
客観的には上位対戦がない仙台が一歩リードか。
岡山も2勝は堅いところですので、
最後の1枠争いを、最終節に千葉と山形が争う構図か?((((;゚Д゚))))

一方の残留争いですが、
鹿児島が勝利、大分、栃木、群馬は引き分けとなりましたが、
次節には、
鹿児島と栃木の降格が決定する可能性があります。
コバさんマジックでも残留は難しかったか栃木。
渉、有田の補強でもなんともならなかったか鹿児島。
どちらも対戦時は全く気の抜けないチームでしたけどね(気の抜けるチームなぞJ2にはない)
残念ですが、こちらもいよいよ節目を迎えそうですね。
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清水戦の報道等から。陰のMVPは安部!(陰かよ)

2024-10-22 11:14:01 | モンテディオ山形
昨夜のテレビは、アウェーながら各局各局清水戦を報道。
週末は、バレーボールやバスケや高校サッカー、バレーもあったので、
賑やかなスポーツコーナーでしたね。
どの局も、見事な逆転勝ちでの6連勝に喜び、
それでもまだPO圏に届いていないことに悔しそう。
まぁ、3位から7位まですべて勝利という凄いことになりましたからね・・・

さて、
SNSのTLを眺めていても、
まぁ、未だに興奮冷めやらずといった清水戦ですが、

MVPは、誰なんでしょう?

潤哉?ごっつ?いやスーパーセーブのごっちゃん?

しかし、私は安部を推したいと思います(えっへん)

9月からの快進撃を底で支えているのは間違いなく守備の要安部。
その安部は、前節の山口戦でモモ裏を痛めて途中交替。
その後の練習でも顔を見せず、
先週の唯一の練習公開日も別メニュー。

しかし、清水戦のスタメン発表を見て、思わず二度見、いや三度見。
出てるじゃないですか(笑)
うわぁ、自分も情報操作(だったのか)にやられました。

そして、試合では守備で奮闘はもちろん、
同点に繋がるもっちゃんへの超絶フィードも通しました。
ごっつの逆転ゴールの際も、皆がごっつを祝福する中で、
冷静に守備に戻ってたし(当たり前か?)
試合後は、興奮のるつぼの中にあって、
真剣な顔で城和と何か話し合ってましたね。

なんでしょう、
相馬のCBでも結果勝ったかもしれませんが、
やっぱり、安部がいるという安心感が、
あんなアウェーの極地みたいな場でも、
チームに平常心をもたらしたんじゃないかと勝手に思ってます。
本当に、復帰してくれてありがとう。
そう意味では、2週間空けてくれた日程くんにも感謝ですね。

それから、試合中、どうも不安定なプレーが続くとみていたのがコニたんとヤマちゃん。
緊張してるのかな?どアウェーで足が地についてない?とハラハラしてみてましたが、
その後、ヤマちゃんは相手決定機を2度防ぎましたし、
コニたんは、最後逆転の切れ味抜群のFK。
もう、ツンデレなんだから!
心臓に悪かったです本当に。

おかずくんも、いつ交替したかはわかりませんでしたが(汗)
大舞台で、見事に力を出してくれました。
勝ちパターンで彼がいると、とても心強いですね。
それより、さりげなく交替したアユは大丈夫なんか?

本当は、全員について触れたいところですが、
キリがないのでこの辺で。
ものすごいことをやってくれた選手たちですが、
まだ、我々は何も手にしていませんのでね。
ここから、また引き締めていきましょう。

・・・でも、本当に勝ててよかった。
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アウェー清水戦を振り返って。忘れ物を取り戻してきた

2024-10-21 15:45:33 | モンテディオ山形
昨日からの寒気と、放射冷却で一気に気温が下がった今朝。6℃ですか?
昨日の歓喜が寒気を引き込んだんでしょうか(上手いこと言えと入ってない)

そんな歓喜のアウェー清水戦。
とりあえずメンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF川井、城和、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
交替は、レレ→優介、土居→潤哉、國分→亘基、川井→岡本、山田→稀吏也

試合は、予想通り清水優位に進み、モンテは相手のスキからシュートを狙う展開。

前半思ったより、風下の清水がプレスをかけないため、モンテはボールは持てるものの、
いつもより前線のプレー精度が落ちて、なかなか決定機まではいきません。

そんな中、レレの惜しいシュートは枠外へ。

逆に、乾からのパスに頭で合わせた相手シュートは、ごっちゃんが今季一ともいえるビッグセーブ。
シュートの瞬間、ゴール裏の清水サポが決まったと思って立ち上がって喜んでいたことからも、
いかにスーパーセーブであったことがわかりますね。

後半、風上になった相手が予定通り?プレスを強めてきたところで、
こちらも予定通りのカウンターから右サイドゼインのクロスに土居が飛び込むも、
惜しくもタイミング合わず。

また、左サイドに流れた土居からのクロスに、レレとゼインが飛び込むも、
こちらも惜しくもゴールならず。

にらめっこのような展開を3枚替えで打開を目指すものの、
こちらの守備のスキを突かれて、強烈なシュート、そのこぼれ球を北川に押し込まれて失点。

まぁ、最初のシュートを防いでほしかったところですが、
これは相手の方が勝っていたとしましょう(汗)

レレ、土居もいなくなって、この超劣勢を跳ね返すことができるのかな?(正直不安)
なんて悩んでいる間もなく、
80分、安部からのロングフィードを、土居ばりのスーパートラップで収めた坂本が、
PA内で時間を作り、ポッカリ空いたポケットへ飛び込んできた潤哉へパス。
厳しい体勢から、左足でニアへ思いっきり蹴ったボールは見事ゴールへ。
最初サイドネットかと思いましたね。
しかし、良く蹴った潤哉。あの体勢だと大体ホームランになるもんですが(汗)
これで、潤哉は10ゴール。立派なチームトップスコアラー。

そして、7分後、今度は右サイドでFKを得たコニたんが、
相手ゴールのファー側に美しいキック、
それを、優介が恩返し弾となる決勝ゴール。

これも、相手選手とごちゃごちゃとなり、
入ったのか外れたのかわからない状況で、
入れたごっつも、万歳した後は、「何が起きたの?」みたいな顔をするもんだから、紛らわしいったら(笑)

とにかく、
ちょっと信じられないようなシーンが続いて、狂喜乱舞状態。
そして、恐ろしく長いAT8分を凌ぎきっての、逆転勝利となりました。

まあ、
勝てば昇格の相手から、アウェーでの逆転勝利。
しかも、今シーズンホームでは無敗の相手から、
そして、モンテとしてはアウスタでは初勝利となったのでした。

スタッツ、ゴール期待値は圧倒的に相手が上。
内容もほぼ押され気味だったけども、
何度も言うように、「強いチームが勝った」のではなく「勝ったチームが強い」を証明した試合。

本当に、昨年の忘れ物を取り戻しました!
選手の皆さんありがとう!!
コメント (1)
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