モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第30節 対横浜FC 0-0 上位直接対決は、痛み分けドロー・・・

2019-08-31 22:48:59 | モンテディオ山形
しかし、観客入りました。11000人ですか。
いろいろ努力の結果でしょう。見事です。

これで勝てれば最高だったんですけどね。

横浜の攻撃は、やはり今J2で一番ノッているチームそのものでした。
これで、レドミがいないんですからね。

2列目の攻撃参加が、速くて強くて正確で。
前半は全く対応できませんでした。
特に左サイド、熊本のところは上手く狙われました。

しかし、こちらも最後の最後は体を張りました。
櫛引も絶好調です。

J2の矛盾対決は、痛み分けとなりました。


こちらとしては、やれることはやった結果なので、
ドローは気持ちよく受け入れたいと思います。

いろいろ細かいところは、次の機会に。


九州に大きな被害をもたらした前線は、こちらまでは届きませんでした。
絶好の応援日和に。ビールもおいしかろうなぁ・・・


開始時間にはすっかり暗くなりました。もう夏も終わりでしょうか。


前節まであったリボンビジョンもなくなりました。ああ寂しい。なんか寂しい(笑)


横浜FCスタメン。レドミの替わりには中村俊輔が・・・


サブには、キングカズとセヌーも。


気合のビッグフラッグ。素晴らしい。


横浜さんからもたくさん来ていただきました。


横浜FCのメンバー。俊輔と大輔が隣どおし。


ウチのメンバー。前節の松本から熊本にチェンジ。


前半の円陣ダッシュ。


俊輔と本田のバチバチ、は余り無かった(笑)


怖い怖い俊輔のCK。入らなくて良かった・・・


こちらは駿のFK。今日の駿はイマイチだったか・・・


ハーフタイム。スプラッシュタ~~イム。


そして、花火の打ち上げ。


今年最後の花火です。綺麗ですね。


後半、ゴール前の攻防。


勇気を出して攻め込みます。


バイアーノも投入。


その前に山岸も投入。


惜しいシーンもあったんですけどね。


相手の守備も堅かった・・・


高木も投入して勝ちにいきましたが・・・
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明後日は横浜FC戦~進化を確実なものへ

2019-08-29 11:46:31 | モンテディオ山形
さて、明後日はいよいよ4位チームとの直接対決です。

確立しつつある、進化したモンテを確実なものにするチャンスと捉えたいですね。

勝てば、上位に食いつけますし、上位の試合結果次第では2位になる可能性もありま
す。
これまで、順位はあまり関係ないと言ってきましたが、
さすがに残り13試合。競馬で言えば第4コーナーに差し掛かってきました。

これからは、意識するなと言っても意識せざるを得ない終盤戦となりますね。


メンバーは、もちろん不動のメンバーと予想。
GK 櫛引
DF 加賀、栗山、松本
MF 柳、本田、駿、ヤマ
FW 坂元、大槻、南


加賀が、前節試合終盤に足を気にしていたことは気がかりですが、
上昇気流を盤石なものにするためにも、ここは頑張ってもらわなければなりません。

坂元の体調が戻りつつあることと、南が一皮むけそうに(守備の面で)なっているこ
とが好材料。

サブにも、熊本、岡崎、井出、バイアーノ、高木、山岸が控えていますので、
交替カードも豊富です。


選手の皆さんには、「自信は持て、過信はするな」(byまっちゃん)。
ピッチでおおいに楽しんでもらいたいと思います。
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横浜FC戦に向けて

2019-08-28 11:46:31 | モンテディオ山形
後半戦の連敗から瀕死の状態にあったチームは、
ここ3戦で見事に復活を遂げようとしています。

2012年を考えると、こういう場面は後半戦ありませんでしたから、
もう今年は、あの年の二の舞だとは言いますまい。

そして、今週末はホーム横浜FC戦です。
現在J2で最も勢いのあるチーム、そして我々より一つ上の順位のチーム、
勝てば順位が逆転する、ということを考えれば、
後半戦の天王山と言えるかもしれません。

ここまできたら、我々はチームを選手を信じるしかありませんね。

そして勝負の結果は、甘んじて受け入れるべきです。

勝てれば、一気にチームは上昇気流に乗るでしょうし、
自動昇格が現実味を帯びてきます。
次の柏戦もいろんな意味で戦略的に戦えるでしょう。

しかし、勝てなかったとしても、ここがモンテの現在地と理解すべきです。


間違いなくここ3年では、サポーターに一番夢を与えているシーズンなのですから。



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栃木戦の報道等から

2019-08-27 11:48:58 | モンテディオ山形
複数得点でクリーンシートですから、前向きな報道が多かったですね。

加賀が復帰してから、3試合連続クリーンシートというのも評価が高いようです。

鬼門の相手に盤石の勝利ということで、一気に昇格への期待値も高まってきました。


プレスも含めたトータル的な部分でいけば、
この試合のメンバーが現状ベストということでしょうか。

大槻がここにきて一気にコンディションを上げてきました。
得点に絡む頻度も、前半戦と比べ物にならないくらい。
ようやく、出し手との呼吸があってきたか。

南も、監督が言っているように、守備も頑張るようになったので、
井出よりもファーストチョイスされることでしょう。

右のサイドは、坂元と柳が戻ってきて盤石に。
左は結局夏場の補強でも解答は出なかったものの、ヤマ、松本のコンビのチョイスに
なりそうです。

こうなると、バイアーノ、井出、そして補強した高木、山岸の使い方がどうなるの
か。
井出は今節のように、試合を締める役割となりそうですね。ボランチの岡崎も体調良
くなってきたようなので、最後の控えになりそうです。

バイアーノは、大槻の控え、高木は勝ちに行く時の、山岸は最後を締めにいく時の駒
となりそうです。


ここからは、もう常在戦場。
勝ちをもぎ取る形はできたので、後は選手のコンディションとメンタルの問題です
ね。


やっと一枚岩ができたように感じます。
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第29節 対栃木 2-0 栗山、駿のゴールで天敵粉砕!昇格へ踏み出す!

2019-08-24 23:19:17 | モンテディオ山形
観客6,000人でした。
新庄祭りとかいろいろ重なったのかな。
新潟戦のような熱気がなかったのは少し残念。

しかし、試合は天敵栃木を見事に退けて、2019モンテ昇格バージョンに近づきました。

栗山の1点目はびっくり。
加賀の攻め上がりが良かったですね。駿の左足のクロスも素晴らしかった。

2点目は、相手のミスを確実に駿が決めてくれました。

駿は、ここにきて絶好調となってきました。
うれしい限りです。

本田、加賀のベテランも良かったです。

いろいろ心配しましたが、
これで昇格へ再チャレンジできそうですね。

本当におめでとうございます。


昨日までの暑さはどこへやら。涼しくて応援日和に。


風もなく。コンディションはバッチリ。


スピードスプレイヤーはこういう使い方もあったんですね。


山岸、ホーム初見参。


ホームゴール裏。


栃木メンバー。オグリさん、瀬川?も移籍してたのか。


モンテメンバー。


前半円陣ダッシュです。


瀬川、相変わらずゴツかった。


オグリさんも元気。


駿のCK。


栗山が決めました。


ゴール前の攻防。


今日はゴール前でゴチャゴチャ作戦。


うりゃ。


駿が2点目決めます。


後半、山﨑が初出場。


井出もピッチへ。


試合終了。田坂監督と木山監督。


オグリさん、懐かしのスタッフと握手。


栃木戦には珍しく、磐石の試合となりました。


駿のインタビュー。


やっと、今年の形が出来てきたか?


この調子で頑張りましょう。柳と山﨑。
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明日は栃木戦~昇格へのターニングポイントとなる試合

2019-08-23 11:41:23 | モンテディオ山形
今日は雨模様ですが、明日は晴れるようですね。

さて、明日は栃木戦。
いよいよ、シーズンも残り1/3、14試合を残すのみとなりました。

木山モンテの集大成となる3年目。
後半戦の失速は予想通りというか、想定外というか(汗)

しかし、現在6位ですから、3年目として恥ずかしくない位置にいると思われます。


しかも、過去2シーズンは守備に大きな不安を持って戦っていたことを思えば、
今年は、守備だけに関して言えば、J2でも屈指の堅さを誇っていると思います。

もちろん、攻撃に関しては、勝利をもぎ取るに十分な戦力とは言い難いのも事実。
しかし、補強も終了し、この戦力で14試合を戦わなければなりません。

相手栃木は、順位こそ下位ですが、前半戦は何もできずにドローでしたし、天皇杯で
も苦杯をなめているチーム。
苦戦こそすれ楽に勝てるチームではありません。

試合開始からの10分はハードプレスで、カウンターでも決まればもっけもん。
膠着してからはラインを敷いて相手を引き込みながら、カウンターのチャンスを待つ
ことになります。
しかし、勝負は後半。
相手陣形がバラけるようになってからが勝負ですね。
本田を起点に、左右にボールを散らしながら、タイミングを見計らってのサイド攻
撃。
PA内に2人、ニアとファーに飛び込んでもらいましょう。
そこで勝ち越せればよいですね。

肝心なのは、焦れないこと。
90分で勝てばいいんです。

見せてもらいましょう、2019バージョンのモンテを。
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栃木戦に向けて~掴みかけている「勝ち筋」を握ることができるか

2019-08-22 12:13:20 | モンテディオ山形
さて、チームは次に向けて練習再開しております。

アユの移籍で、夏のウインドーは終了のようですね。

気持ちを新たにして次に向かいましょう。


監督が最近言っている「勝ち筋」。

考えてみれば、今年の前半戦は、守備の安定はありましたが、
明確な勝ち筋といったものはどうだったんでしょうか。
ざっくり言えば、第2戦の阪野の2ゴールで目覚めて、あとは阪野に加え坂元の坂元に
よる坂元のためのチームだったと思います(ざっくりしすぎか)。

後半戦序盤、坂元の疲れと相手の対策で完全に勝ち筋を失ってしまった我がチーム。
ここにきて、やっと新潟戦の勝利でそのきっかけを作り、ヴェルディ戦で掴みかけよ
うとしています。
是非、栃木戦でがっちり掴んでほしいですね。

ベースは、守備の使い分け。
プレスが可能な時と、ラインを敷く時を上手く使い分ける。
そして、攻撃はカウンターを基本としながらも、
ボールを握った時は、縦パスとサイドチェンジを絡ませながら、タイミングよくサイ
ド攻撃を仕掛ける。
前線は、ボールの出し入れをしながら、ゴール前にはニアとファーで飛び込む。

新潟戦とヴェルディ戦で見せたこれらの動きを、
さらにシスマティックに連動することができれば、
「2019モンテの形」が見えてくると思われます。


いずれにしても、肝は本田と加賀。
頼むから、体をいたわって皆勤賞でお願いします。
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東京V戦を振り返って~そしてひっそり田村と北川、アユがレンタル

2019-08-21 11:24:22 | モンテディオ山形
監督が、東京の暑さは山形と違って体に堪えるということを言ってました。

いや、山形の暑さも盆地気候でムシムシして半端ないと思うのですが・・・(汗)

コンクリートの暑さは確かに、痛いくらいの時がありますけどね。


さて、
前半首位に居続けた?時は、今年こそ念願のJ2優勝かと期待に胸も膨らんだものです
が、
現状は、自動昇格も厳しい状況におかれております。
やはり、「首位の呪い」は発動しているのでしょうか。

全ての結果は神のみぞ知るわけですが、
昇格できれば、負けなかった東京V戦は「新潟戦からの好調さを維持した」と評価さ
れますし、
昇格できなかったとすれば、勝てなかった東京V戦は「新潟戦の好調さを維持できな
かった」となるのでしょう。

それくらい、微妙な結果となってしまいました。
大槻のオフサイドや彰人のゴールポスト、そして試合途中からの守備の変更もその位
重要な意味を持っていたということです。

昇格した2008年も2014年も、後半戦は「勝てる空気」のようなものがあったと思いま
す。
その空気は、選手がもたらすのか、サポの後押しがもたらすのかはわかりません。

意外に、昇格という「結果」は、チーム全体に流れる「空気」なんじゃないかと思い
ます。オカルトっぽいですが。
「え、あのシュートが入っちゃうの?」
「え、失点かと思ったけど枠を外れた!」

その最たるものが、ギシさんのあのヘディングゴールになるわけですが(汗)

「そういう空気」を持ってこれるのか、残り1/3。


ところで、そんな中、2人のレンタル移籍が発表されてました。(古いネタですいま
せん)

田村は群馬へ。
浦和にまで引っ張られた逸材が来るということで、かなり期待したんですけどね。
持てる能力を、チームの力に昇華させることができませんでした。
木山監督の求めるところとも合わなかったか。
逸材には変わりないので、群馬で花開くことを願っています。
ちなみに、ウチから出されて他のチームで活躍するDFって結構多いのですよね(石
井、前田、作田、高木とか)

北川は北九州へ。
筑波のキャプテンが来るというので、大きな期待がありました。
しかも、昨年早々とゴール決めたし、このまま順調に育っていくと思ったんですけ
ど。
その後は、シャドー、WBとなかなか埋まるポジションがなくなっていきました。
やはり、2トップ型の選手だったんですかね。
コバさんが監督しているチームですから、なんとか昇格に貢献してほしいですね。

そして、昨日アユがJFLのマルヤス岡崎へ。
昨年群馬で思うようなプレーができなかったアユは、カテゴリーを下げて活躍の場を
求めました。
先日のTGのようなキレをいつも出せれば、J2でも使えると思うのですが、なんとか実
戦を積んで大きくなって帰ってきてほしいですね。


ほかに摂津とかも、こういう移籍を目のあたりにして、さらなる奮起を希望したいと
思います。ところで壱晟はどうしたのでしょうか?

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東京V戦の報道等から~今シーズンも2/3消化

2019-08-20 11:46:33 | モンテディオ山形
まぁ、勝ち切れず悔しいドローといった論調でしょうか。

ボールは完全に握られましたが、ウチの試合だったような気がしますね確かに。

ま、この試合の見所(だった)一つに、

「なんで、あんなにバイアーノのカウンターがハマったのか」があります(笑)

①相手CBの二人がイマイチだったのか、②バイアーノがかなりコンディションを上げ
てきたのか。

答えは、②でしょうね。ま、相手DFラインが高すぎて「どうぞカウンターしてくださ
い」だったということもありましたけど。

DFを複数引きずって突進する姿は、前半戦の初めによく見られた光景です。
その頃は、まだ相手がバイアーノを良く知らなかったこともあったでしょう。
そして、相手から研究されて、手詰まりになったのが中盤戦ですね。
日本の梅雨の湿気にも悩まされたことでしょう。

しかし今節のバイアーノは、前半のころの突進力に加え、キレがありました。
最初のシュートなんかサイドから切れ込んで、ユルキかと思いましたもん(笑)

問題は、3度のチャンスをモノにできなかった決定力ですが(汗)、
これは相手GKを褒めるしかないですね。
2度目のチャンスは、バイアーノがPKもらいにいっているのを冷静に処理しました。

監督がコメントでバイアーノをかなり擁護しているので、
「戦術バイアーノ」にいよいよシフトしてきた感があります。


それから、もう一つの見所が、彰人のFWとしての質ですね。
残念がら、決定機はゴールポストに嫌われましたが、
これも相手GK上福元のスーパープレーでした。

前節まで、パスの出し手とどうしても呼吸が合いませんでしたが、
今節は、良いパス交換があったし、ポジションも良くなっています。

堅い守備のJ2では、良いポジショニングと動き出しは必須ですから、
やっと慣れてきた感じです。


これで、監督も起用に迷うかもしれませんね。

大槻の左シャドーは、完全に固定化されましたから、
あとは、1トップと、右シャドー、右WBの選択となりました。


個人的には、彰人、坂元、柳を見てみたい気がしますが、
やっぱり戦術バイアーノで行くのかな。
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第28節 対東京V 0-0 堅守復活も決定機を決められずドロー・・・

2019-08-19 10:32:09 | モンテディオ山形
何本か決定機あったんですけどね、ゴールの神様に嫌われました。

彰人あれを決めてれば、次節からはレギュラー入りだったと思うのですが、惜しかった。

この日の南だったら、坂元のほうが良かったか。
古巣対決で力が入ったのか、遠慮気味だったのか、南らしいところは少なかったです。

半田も悪くなかったんですけど、後半疲れました。柳にもっと早めにスイッチで良かったか。というか、やっぱり柳良かったですね。

優平、このチームに馴染んでますね。合うんだなきっと。
でも、アンカーだと彼の怖さが出ないんですよね。そこが助かった。

監督の言う、「勝ち筋」はあったんですけどね。
加賀から周平へのピンポイントクロスとか、オフサイドでしたけど。
残念ながらつかみ損ねました。

守備は安定してきたので、自信をもって攻めてほしいですね。
次は勝ち筋をつかみ取ってください。
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