モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

岡山戦の報道等から

2019-07-22 11:55:43 | モンテディオ山形
参議院選挙のせいもあるのか、報道も低調です(笑)

毎年繰り返される夏場の失速ですが(汗)、
それでも昇格の年は、そこからまたV字回復していますから、
モンテもここからが勝負です。

前にも書いたとおり、
2008年、2014年の昇格年は、この時期に3連敗を喫していますから、
このリーグ戦3連敗(引き分けを挟む)は、
むしろ縁起が良いともいえますし、
チームが改善に向かう絶好の機会とも言えます。

現在の3-4-3が後ろに重点があり過ぎて、攻撃の活性化に結びついていない今、
監督が守備のはめ方にこだわるのであれば、
4-3-3を試してはどうでしょうか。

一昨年終盤に確立しつつあったシステムですね。
昨年、早々にやめたのは最終ラインが安定しなかったからでした。
今年は、栗山、熊本の核ができていますし、
右に三鬼、柳、左に松本、ホドルフォ、ヤマがいますし、
試す価値はあると思うんですけどね。

GK 櫛引
DF 三鬼、熊本、栗山、ホドルフォ
MF 駿、本田、井出
FW 坂元、バイアーノ、大槻

井出は、自分で得点するつもりはないようなので(汗)、
一列下げてパサーに専念。
大槻、バイアーノと潰れ役が複数いるので、
坂元の攻撃力も上がるのではないかと思います。


好調の時は、サイド攻撃の時にPA内に3人くらいいた攻撃陣が、
今はバイアーノ1人になっています。
これでは得点の匂いはしませんね。
しかも、三鬼のクロスの精度もまだ本調子でないので、相手の守備練習になってし
まっています。

昨日も、解説がいっていたように、
「アタッキングサードの質が低い」というのが、客観的なモンテ評だと思います。
昨日も何度か、中盤から縦パスを入れてますが、すべて相手に絡め取られています。


監督が、京都戦後に、「今はあたり(ゴール)がこない時」と言っていましたが、
獲物(ゴール)を一人で取れるエサ(FW)がいない現在、
あたりを出すためには、ゴール前に撒き餌するしかないでしょう。

じっくりあたりを待っている間に、日が暮れて(シーズン終了)いるかもしれません
よ。
コメント
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