モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第7節 対山口 0-1 迷宮に入ってしまった3バック。出口はあるのか・・・

2018-03-31 16:48:57 | モンテディオ山形
しょっぱい試合でした。
しょぼい試合でした。

まぁ、これぞ「the J2」という試合。
お互い、堅い守りから前にボールを蹴って、リスクを冒さない凡試合。

コバさんの時のモンテを思い出しました(汗

0-1という拮抗した結果でしたが、
なんというか、収穫のない試合。

堅い守りというよりは、調子の良くない山口に助けられたというか。

もちろん、ピンチは失点のカウンターだけだったです。

でも、それ以上に、攻め手がなかったというか。

こういう試合は、
ミスが致命傷になることがありますが、
こちらのミスが多くて、主導権を握れませんでした。

少し、落ち着くと、いいところも書けると思います。

とにかく、
ユルキのプレーの軽さが、リズムを作れない気がして、
どうもいけません。

南も、途中投入では試合に入り込めませんから、
ユルキと逆のほうがいいのではないでしょうか。



春の陽気。最高の応援日和になりました。


早く、ふきのとう食べたいな(独り言)


遠くの山も、一気に模様替え。


1ヶ月前の、大雪はなんだったのでしょうか(笑)


スタジアムへ続く並木道。


月山が顔をのぞかせています。


レノファのメンバー。広大、瀬川がスタメンです。


加賀さん、なんとか守備陣助けてください。


古部、ワイドは任せた。


松岡も、2戦連続で先発です。


山口のサポさん。結構多いですね。


広大とサトケンのダンマクも。


ゴール裏。


レノファのメンバー。


試合前に、皆さんで円陣組むんですね。


ウチのメンバーです。


さぁ、円陣。


後半、同点にすべく、フェリペ投入。


なんとかゴールをこじ開けたかったです。


中山も投入されました。


南は、途中投入ではなかなかうまくいきません。


なんとも、難しい試合になりました。


うーん。うまくいきませんなぁ、駿とユルキ。


明けない夜はないといいます。


早く、明けるといいですね。
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山口戦に向けて

2018-03-29 17:18:06 | モンテディオ山形
さて、年度末バタバタしていましたら、早くも明後日は山口戦ですね。

瀬川、広大、健太郎擁する山口は現在絶好調。
また、容易ならぬ戦いになりそうです。

東京V戦のあと、なんか現在状況が昔に似ているなぁと思いましたら、
そうそう、初昇格の2008年でした。

あの年、開幕鳥栖戦を0-1で落とし、
2節はC大阪に競り勝って、1勝1敗でホーム開幕戦を迎えるわけですが、
確か、JFLからの昇格チームである岐阜に、3-5で負けました。
世に言う「ギッフギッフ」にされたわけです(汗)

この大量失点に危機感を覚えた小林監督は、
「攻撃してもボールを取られたら、素早く自分の位置まで必ず戻る」という守備ルー
ルを徹底させて、守備のテコ入れを行い、
次節甲府戦を0-0で凌いだんじゃなかったかなぁ。
あの試合は、本当に凡戦でした、退屈なくらい(笑)

でも、そこから、守備が安定して、
4-4-2がピッタリハマるチームになります。

守備は3ライン。
ボランチの、まちゃると健太郎(この二人が固定されるのは暫く後ですが)が中盤で
ボールを回収すると、
ボールを繋ぐことなく、迷いなくサイド攻撃(笑)
北村と宮沢が果敢に前線に飛び出します。

サイドで起点できると、オーバーラップした竜つぁんとミーモからクロスが入って、
中には陽平かハセがいるという、
実に分かりやすい戦法でした。

キタムとミヤは、飛び出しながらも、守備になると、
猛然と自陣まで戻ってきて、何事もなく3ラインを敷きます。


現在の立ち位置は、
崩壊した守備がなんとか応急処置をした段階。

そこから一週間、
どんなテコ入れをしたかが見れる試合となります。
楽しみですね。

前節、見事に復帰を果たした加賀さん。
しかし、彼はシーズンフル稼働は難しいでしょう。
彼がガス欠になるまでに、
なんとか守備の安定を確立してもらいたいと思います。

本田も前節途中出場。
なかなか試合には入り込めてませんでしたが、
アンカーの復帰は好材料。

ユルキもかなり動けてきてます。

そんなこんなで、
次節は、

GK 児玉
DF 三鬼、加賀、熊本、古部
MF 中村、本田、南
FW 瀬沼、阪野、ユルキ

と予想します。

たぶん、負けず嫌いの木山さんは、
4-3-3でくると思うのですよ。ホームだし。
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東京V戦の報道等から

2018-03-26 16:00:17 | モンテディオ山形
昨日は触れませんでしたが、

例の、ゴール取り消し事件、
相手のはオフサイドでしたけど、
阪野のはファールだったんですかねぇ?

キーパーにチャージしたようには見えませんでしたけどね。

どっちにしても、主審相当テンパってましたね、
そりゃそうだ、人間だもの。


無失点のところは、皆さんとりあえず評価はされていますね。
まぁ、ザルの底が抜けなくなったというところでしょう。
こうなると茂木の使い方にまた悩みそうですが。

個人的には、こういう戦い方嫌いじゃないんです。

前に、ブラジルW杯でオランダがスペインに対して、
同じような5-4-1の戦い方をしました。
前回優勝のスペインは何もできなかったです。
勝つための現実的なそして戦略的な戦法ですね。

き~やんが、こういう戦い方が嫌いだし、
たぶん心の中で、苦虫を噛みつぶしたような気持でいるのもわかります。


ですから、
次節、どういうフォーメーションで来るのかは非常に興味深いですね。

一応、結果が出る目途がついた5-4-1を継続するのか。
こだわりの4-3-3で行くのか。
それとも、現実的な4-4-2で行くのか?

山口も、絶好調ですから、そこは徹底したほうが良いと思います。
水戸戦とか、横浜FC戦のような中途半端な気持ちで行くと、
ズタボロにやられますね。

4-4-2でフェリペと阪野の2トップは面白いと思うのですが。
GK児玉
DF三鬼、加賀、熊本、古部
MF瀬沼、本田、駿、南
FW阪野、フェリペ

本田と駿なら、攻撃時に縦関係になれますから、
攻撃の幅が広がるし、
前列2枚なので厚みもでるし。
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第6節 対東京V 0-0 プライド捨てての守備的ゲーム 加賀、古部先発、本田も途中出場

2018-03-25 18:00:04 | モンテディオ山形
まぁ、良く割り切った試合でした。

J1での戦いを見ているような、引き篭もり戦術(笑)
5-4-1で守ってましたね。

選手もストレスを感じながらのプレーだったことでしょう。

見ている方もつまらないけど、
やってる方はもっとつまらないはず。

でも、最後までやりきりました。

そして、今季初の無失点ゲーム。

昇格を狙うチームとしての戦い方としては如何なものかと思いますが、
この試合のミッションはコンプリートしたと思います。

児玉
加賀、栗山、熊本
ヤマ、松岡、駿、古部
瀬沼、阪野、ユルキ

加賀と古部は、今季初登場。
特に加賀が良かったですね。
危機管理がしっかりしてるし、
攻撃の枚数が足りない時は、覚悟を持って前線に飛び出します。
栗山も熊本も、安心して、自分のプレーに集中できたはず。

古部も、チーム状況を理解しながら、
上手く左サイドをまとめました。
これが彼の持ち味なんでしょうね。
攻撃の部分は目をつぶりましょうこの際(汗

ヤマは、今日は良いヤマでした。
2014シーズンを彷彿させるようなクロスの精度(笑)
あれは、中の人が決めなければなりませんよね。

前半シュート0だったそうで。
しかし、後半はこちらのほうが決定機は多かったですね。

まぁ、評価は別れる内容でしたけど、
選手はよく頑張りました。
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明後日は、東京V戦

2018-03-23 12:13:05 | モンテディオ山形
10分で3失点ショックを引きずったまま、
明後日はヴェルディ戦です(汗)
おかしいな、気持ちの切り替えは早いはずなのに・・・

そういえば、前節、瀬沼の調子も良くなかったですね。
セヌ、今シーズンはどうしちゃったのしょう?
巷で言われる、「10番の呪い」があるのか、やはり(汗)


気を取り直して、
前節、3失点ばかりがクローズアップされておりますが、
2得点しているところは評価したいですね。

特に、中村駿は、90分気持ちの入ったプレーを続けてくれました。
もしかしたら、彼は本格的に「覚醒」するかもですね。
苦手の守備でも、しっかり中盤で相手のチャンスの芽を摘んでおりましたよ。
特に後半は、茂木とともにセカンドボール回収に奔走し、
攻撃では南との連携で何度もチャンスメイク。
これは確実に次に繋がるものでした。

フェリペも、前線でボールが落ち着かないと見るや、阪野とともに中盤まで下がって
起点になってくれて、
それが連続攻撃の厚みを作ってくれました。

ただ・・・
アルヴァロが、なんとも言えず、ピッチを走り回る割には攻撃の起点にもならない
し、
ボールをもらってもトラップミスやロストで、相手カウンターの原因になっているよ
うにしかみえなかったのですが。
そこが素人の目の浅はかさなのか。
昨年の悪いときの優平のようでした。
もっと落ち着いてボール捌いてくれと思うのですが・・・

三鬼はサイドでポジショニングも悪くないし、安定して良いですね。

熊本は、プロの洗礼をモロに受けている最中か。
スピードの遅れに加えて、前節は高さでもイバにやられました。

悩んでいても試合は来るわけで、
監督の修正力とかいっても、プレーするのは選手だし、
何か、迷いを振り切ってあげたいですね。
何も出来ないのがもどかしいですが。


ところで、
今シーズンから、メインスタンドが、指定席と自由席にわけられ、
おかげで、10年くらい応援していたエリアから強制退去させられることになりました
(汗)

そして、
新しいエリアに入居したわけですが、運悪く近くに大声おじさんがいます(汗)
もともとの住人様だったのか。
元のエリア近辺でも、時々大声さんが陣取ってたりしましたが、
最近はいらっしゃらなくて、楽しく応援できていたのですが。

選手が、ミスするたびに、間髪いれずに「コノヤロー!」と叱咤激励が飛びます。
迷惑そうに書いておりますが、彼の発する大声の叱咤激励は、たぶん9割が私の心の
叫びです(笑)
しかし、そういう時こそ、自分は拍手をしてあげたいなと思ってます。

・・・でも、選手が気にしている「ため息」は、つい出ちゃうんですねぇ・・・
(汗)
修行が足りんな。
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横浜FC戦の報道等から

2018-03-22 12:10:39 | モンテディオ山形
昨日は、各テレビ局もニュースで報道。
ホーム初勝利、というニュースにしたかったでしょうから、
残念な結果になりました。

監督、選手のコメントを総合すると、
次の試合の入り方は難しくなりそうですね。

「失点しないように、相手陣内でボールをまわす」
ということができるのかがポイントでしょうね。

失点というと、どうしても、最終ラインにばかり目がいってしまいますが、
昨年の菅沼だって、徳島戦で6失点したわけですから、
そこまでいかせない守備が重要になってくるでしょうね。

簡単に言えば、受身になってはいけないということだと思います。

かなり前半から体力が奪われる守備になりますが、
現状を打開するにはそれしかないでしょう。

今シーズン、後半に優位に立てるような戦術で前半戦っていますが、
ここはスイッチを切り替える必要がありそうです。

ボランチのところ、
一度海斗に替えてはどうでしょうかね。
茂木の良いところ、海斗の良いところは違いますから。

それから、昨日もいいましたが、
左SBは古部、シャドーに北川。

こういう時だからこそ、いろいろ試すことが必要ですね。
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第5節 対横浜FC 2-3 後半、フェリペ、阪野のゴールで追い上げるも前半の3失点が響く・・・

2018-03-21 16:51:22 | モンテディオ山形
南岸低気圧の影響で、関東で積雪だったとか。

山形は、雪こそ降りませんでしたが、寒~い一日でした。
試合内容も寒かったなぁ~(汗)

10分くらいの間に3失点してしまいました。
なんで、こう前半の入りに失敗しますかなぁ、何試合も続けて・・・

体の硬さがとれない、だけでは説明しようのない内容。
精神論を述べたくはないのですが、「目を開いて、集中~」と思わず言いたくなるような出来ですな。

いろいろスカウティングした中で、4-3-3のスタートなんでしょうから、
システム云々とは言いたくないですね、監督のためにも(笑)

とにかく、
まず、前半をなんとかすることですね、改善の一歩は。


後半、相手も無理に攻めずに、時計を進める戦い方の中で、
中盤はほぼ一方的にポゼッションできるようになったわけですが、
なかなか効果的なラストパスが通りません。

瀬沼とフェリペ、ヤマと松本、茂木とユルキと交替カードを切りますが、
なかなか打開策がない中、
ゴール前で相手ハンドによるPK獲得。フェリペが決めて1-3。

その後、松本のクロスに阪野が頭で合わせて2-3。

ATも5分あって、もう1点の期待もありましたが、
最後は攻め疲れで、ガス欠、試合終了。


ま、0-1よりは面白い試合でしたけどね。
これが、2-0からの2-3だったら、ゴール裏も大変なことになったでしょうけど。


アルヴァロ、松本が効果的でなかったなぁというのが個人的な感想です。
アルヴァロは、ポジション無視で動き回るし、トラップミスでのボールロストも多すぎかな。
小林の代役なんでしょうけど、北川使っても良いのでは。

松本は、とにかく前への推進力がなさ過ぎですね。
サイド攻撃に厚みが出ないですね。クロスは良かったですけど。
今日のヤマが、良くないヤマだったし、左サイドは大きな課題になってきました。
古部使ってみてはどうでしょうか。


横浜FCのスタメン。


サブにキングカズ。松井もいるんですね。


ウチは、南が先発。後半は良かったですね。


雪にはならずも、寒い日でした。


桜も、つぼみが引っ込んだのでは。


南の山では、降ってますね。


横浜FCサポ。


スタメン。


ゴール裏。


前半はチャンスがなかったですね。中村駿のFK。


前半0-3。後半、反撃の開始。


後半、フェリペが出て来ました。


後半、CKの場面。


アルヴァロが蹴ります。


攻めます。


なかなか入らない。


やっともらったPKをフェリペがゴール。


試合後、レドミとウチのドグラス通訳があいさつに。
また、日曜日頑張りましょう。
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TG 対山形ユース 4-1 北川、ユルキ、中山、半田、北川

2018-03-18 17:29:00 | モンテディオ山形
今日は、TG。ユース戦。

どちらの目線で書けば良いのか戸惑います(笑)

ユースが頑張ってくれて、控え組には良い練習になったと思います。

半田くんを中心に、水戸ばりのプレスをしてくれたので、
怪我がないか心配しました(笑)

櫛引、射庭、坂井、古部、駿太のプレーを初めて見ました。
坂井、駿太のコンディションが上がってないですね。
まだリアクションサッカーしかできていない感じでした。

北川と古部は、WBのメリットを理解したプレーを見せてくれました。
トップでも使えるのではないでしょうか。
特に北川は、器用な選手ですね。
力の抜き方も知ってるし(汗)
守備でもポジションを間違えません。
シャドーよりも良いかも。

ただ、今日の試合でもそうでしたが、
ワイドにボールが出た時の中の選手の出足が遅いので、クロスに可能性を感じません(汗)
もう少し、そこを練習したほうが得点力は上がるのではないでしょうか。

トップチームの選手も数人観戦。
阪野は、昨年の鶴岡にも顔を出してたし、
サッカーが好きなんでしょうね〜
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第4節 ホーム開幕戦 対町田 2-2 アルヴァロ、阪野のゴールも勝ちきれず・・・

2018-03-17 17:50:54 | モンテディオ山形
寒気の影響か、晴れましたが寒い1日でした。

観客7000人。
水戸が開幕戦9000人でした。う~ん、ちょっと少なかったですか。

今日は3バック。

GK 児玉
DF 栗山、茂木、熊本
MF 三鬼、松っちゃん、駿、松本
FW 瀬沼、阪野、アルヴァロ

松ちゃんがやっと今季初出場。
茂木はリベロ的なポジションかなと思いましたが、
最後まで、最終ラインでした。

前半は、耐える展開。

とにかく、繋がりません。水戸戦と一緒でした。
町田のプレスに、何も出来ない時間が続きました。
開始早々の、茂木のミスからの失点も重く圧し掛かりました。
WBを置いて、ワイドに攻めたかったのでしょうが、
松本は守備に追われ、三鬼に数回サイドチェンジが繋がったくらい。
それから何度も言ってますが、駿のボランチは彼の能力を半減します。
彼は、もう半歩前でこそ持ち味を発揮するのですから(笑)

しかし、後半は一転して、モンテの展開。
前半の硬さが氷解するかのように、攻めまくります。
中村駿も、やっと本来の攻める姿勢が出てきて、前線が活性化します。
松本も、本来の躍動感が出てきて何度もチャンスメイク。
右サイドも、三鬼と瀬沼で活性化します。
その中から、カウンターで瀬沼からのセンタリングが中ではじかれてアルヴァロに。
彼は、冷静に難しいコースをゴールに突き刺しました。
難しいコースを突き刺した素晴らしい同点ゴール、アルヴァロに初ゴールが生まれました。

その後も、南を投入して得点の臭いがプンプン(笑)
CKも何度も獲得。
その中から、阪野の逆転ゴールが生まれます。
彼らしい泥臭い今季初ゴール。


今日はこのまま勝てるかな、とふと期待してしまいましたが、
また、終了間際、松本のファウルから失点。
本当に、昨年から脇が甘いですね・・・(汗)

その後、途中出場のユルキが何度か左サイドを切り裂きますが、
残念ながらドローに終わりました。

大分戦に続き、勝ちきれないのは、まだ昇格の力が無い証拠。
まだまだチームが緩いですね・・・

しかし、得点が増えているのが今年の特徴。

そこは期待が持てます。


今年も、この並木道を何度も通らせていただきます。


いやぁ、あの雪かきが嘘のように、何もないスタジアム(笑)
今年も、よろしくお願いします。


選手が、練習のためピッチに。


まだ、山々は冬景色。




中央広場。




町田のメンバー。ロメロ、中島が先発です。


さて、今年の紹介バージョン。


迫力があります。


前節、初Jで、J2ベストイレブン選出の熊本、今日も先発です。


三鬼。


そして松本。二人とも元町田ですね。


そしてアルヴァロ初先発。


ゴール裏。ビッグフラッグ登場。


三鬼が前節でJ100試合出場だそうです。


町田のメンバー。


ウチのスタメン。今日は山新スペシャルマッチ。


紙吹雪


ナカシ、前半はキレキレ。


ロメロも相変わらずのボール捌き。前半はけちょんけちょんにやられました。


後半の円陣。


アルヴァロの同点ゴール。


素晴らしいゴールでした。


この数分前に、南が交替準備してたんですね~、良かった良かった。


中村駿のFKで攻めます。


そして、南登場。


バックスタンド裏のサブグランドでは、まだ除雪機が稼動中(笑)


山形ならではですねぇ~この光景。


後半は良く攻めました。


そして、阪野の今季初ゴールで勝ち越します。・・・が、その後同点に(泣)
カメラも動揺して電池切れになりましたとさ・・・おしまい
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明後日は、ホーム開幕戦町田戦!

2018-03-15 12:11:30 | モンテディオ山形
今週は、気温もぐぐっと上がってきて、
三寒四温というより、二寒五温くらいになってます。

選手の皆さんも、開幕戦に向けコンディションも上がっているでしょう。

土曜日の天気はまずまず。気温は少し低めです。
でも雪が降ることはなさそうですね。


さて、アウェー3連戦を乗り切った?我がチームですが、
土曜日はどんなメンバーで臨むのでしょうか。

水戸戦は4-3-3で守備崩壊、攻撃機能せず。
大分戦は4-4-2で攻撃はまずまず、しかしカウンターに対応できず。
熊本戦は前半4-3-3で、守備は耐えるもボールがつながらず。後半4-4-2で攻撃に
光明。

こんな感じだったですかね。

木山監督のこれまでの言葉の端々から想像するに(笑)、
4-3-3でポゼッションしながら試合を支配するのが理想のようです。
4-4-2だと、中盤が薄いというイメージのようですね。
さらに、昨年スタートが3-4-3だった事を考えると、
本来はワイドを置いて、サイドで優位に立ちながら、サイドチェンジなどで相手を翻
弄して、
ゴールに迫るという形をとりたいのではないかと。

結局、その役割を果たせる選手がいないがために、
その都度フォーメーションを変えているようですね。

ですから、4-4-2は、あくまで危機管理上の形で、
少なくとも、4-3-3がベースだろうと。

現状、勝ちにいくには、
GK 児玉
DF 三鬼、栗山、熊本、ヤマ
MF 中村駿、茂木、南
FW 瀬沼、阪野、小林

となりますかね。

瀬沼のコンデション次第では、北川か。

でも、たぶん、本当はWBを配置して、

GK 児玉
DF 加賀、熊本、茂木
MF 瀬沼、本田、中村駿、南
FW アルヴァロ、フェリペ、小林

あたりで、やりたいんでしょうね。

これが機能すれば、一気に昇格圏内だと思うんですけどね。
まぁ、欲張りますまい。

でも、この3試合を見る限り、
熊本、三鬼、小林。良い選手を獲得できました。
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