モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

磐田戦の報道等から

2014-06-30 12:12:24 | モンテディオ山形
惜しい試合でしたが、
「強い」、「元J1」チームに対して良くやったという論調もありました。

もちろん、結果的にそうでしたのでむべなるかなという感じですが、
個人的にはもどかしかったですねぇ。

ヤマちゃんも、完全に格上というコメントしてるしなぁ。

リスペクトと自分を卑下することは違うと思うし、
自分に活を入れるつもりで言っているのならそれでもいいのですが。

2009年、2010年時代は、
磐田をリスペクトしながらも、こちらの掌の中で試合をしていました。
それは、あの開幕戦で相手に苦手意識をつくらせたこともありましたが、
「守っていれば、相手にミスも出るし、チャンスも生まれる」を、しっかり実践した戦い方でした。
現在のW杯でいえば、レベルは違いますがコスタリカみたいな戦い方でしたよね(違う?)。

2011年は、残念ながらウチのチーム自体の攻守のバランスが崩れてしまっていて、そこでアウェー戦で完敗をくらいましたけどね。確か、前田のデスゴール発動でしたよね・・・

もちろん、あの当時よりはチーム力が上がっていて、
守って、守ってというよりは、こちらが主導権を握ってガチンコ勝負をしたということでしょうが、
選手の意識の中で、少しでも、格上意識、苦手意識のようなものがあったとすれば、
試合をする前に結果は決まっていたのかもしれません。
逆に磐田は、前節湘南に負けて、並々ならぬ決意でこの試合に臨んだことが選手コメントからも伺えます。
磐田に気持で負けて、J1で結果を残せるでしょうか。

・・・・というくらいのレベルなのかもしれませんね、まだウチのチームは。順位的にもそうだし(笑)

磐田に後半戦のアウェーで完勝でもしない限り、まだまだ昇格は雲の上なのかなという感じがします。

そうそう、試合後のマチャルの選手コメント。
実は、マチャルが「問題ない」コメントを出した時は、往々にしてチーム状態が下降線の時です(笑)
まだまだやれる、大丈夫、あれ?やっぱりだめだったのか、みたいな流れになります。

昔、永井(篤)のコメントもその匂いが漂ってました(笑)

変に危機感をあおる必要もありませんが、
チームを引き締めるコメントが必要なのかもしれません。こういう時期は(笑)
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TGとか天皇杯とか

2014-06-29 19:13:32 | モンテディオ山形
ふぅ、小雨模様の中、いろいろ忙しい一日でした。

まずはTG。
萬代のSHなんて珍しい姿を見せてもらいました。
慶太と川西が上手く試合を作り、前半は萬代のゴール。
後半は、一杯入りすぎて数えられませんでした。
中盤でボランチが良い形でボールをもらって前を向くと攻撃のスイッチが入るようで、
何人もゴール前に顔を出すし、迫力あって素晴らしかったです。

ユルキーニョスも後半途中から出場。
元気そうで何よりでした。

午後は、天皇杯県代表決定戦。
モンテユースが完勝。
堅い守備で相手のミスを誘って見事な勝利でした。
守備のラインが早くて、コバさん時代を思い出しました。
FWも駆け引きに長けて、何度も裏に抜け出して、なかなか相手は主導権を握れませんでしたね。

来週はもう天皇杯一回戦。
相手は青森県代表の八戸。
格上ですから、今日のような守備は機能しないでしょうけど、
胸を借りるつもりで、
というよりはジャイアントキリング目指して頑張ってください。

しかし、忙しい一日。
あそうそう、コロンビアおめでとうございます。
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第20節 対磐田 0-1 林復帰弾!・・・ならず^_^;

2014-06-28 21:49:52 | モンテディオ山形
入りましたなぁ、12000人。
連勝かけて磐田戦!ということもありますが、
クラブの動員努力が実ったということでしょう。
おめでとうございます。

こういう試合に勝てればね。
一気に客増える可能性もあったのに、残念。

試合は前半の出来が良かったので期待したのですが、
後半、駒野の一本にやられてしまいました。

ヤマちゃんは大好きなのだが、
なかなか大人のプレーが身につかないというか、未熟さが随所に出てしまいます。
今日もそれで厳しい試合にしてしまいました。

W杯でいろいろ勉強させてもらっていますが、
今日のモンテで言えば、
後半に入ってからは、攻撃に「ストーリー」がありませんでした。
林、萬代の投入は、高さを生かすことだったんでしょうが、
効果的なクロスボールを入れる「ストーリー」がありませんでした。

点を取るためのスイッチというか、
連動というのか、
そのための力強さみたいなものがありませんでした。
いや、それがいつもできればJ2にいないよねってことでしょうが(笑)

悪くない試合だっただけに、
逆にもどかしさが残りました。

伊東、ちょっとヒヤッとした場面もありましたが、
いい動きでしたね。

失点の場面、
その前のミスも残念でしたが、
ニアを通されちゃったので、寄せも間に合わなかったですが、
そこは山岸止めて欲しかったなと。


さぁ山岸、ホーム初見参です。今日も止めまくってください。


伊東も久々の先発出場と鳴りました。


そして、いよいよいよいよ林がベンチ入りです。


雨の予報もありますが、良い天気。観戦日和です。


バックスタンドも人入ってますね。


遠くの雨よけハウスが見えます。サクランボ最盛期です。


マチャルさん、350試合出場おめでとうございました。


サクランボ沢山食べて行ってくださいね、ジュビロサポさん。


J1時代を思い出す人の入りでしたねぇ。これからも続くといいですね。


今日はサクランボサンクスマッチです。


紙吹雪もやっちゃいました。


前半、テンポ良く攻めていいリズムでした。


惜しい試合を落としました。ここが正念場、粘って欲しいですね。
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16強決定

2014-06-27 12:32:13 | モンテディオ山形
16強の内訳は、欧州6(出場国13)、南米5(6)、北中米3(4)、アフリカ2(5)、アジア0(4)・・・ですか。

前回大会が、欧州6(13)、南米5(5)、北中米2(3)、アジア2(4)、アフリカ1(6)、オセアニア0(1)。

まぁ、アジアの2枠を今回は中南米とアフリカに分けてあげたということですね(笑)


オーストラリアとイランは、動けてたし良くやったという感じでしょうか。
やはり、日本とお隣の出来がイマイチだったんでしょうなぁ。
お隣は本大会の出場経験も多いし、勝ち抜き方は知ってるはずなんですけどね。
お互い「今回も行けるだろう」という過信が招いた結果かもしれないですね。

私の高校時代の友人に、「お前がダメだと安心して俺もダメでいいと思った」というヤツがいまして(笑)
今回、前回、ロンドンオリンピックの成績を見ると、日本とお隣はそういう関係なんでしょうか(笑)

南米が、5チーム残ったことがクローズアップされていますが、
それよりも、北中米が3チーム残ったことの方が驚きですよね。

特に、アメリカチームは、サッカーがそれほど盛んでもないのに、
なぜか毎回上がってきますよね。
昔は、サイド攻撃一辺倒という時期もありましたが、そのひたむきさが好きで、モンテもこのようなチームを目指してもらいたいと思っていました。


さて、代表についていろいろな論評を見ていますが、
初めて攻撃的な戦術で臨んだW杯だったもん、という「まぁしょうがないよね」論もあります。

それって、ウチのここ2年と同じような感じかなと思いました。
ウチは2年やってみて、「これじゃあかん」ということで、今シーズンを戦っています。


代表も、次回も攻撃的にいくことは間違いないにしても、
それがうまく行かない時の、試合の進め方を、きちんと整理してつき詰めていかないと、

ウチと同じように、2大会連続で残念に終わって、
また、一から出直しなんてことになりかねないですよ(笑)

外国メディアからは、「本当のストライカー」が必要だ、といわれているようですが、

それって、作り上げるんじゃなくて、ある時突然現れるもんだと思います。
それまでは、暫く0トップでもいいのではないでしょうか。
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ガラパゴス

2014-06-26 12:16:42 | モンテディオ山形
あまりの惨敗ぶりに、意気消沈気味の世の中ですが(笑)

これからの、代表の進む方向性についてもいろいろ議論されてくるでしょうね。
ザックが退任し、次期監督候補は元メキシコ監督のアギーレ氏ですか。

中南米の監督を選ぶのは、ジーコの例もあり勇気が要りますが(笑)ブラジル以外ということでは間違いではないように思います。


ところで、
世界との差は広がりばかりだなぁ、
日本は、世界を制するのは無理なんだろうか。
と素朴な疑問を持ちがちですが、
そうでもないのではと、単純に思っています。

それは、野球の世界を見ればわかります。

WBCの質がどうなのかは、この際置いといて、
日本は、過去に2連覇しています。
これは実は侮れない成功例です。

体も、体力も全く持って劣る外国人相手に、
スピードと緻密な戦術で、こつこつと相手を崩して勝ちきる。
なんとなく、似てませんか。代表の方向性と(笑)

しかも、特筆すべきは、
日本の指導、戦術のいわば「ガラパゴス化」。
ボール一個の出し入れにこだわる投球術。
しつこいくらいのバントの多用。
ホームランではなく短打を繋いでの得点。
外国と同じ練習法では、こういう戦術はできません。

もちろん、
他にも団体スポーツはたくさんあって、
バスケやラグビーなどサッカーよりも結果が出ていない競技もあります。
またバレーボールは、オリンピックで金メダルをとったこともありますが、
最近は完全に外国に置いていかれてしまってます。

しかし、野球は長い期間世界の中でもほぼ高いレベルを保っている稀有な例といえます。

それは、現在の指導レベルが間違っていないという証なのではないでしょうか。
そして、その中から、現在もマー君やダルビッシュなどが本場で活躍しています。

要するに、
大会で結果を出すためのアプローチとして、
日本の現在の方向性(日本独自というか、日本に合っているというか)は間違ってはいないのではないかということです。
外国と同じステップを踏ませようとしても、なかなか難しいのではないかと。
むしろ、
今の方向性に、+アルファ、個人的には試合の進め方というか、試合への臨み方というか、勝ちきるための戦術というか、そういう部分を加えていったほうがよいのではないかということです。

期待が大きかっただけに、リバウンドも激しい昨今ですが、
今回は好い糧だったと思えば、
また4年間楽しみが増えるというものです。

順番からいえば(フランス大会×、日韓大会○、ドイツ大会×、南ア大会○、ブラジル大会×)、
次回大会は決勝トーナメントに進める番ですし(笑)
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vsコロンビア 1-4 攻めた、そして負けた

2014-06-25 12:19:56 | モンテディオ山形
やはり、勝負事は最後まで分かりませんねぇ。

まさかのギリシャ2位通過ですからねぇ。
結局、ギリシャが、W杯でこれまで2002年のトルコしかなしえなかった1分1敗からの勝ちぬけを果たしたという皮肉。

でも試合は面白かったですね。
勝ちしかないわけですから、攻めるしかありませんでした。
最初に失点した時も、逆にスイッチが入るだろうなぁと思って楽しみでした。
そして、見事に前半終了間際に待望の岡崎同点弾。

ここまでは、見事な試合運び。

試合巧者なチームであれば、後半守りに入ってカウンターで勝機を見出すという戦法もあったでしょうが、今の日本にはそれではノーチャンスになってしまいます。

そういう意味で、後半も、果敢に攻め、チャンスは少ないながらも可能性は見せました。

しかし、最後は22歳のエース、ハメスロドリゲスにやられました。(ちなみに、ハメスは英語表記だとジェームスなんですね(どうでもいい)。)

決して日本はやけっぱちでやったわけではなく、
冷静に勝ちさえすれば可能性は残ったわけですから、
そこは、ドイツ大会のブラジル戦とは状況が違いました。
そういう前提で試合を進めての結果ですから、
これがザックジャパンの限界だったということかと思います。

試合が終わって、
個人的にはドイツ大会のような悔しさはなく、
次の4年間は、こういう試合を勝ちぬくチームを作るんだろうなという希望が見えました。

1次リーグの結果は、ドイツ大会と同じとなりましたが、
じゃぁ、8年前に戻ったのか?といえば違うと思います。
選手を取り巻く環境が、ガラリと変わりました。

ウッチーとか大久保のインタビューからも、
技術が全く通じないというよりは、
こういうゲームになることはある程度分かっているので、
じゃぁ、どう試合を進めれば勝てるのかという、
これまでの「個々の技術」、「集団でのパスワーク」ということに加えて、

「勝つ試合運び(戦術)」という段階に入ったんだと思います。

攻撃的という自分たちの長所を持ちながらも、
場面に応じての柔軟な布陣(5バックとか)、戦術に耐えられるスキル、メンタル。

そういう段階に入ったのではないでしょうか。

本田のスピード不足を指摘する声もありますが、
日本のパスサッカーには欠かせない存在です。
彼を生かしつつ、例えば5バックでショートカウンターもできるチーム作りということになるのかな。

あとは、
完全に大会に飲まれてしまった岡崎と香川のメンタル強化(笑)、
そして以前から言われているように、極端に中南米のチームに弱いので(笑)
そこの対策でしょうかね。


とにかく、
代表の皆さんお疲れさまでした。
次の4年につながる、好い戦いでした。
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明日はコロンビア戦

2014-06-24 18:15:22 | モンテディオ山形
いよいよ、世紀の一戦が迫ってまいりました。

モンテが快勝しても、
やはり、どうしても今一番気になってしまうネタです(笑)

香川は、言いました。「リスクを冒しても攻める」
遠藤も言いました。「チーム全体が死に物狂いでやるような雰囲気に自分たちで持っていきたいと思いますね。」
本田△さんも言い放ちました。「ああいう個性、個人技のある前線の選手たちに対して、引いては勝てない。」
そうでしょう、そうでしょう。そうこなくっちゃ。

攻めダルマ、玉砕戦法、この際呼び名はどうでもいいです。
とにかく攻めましょう。
結果2006年のブラジル戦と同じように惨敗する可能性もあります。
でも、チャレンジしなければ奇跡は起きませんからね。


そしてそこで大事なのは、「魂」です。

重要なことので、もう一度言います。


「魂」です!


モンテも、あの土砂降りの中、魂の戦いをしました。
モンテにできて代表にできないはずがない。


自分探しのナカタさんも、「3点取られても4点取る」と言ってました。

もう、迷いはないはず。

90分ひたすら攻めまくる。

2002年のトルコの再来を信じましょう。

アジアがまだ0勝なんて、悔しいぢゃないですか。

勝ちましょう。
相手がどこでもいいんです。
どこが相手でも勝つんです。

日本中を早朝から沸きかえられましょう。


・・・ところで、なんでこんなにテンション高いんだ?(笑)
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讃岐戦の報道等から

2014-06-23 12:16:00 | モンテディオ山形
大雨の試合と言えば、2009年の柏戦を思い出します。
ミヤが残留当確の決勝点を入れた試合。
帰りのバスに、わざわざ海保理事長がねぎらいに来てくれましたっけ。
でも、雨はひどかった(笑)
帰りのバスは、満足度200%、湿度300%くらいだったと思います。


さて讃岐戦、
シュートの数は7で、相手よりも少なかったとか。
珍しいですね。
でも、逆に精度の高い、効果的なシュートが多かったともいえます(笑)

前半の、ナカシのそらしらヘディングシュートとか、
後半早々の、ディエゴの、ごっつぁんかと思ったら、長い後ろ足に当たってゴールできなかったシュートとか(笑)
最後の、バズのループとか。

後半、ラインを引いて守った場面。
ボールをいいように回されて、とても見た目には危なっかしい感じでしたが、
失点しなかったのはとても評価できますよね。
これから、必ずこういう場面は来ると思いますから。
我慢して良かったと思います。

竜っつぁんの後ろのスペースを相手は狙って、まぁまぁやった感があったようですが、

ウチのCBのフォーロー見ると、はいはいそこはある程度想定以内でやってますよという感じで落ち着いてきたので、最近安心しています。

バズと松岡のところが活性化しているときはとても面白いのですが、
技術の高さを見せつけようと、ターンして相手をかわすのは、時として「あっ!」と心の中で小さく叫ぶ時もあるので、心臓に悪くない程度でやってください。
でも、あれがないとタメができないというのもありますしね。

讃岐も、評判通りつないできますね。
ホームで連勝しているのもうなずける気がします。
サイドに開いたときに、速いセンタリングなんかやられたら、1点くらいはやられたか気がしました。

次戦は磐田戦。
今季初の連勝を賭けて激突します。
たぶん、今シーズン一番客がとれそうなチームと、いい条件で戦えるということで、
これまで何度も取り逃がしてきた「集客の見込める、おいしい試合」となりましたね。

めでたし、めでたし。

ただ、山形的にはさくらんぼの最盛期ということで、
関係者に皆さんには辛い時期と重なりました。
なかなか、そっちを休んでこっちというわけにもいかないでしょうからねぇ・・・

PS
讃岐のスタジアムグルメ、レベル高かったですね。
丸亀市内で食えなかった、骨付き鶏肉いただきましたが、完全にやられました。土砂降りでなかったらビールあと2杯は行けたと思います。
ほかにもおいしそうなものが一杯。

いろんな意味で「ごちそうさま」でした。
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第19節 対讃岐 3-0 日本代表に足りない球際の厳しさで勝った!

2014-06-22 15:05:50 | モンテディオ山形
試合開始前くらいから降り出した雨。
途中土砂降りとなったが、最後まで選手は集中して頑張ってくれました。

2-0となった試合を、きちんと終わらすのって結構難しいものです。
失点でもしようなら、同点の危機になりますし。

後半足が止まったのは、戦術的にラインを敷いたこともあったようですが、
なかなかボールが取れなくて厳しかったですね。
でも、最後は体を張って防ぎました。

この、体を張るというところ。
今の代表に足りないところじゃないでしょうか。
泥気さく泥臭く。
勝たなければ、良いプレーも何処かに飛んでしまいます。
ウチを見習って、コロンビア戦頑張って欲しいですね(笑)

攻撃は、マチャルとディエゴさんが調子を上げてきて嬉しい限りです。
比嘉の怪我、どんな感じでしょうか。せっかく試合に出れるようになったのに勿体無いですね。

逆に、伊東が帰ってきました。こちらはこれからの上昇機運が期待出来ますね。
むしろ、ロメロ。サイドは得意じゃないだろうけど、
ここで頑張らなきゃ。

チーム全体として、
気持ちのこもったいい試合でした。


初讃岐。丸亀スタジアム。メインスタンドとバックスタンドに金をかけた見た目に分かりやすいスタジアムですね(笑)


オーロラビジョンも立派です。


応援は、両チームともバックスタンドで行います。テレビ的には人が多く見えてよろしいかも。でも、サポート対決という感じはないですねこれだと。


期限付き移籍の山岸。即先発となりました。


試合は開始早々に、相手GKのパスミスをマチャルが見事に今季初ゴール。


山岸は、冷静な指示で守備を落ち着かせます。さすがベテランですね。


ディエゴがヘディングで追加点。さすがな位置取りでした。


試合は後半押し込まれながらも、最後にバズがダメ押しFKで快勝。


土砂降りの中でのブルイズ。


難しい試合を最後まで頑張ってくれた選手に拍手です。


今日のヒーロー、マチャルと山岸。頼もしい限りです。
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讃岐戦に向けて

2014-06-20 21:18:55 | モンテディオ山形
やっと、魂が戻ってまいりました(笑)

戻してくれたのは、
讃岐さんの地元紙四国新聞の記事でした。

「山形は今季18戦のうち、複数得点を挙げた試合は4戦と、攻撃力は高くない。」
http://www.shikoku-np.co.jp/sports/kamatamare/20140620000171

的確ですけど、悔しいぢゃないですか(笑)
ザックジャパンじゃないですけど、ラストワンプレーだけなんですよね、ウチも。
そこの精度が上がれば、というか今の状況では「うまくハマれば」、うじゃうじゃ得点は生まれます(栃木戦のように)。

さらに向こうの指揮官さんは、「4―4―2の守備的なチームなので、サイドの高い位置で起点をつくりたい」とかおっしゃっております。
そこは的確・・・じゃないかもしれない(笑)
というか、長崎戦しかみてないでしょアナタ、と言いたい。

とはいえ、
前節△で、またも連勝ならずと、どうにもこうにも波に乗れないチームですが、
順位だけを見て、相手を侮ったら、またやらかしますきっと。
一昨年のアウェー鳥取戦を思い出します。

セルジオさんもギリシャ戦後日本の実力について言っているように、
「これが実力だ。結果は驚きでもなんでもない。日本はどの国よりも未熟で、どの国よりも走っていないし、迫力がない。」
「『自分たちのサッカー』がどうこうというフレーズが騒がれているけど、一つ答えを出すとすれば、今日のこの試合で見せたプレーが、まさに『自分たちのサッカー』だよ。本来の力を出せていないのではなくて、これが世界における我々の本来の力なんだ。」
ということですね。

結果が出ていないことについて、「こんなはずじゃない」ではなくて、
「これが現実か」ともっと謙虚になって、最善を尽くすことに徹してもらいたいですね。

というか、やるでしょうたぶん。
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