モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

J2第30節 A対大分 3−0 土居、小西、ゼインのゴールで快勝!

2024-09-07 22:28:00 | モンテディオ山形
MVPは先制点の聖真様でしょうが、
個人的には超絶アシストのヤマちゃんにあげたいです。

右利きだからできた、土居への完璧な巻きクロス。
聖真様のトラップも超絶でしたけどね。

勝ててない大分は、ホームゲームで並々ならぬ決意だったはず。
そんな相手に、クリーンシートでの完勝ですから、
守備を頑張った選手全員にあっぱれです。

しかも、2点目、3点目ともデザインされたプレーでの見事なゴール。
ここにきて、これが出るとは、神懸かってますね。

監督が試合後インタビューで、
得点後に、守備をサボっていたことに喝!
勝って兜の大島秀夫ということでしょうが、
褒めて伸ばした方が良いですよ、現代の若者たちは(笑)

本当に素晴らしい試合をありがとう選手たち。
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明後日は大分戦。藤本の復活劇場にしよう

2024-09-05 10:44:30 | モンテディオ山形
今週は、一気に空気が入れ替わったような天気になってます。
朝晩、急に虫の声が大きくなって、
気が付けば、蝉の声は無くなりました。

まだ残暑は続きますが、
一気に葉っぱの色も秋モードに入りそうですね。

さて、
明後日は、アウェーで大分戦です。
大分は現在3戦勝ち無し、順位的にも尻に火がついているでしょう。
ホームアドバンテージを受けてアグレッシブにゴールを狙ってくるはずです。

その大分戦。
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、西村、安部、山田
MFゼイン、髙江、小西、國分
FW藤本、土居
サブ:藤嶋、城和、南、優介、潤哉、氣田、堀金

と予想します。

個人的には、そろそろSBで岡本復活してほしいんですけどね。
ヤマちゃんはここ数試合覚醒中ですが、フル稼働はなかなか厳しいので(汗)
もしかしたら、稀吏也が入るかもですね。
稀吏也、前節も途中投入でなかなかのプレーでしたけど、
彼のドリブル見ていると、興国高校OBだな~って感じがしますね(笑)

横浜戦後の監督コメントで、怪我から驚異的な回復力を見せている選手がいる、
と言ってますので、潤哉は復帰だと思います(笑)
ならば、優介は右サイドで後半投入してはどうでしょうか。古巣対戦でもありますし。

FWは藤本。
レレの状態が気になりますが、今節も自重かな?
となれば、わかりやすく藤本に頑張ってもらうしかありません。
しかも、相手大分は、奇しくも2年前藤本が大怪我を食らった相手でもあります。
ここはリベンジしかありませんね。復活のゴールを見せつけてやりましょう。
というか彼の復活無くして、上位進出はないと思いますから。

そして、FWの控えとしては堀金くんを入れてほしいですね。
というか、今週のTGでゴール決めたし、たぶん入るんじゃないでしょうか。

相手の大分は、カタノサッカーが復活したにもかかわらず、16位と低迷中。
前節も、千葉相手に小森に2ゴールで敗れています。
一方、
前節で、(この場に及んで)上位との歴然としたチーム力の差を改めて痛感することとなった我がモンテ。
この差を埋めるには、残念ながら今シーズンはもう時間がありません。
しかし、
昇格という目標にチャレンジできる機会はまだ失われたわけではありません。

元モンテ木山監督は、その昔「残り10試合からが本当の戦い」と言ってました。
勝負事という意味では、
もう、ポゼッションとか連携を深めるとか言ってる段階ではないのは自明。
勝てる試合は何が何でもモノにするという、生きるか死ぬかの生存競争だと思います。
そういう意味で、横浜戦は1点リードを死ぬ気で守れなかったというのはまさに痛恨の極み。
残り9試合は、それを胸に深く刻みながら戦ってほしいと思います。

な~に、この2年間、無理と言われ続けたPO圏入りを見事に成し遂げた我がモンテです。
モンテの辞書に不可能という文字はない!
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アウェー大分戦に向けて。必要なのは総力戦で勝ち切る力

2024-09-04 11:33:57 | モンテディオ山形
昨日は、久々に1日エアコンなしで過ごしました。
夜は涼しすぎて、長袖出したくらいです。
こんな日が続いてくれればいいんですけどねぇ。

昨日から、チームは大分戦に向けて練習再開。
皆さん、大体元気そうで(汗)良かったです。

さて、
終わったことは忘れて、前を向くしかありませんが、
あえて、前節の敗戦から学ぶとすれば、
攻められっぱなしの中で、チームとして何ができるのか。
ピッチを落ち着かせるリーダーが欲しいところですね。
先発でいえば、土居はもちろん、ヤマちゃんや藤本、レオ、國分あたりに求められる役割ですが、
なかなか落ち着かなかったというか、
落ち着かせる術がなかったというか。
1点を守り切るというのは、今の戦術では難しいところですが、
慌てて2点目を狙いに行くのではなく、
リードを上手に利用して、優位に試合を進めるという賢さを、
ピッチ総力で意思統一してほしいですね。
もうこの時期なんですから。

J2は第29節を終了。順位は、

1 横浜FC勝ち点63
2 清水 61
ーーーーーー
3 長崎 53
4 仙台 50
5 岡山 48
6 山口 47
ーーーーーー
7 千葉 43
8 いわき 43
9 山形 39
10 藤枝 39

16 大分 32
17 熊本 30
ーーーーーー
18 栃木 26
19 鹿児島 23
20 群馬 16

上位は、山口が負け、長崎がドローのほかは勝ち。
横浜は、3位と10差、7位と20差ということで、
もはや、昇格1抜けという状況ですね。

勝てない長崎は上位との差が広がり、4位仙台との差が3となりました。
どうした長崎。監督問題か?

モンテは久々の負けで順位は9位のままですが、
PO圏との差が8と開いてしまいました。
残り9試合で8差。
もはや、6位山口、7位千葉、8位いわきの成績次第という感じになってきました。
山口とは第34節で直接対決がありますから(しかもホーム)
できれば、それまでに3差までは詰めておきたいところですね。

下位は、群馬が勝ち、栃木がドロー、他は負けとなりました。
群馬久々の勝利ですが、残留は厳しいまま。
栃木はじわじわ熊本との差を詰めようとしています。
ところで大分はなんでこんなところにいる!
しかも、次節はモンテと試合じゃないか・・・
こういうフラグが立ちそうな試合は本当に苦手なモンテですが・・・

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横浜FC戦の報道等から。それでも「ゼンシン」は止めない

2024-09-03 10:39:09 | モンテディオ山形
突然、昨日の雨から、急に空気がヒンヤリしてきた感じですね。
今朝は涼しいを通り越して少し寒いくらい?
これが季節の変わり目なのか、はたまた残暑へ逆戻りなのか。
過ごしやすい季節になることを祈るばかりです。

昨日の夕方ニュースでは、各局横浜戦を報道。
YTSでは、負けた中にもボランチレオの頑張りにフォーカス。

今のレオは、
昨年加入した時よりも、体にキレがあって心身ともに充実している感じがしますね。
ボランチの相方コニたんとの相性も良くなってるし、
繋いで良し、守って良し、攻めて良しと攻守に大車輪の活躍です。

中盤ではリンクマンとして、
パスを差し込むタイミング、精度も上がって、まさに「刺客」という感じに。
これは、受け手との関係性も良くなっているからだと思います。
押し込んで、バイタルでフリーでボールをもらう機会も増えているので、
これでミドルの精度が上がってくると、上位を狙う足掛かりになると思うんですけどね~(欲張り)

そして、彼のプレー精度が上がってくると、
相手マークも厳しくなるので、
逆に相方のコニたんがフリーになるタイミングが増えますね。
すると、コニたんの必殺縦パスの精度も上がってくるという好循環に。
横浜戦の先制点の場面はまさにその通りでした。

今は、レオ、コニ、國分、聖真の距離感も関係性も良いので、
たとえ、守備力がバカ高い横浜相手でもチャンスを作ることはできてました。
ただ、昨日も書きましたけど、最終的にパスの出所がゼインだけなのが惜しいところかな。

面白い、ワクワクするサッカーはできているので、
聖真とレレの加入で、シーズン当初よりは確かにレベルアップしましたが、
これを、もうワンランクアップさせられれば、J1でも面白い存在になると思うんですけどね。

個人的には、今のJ2での藤枝とかいわきのような存在に、
J1でモンテがなれたら、J1ももっと面白くなるのにな~と思います。
毎年主力が引き抜かれながらも(汗)、レベルダウンせずに上位に食らいつく姿、
こういう地方チームの姿に応援している方はシンパシーを感じますからね。
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ホーム横浜FC戦を振り返って。再確認することとなった上位との差

2024-09-02 11:09:14 | モンテディオ山形
台風の進路に気を付けてましたら、昨日9月に入ってました。
昨日は、ユースとのTGがあって、1-0だったそうですね(それはびっくり)
まぁ、20分×2本ですから、紅白戦の延長みたいなもんですか。
唯一のゴールは堀金くん(レレの代わりは彼ではだめなのかな?)

さて、
見事なゼインの先制ゴールも、個の力に圧倒されてかすかに見えた4連勝が泡と消えた土曜日の試合(汗)
逆転負けの悔しい試合となりましたが、メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF川井、西村、城和、山田
MFゼイン、髙江、小西、國分
FW藤本、土居
交替は、藤本→優介、國分→氣田、土居→南、山田→稀吏也、髙江→松本

潤哉に続きレレもメンバー外ということで、
ここにきて、怪我続出はちょっと頭の痛いところですね。

試合全体としては、
開始から、危惧されていた相手プレスをかいくぐり、上手く前進したモンテが、攻勢にでます。
そんな中9分、中盤でボールを受けたコニたんが、ゼインに絶妙なスルーパス。
ゼインのカットインからのシュートが見事にゴール左隅に決まって先制。
ゆりかごダンスも決まって、モンテは最高のスタートを切りました。
何といってもコニたんのパスの場面。
左足から、右のアユへのパスの選択肢もありながらの、スルーパスには痺れました。

しかし、徐々に試合が落ち着いてくると、
個に力で上回る相手に、押し込まれ続け、後半はほぼ一方的な展開に。
狙われていた、右のポケットへの侵入から2失点で悔しい逆転負けとなりました。

まずは、守備から。
WB対策として、守備時にゼインを下げて5バックを敷いたモンテですが、
守れてはいるのですが、徐々にラインが下がって、防戦一方になったのは残念。
相手2列目からのポケットへの飛び出しを抑えきれなかったところは、
システム上ボランチの役割で、コニたんもなんとか付いて行けてたのですが、
最後パスの出しどころを抑えきれなかったのが残念でした。
ああいうところ、町田あたりだったら、徹底させるんでしょうね。
(シーズン前は、今年はポケットへの侵入を抑える!って尽さん言ってたのになぁ)

結局、こういう水漏れを無くすことが上位で戦えるかどうかの分岐点なんでしょうね。

移籍後、初先発となった城和。
さすが柏アカデミー出身だけに、基本技術がしっかりでてるし(何度か滑ってけど)、対人は安心だし、ボールを持てば隙あれば縦に差し込むぞ!という意識が素晴らしいですね。
あえて言えば、周りとのコミュニケーションというか、そこが安部との違いかもですが、
これは時間が解決するところで、しっかり先発を張れることは証明しましたね。

次に、攻撃ですが、
先制のところまでは素晴らしかったし、
その後も単発で相手に迫るところまではいくんですけど、
分厚い攻撃とはなりませんでした。
横浜が、数少ないタッチで一気にゴール前まで押し込む姿とは、
上位との大きな差を感じました。
いい方悪いですが、天皇杯を見ているような、月とスッポンというか(言い方)

惜しかったのは藤本で、
何度か抜け出しのチャンスがあったのですが、
出し手のパスが、相手DFを超えないシーンが多くて届かず、
また、藤本自体もなかなかボールの収めどころになれずに、
攻撃が繋がらないシーンが多かったですね。
土居も、スペースを見つけながら収めるシーンまではいくのですが、
相手守備も厳しく、次の展開に繋がりませんでした。
でも、一本厳しめの速い縦パスを難なくトラップで収めてしまうシーンがあって、
改めて惚れました(笑)

言われていることですが、
國分が左SHに入ってから、左で攻撃を作るシーンは増えたのですが、
スピードがない分、最終的にパスの出しどころがゼインに偏ってしまって、
相手も守りやすいんじゃないかと思いました。
それでも攻撃をコンプリートするゼインは凄すぎるのですが。

本当は、氣田投入でもっと左が活性化すればよいのですが、
速さがない分、相手に見切られている感じですね。

シュート数に表れているように、
横浜との地力の差は歴然としてしまって、
スコア以上に前半戦よりもむしろ差がついた感じもしました。
それでも、横浜はJ1では苦労しているわけですから、
常にJ1で戦えるチームにするには、
攻守ともに、ワンランク、ツーランクアップが必要ですね。

でも、ホームで最後まで奮闘した選手の皆さん、
本当にお疲れさまでした。
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第29節 H対横浜FC 1-2 ゼインの先制ゴールも、力負けで4連勝ならず

2024-08-31 22:32:00 | モンテディオ山形
ゼインの見事な先制ゴールが決まった時は、今日も行けるんじゃないかと思ったんですけどね。

結果的に、ジワジワ実力差を見せつけられて、耐え切れずに逆転負けとなりました。

それでも、前半は必死に守ったんですが。

同点ゴールが痛かったですね。
散々狙われていたニアゾーンを攻略されての完璧なゴールでした。

ま、強いチームに負けたんだからしょうがないですね。
次頑張りましょう。


台風10号の影響が心配されましたが、綺麗な夕焼けで試合は無事に行われました、良かった。


風は少々強かったですが、観戦には心地よい風でした。


横浜FCには、中村俊輔コーチがいるんですね。力強いなぁ。


今日は、やまぎんプレゼンツマッチ。城和が先発、なんとか勝ちたかったです。


前半の円陣。


CB2人で健闘を誓い合ってました。


前半、ゼインの見事なシュートが決まって先制します。


土居の赤ちゃん誕生のためにゆりかごダンス。出来て良かったですね。


ハーフタイム、岡崎CCが防災訓練やってます。


綺麗な花火🎇このまま勝ちたかったですけどね、残念。
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アランマーレに助っ人2選手加入。これで闘うベースはできた

2024-08-30 15:30:42 | プレステージアランマーレ
本日午後に、チームからリリース。
そのチームは現在、VTVカップ女子国際バレーボール大会で試合中です。

今年のV1リーグ終了後に北原監督も助っ人獲得を明言してたし、
あるんだろうなぁとは思ってましたが、
サマーリーグ、海外遠征も現メンバーで戦ってますので、
おやこれは?と思ってたところでした(心配)

今回、2選手が加入発表。

オレクサンドラ ビチェンコ(ウクライナ)
英語読みだと、アレクサンドラですか?
192cmのオポジット。
身長がすべてではありませんが、
SVリーグで戦うのであれば、これぐらいの選手が1人は必要かと思ってました。

インドネシア時代の動画も拝見しましたが、
ガンガン力任せに打ってくるというよりは、
クレバーにスペースを突いてくるタイプ。
こういう選手は、チームが打つ手がなくなった時に個人技で打開してくれるので、
重宝するものです。

インスタもやってるようですが、ほぼモデルさんですね(笑)


ドンポーン シンポー(タイ)
SNSでドンファンと呼んでる方もいますが、何とお呼びするんでしょうね。
175cmのOH。まだ20歳ですか。
アンダーカテゴリーではタイ代表になっていた選手ですね。
こちらの選手は、若さでガンガン打ちまくるタイプ。
前田というよりは木村タイプでしょうか。

たぶん、日本に慣れてきたら、相当活躍しそうな選手です。

これで、

OPビチェンコ MB佐藤   OHドンポーン
(岡村)    (シンディ)   (前田)

OH木村    MB伊藤   Sめるも
(川釣)    (柳沢)    (赤星)

と、SVでも戦えそうな布陣になってきましたよ~
(まだ、ちょっとメンバー足りないですけどね) 


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明日はホーム横浜FC戦。自信は持て、過信はするな・・・してもよいこの際

2024-08-30 10:25:15 | モンテディオ山形
明日は雑節「二百十日」
台風に備える時期という意味ですね。
まさに、現在日本をノロノロ運転で通過中の台風10号。
新幹線が止まったり、いろいろ影響も出ていますね。
週末のJリーグも、徳島清水戦、京都鹿島戦は中止が決定。
これ以上被害が出ないことを祈ります。

そんな週末の明日は横浜FC戦。
練習風景動画を見て、こちらもやる気満々です(笑)
雨は・・・しょうがないですかね。
翌日の日曜日は、ユースとのTGも組まれているようです。
ユースとのTGって、これまでも何回かやってますが、
やっぱり、残念ながらレベルが違うので、
シュート練習みたいになっちゃうんですよね。怪我だけしないでください。

さて、今季初の3連勝と波に乗っている我がモンテ。
PO圏内への足掛かりを掴むためにも明日は負けられない試合ですが、
残り試合も少なくなると、
ここからは、技術というよりはメンタル的な要素で勝敗が左右されてきます。
やっぱり、上位に行くチームは、劇的なゴールが決まる試合が多いし、
五分五分のボールもそちらに転がっちゃうもんですね。
これは、本当に神のみぞ知るみたいなところがあります。

ですから、今チームに必要なのは確固たる「自信」
なんだろう、土居、レレがいる今のチーム状況は、
「頼れる存在があるから、みんな自信をもってプレーできる」状態にあると思います。
2か月前には考えられない状況ですね(汗)

そしてさらに、強豪を蹴散らして高みに行くには、
自信以上のエネルギーも必要かも。

まっちゃんは、「自信は持て、過信はするな」という名言を残しましたが、
今のモンテには、「慢心」はダメだけど、「過信」ぐらいのエネルギーを持って戦ってほしいと思います。

残り10試合、負けは実質ほぼ終戦を意味しますから、
調子に乗るぐらい自信をもって丁度良いかと。
楽しんでプレーする選手の姿を後押ししたいです(ナメちゃいけませんけどね)

・・・だいぶ煽っちゃいましたね(大汗)
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明後日は横浜FC戦。城和の奮闘で勝ち切る

2024-08-29 10:12:58 | モンテディオ山形
気になる台風10号ですが、いよいよ九州に上陸。
結構な徐行運転で、被害も広がりそうな感じですね。
山形への影響もありそうですが(週明け?)、土曜日の試合はなんとかなりそうですね。
それよりも、西日本の週末は試合ができるのか心配です(他人事ですが)

さて、
そんな週末は、いよいよホーム横浜FC戦です。

気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、西村、城和、山田
MFゼイン、髙江、小西、國分
FWレレ、土居
サブ:藤嶋、稀吏也、南、横山、優介、藤本、氣田

と予想しました。

安部が累積で出停。
代わりは城和が入ることになります。
そしてキリ坊はサブ入りすることでしょう(岡本の可能性もあり?)
ある意味、この試合のポイントは城和で、彼には大チャンス到来かと。
西村、安部の盤石のCB2人に割って入る機会ですからね。
得てしてそういう時は、気合が入りすぎて空回りしがちですので、
しっかり地に足をつけて落ち着いてプレーしてほしいです。

ヤマちゃんは、数年に一度の覚醒中ですので(彗星か(失礼))
もちろん先発でしょうが、
流石に体に疲れが残っているのは必定。後半交替はやむ無しか。
ですから、キリ坊にも当然出番はやってきます。
状況によっては、3バックで出番かもですね。

前節出場がなかった潤哉は怪我?という情報もあり、
そうなるとごっつがサブ入りか。
ごっつも調子自体は悪くないので、試合で見たいんですけどね。

横山は、絶好の機会だった前節のチャンスを自ら潰すという残念な結果になりましたので、
本人も次の機会に期することろはあるはず。
なにか決定的なことをやってくれそうな感じはあるんですけどね。

最後に藤本。
今年もケガに悩まされたシーズンとなりました。
モンテのエースストライカーという自覚もあるでしょうから、
今の結果に責任を感じているだろうし、夏のレレの加入は忸怩たる思いだと思います。
しかし、過去は戻ってきません。
これから、彼にできることに集中するのみ(もちろん本人もそのつもりでしょう)
ゴールという結果は出てませんが、
出場すれば前線の起点として、中盤でリンクマンとして、ファーストディフェンダーとして、
チームの力になっていることは言うまでもありませんから、
自信をもってプレーしてほしいですね。
でも、早くゴールが見たい!
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ホーム横浜FC戦に向けて。焦れずに隙をつこう

2024-08-28 10:15:31 | モンテディオ山形
昨日から、選手の皆さんは練習再開。
週末の大事な試合に向けて、コンディションを上げていくでしょう。
台風10号が気になりますが、今のところ中止ではなさそう。

ということで、
今週末は、ホームで横浜FC戦です。
横浜は、リーグ最少失点、安定した戦いで、自動昇格に向けて揺るぎない位置にいます。
最近も負けてないし、このチームに勝つのは至難の業といえます。
前半戦も、モンテが開幕2連勝で鼻息荒く乗り込んだ三ツ沢で、
あっさり首根っこを押さえられ牙を抜かれてしまいました。
そこからのモンテの低調ぶりはご存じのとおりです。

このチームに勝つにはどうするか。
リーグ最少失点ですから、まぁそんなに簡単に得点はできないでしょう。
しかも、相手は昇格に向けては超安定飛行ですから、ある意味ドローでもOK。
そんなに無理に攻めてこないと思われます(じっとこちらのミスを待ってる図が想像できます)
となれば、こちらはまずは失点を防ぎながら、
焦れずに数少ない相手のスキを突けるか。
今のモンテには、決定機は作る力は充分にありますから、
あとは確実にフィニッシュに持っていきたいところです。

さて、
J2は第28節を終了。勝ち点と順位は以下の通り。
61清水(35節対戦)
60横浜FC(次節対戦)
ーーーーーー
59
58
57
56
55
54
53
52長崎
51
50
49
48
47山口(34節対戦)、仙台
46
45岡山
ーーーーーー
44
43いわき
42
41
40千葉(最終節対戦)
39山形
38愛媛(32節対戦)



30熊本(36節対戦)


25栃木
24
23鹿児島


13群馬(31節対戦)

まぁ清水、横浜の上位2チームは飛び抜けて超安定飛行に入ってますので、
自動昇格枠はこれで埋まった感じです(もうしょうがない)
清水は、ころっと負ける癖がありますが、勝ち切る力は見事。
負けない横浜も謎の安定力で独走状態。
なんでJ2だと無類の強さを発揮するんでしょう(笑)

PO圏内は、仙台、岡山が勝てずに下との勝ち点差が詰まることに。

そんな中、千葉、山形が勝って、6位岡山との差が縮まって、
なんとなく、何かが起こりそうな予感もしてきました(笑)

残り10試合。
山形は、MAX8勝2敗かな~と思われますので(自分予想)
そうすると6位岡山が5勝2分け3敗で逆転できることになります(皮算用するな)

一方の残留争いですが、
まだモンテも残留確定してませんが、
実質17位の熊本までの4チーム争いと思われます。
群馬がちょっと厳しくなりました(城和抜いてごめん)
どのチームにも山形と縁のある選手スタッフがおりますので、
どこも残留してほしいんですけどね。

J1残留争いは、
17位 湘南勝ち点29
ーーーーーー
18位 磐田 28
19位 鳥栖 24
20位 札幌 22

こちらは、札幌、鳥栖が危険水域か。
磐田も序盤良かった気がしたんですけど、いつの間にか巻き込まれてますね。
町田が首位、東京Vが10位と昇格組頑張ってますね。

J3昇格争いは、
1位 大宮勝ち点56
2位 今治 46
ーーーーーー
3位 沼津 43
4位 富山 42
5位 北九州 42
6位 金沢 39
ーーーーーー
7位 相模原 36
8位 八戸 36
9位 琉球 36

レッドブルさんが独走状態で1枠は決定か。
あとは団子状態。9位琉球までは自動昇格狙えます。
北九州が何気にPO圏内なんですね。
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