お盆は過ぎましたが、まだまだじりじりした暑さは続きますね。
昨夜は、夜中に急な雨もあって、湿度が高くて眠りにくかったです・・・
自分の周りには、ここにきて疲れからか風邪をひいている人もちらほら。
8月も終盤ですが、こういう時こそ健康に留意して過ごしましょう。
横内監督が就任してのホーム初勝利。
ホーム勝利は、大分戦以来6試合ぶり。
クリーンシートに至っては、13試合ぶりとなりました(汗)
そんな、苦労して掴んだいわき戦、
メンバーから振り返ってみましょう。
GKトーマス
DF川井、熊本、城和、野嶽
MF中村、土居、田中
FW氣田、レレ、坂本
交替は、土居→潤哉、田中→寺山、レレ→堀金、坂本→國分
相手分析から、CBは熊本と城和のコンビ。
結果的に、クリーンシート達成ということで、
次節からもこのコンビがファーストチョイスになりそうですね。
熊本は怪我の状態は心配ですが、
もともとドライブもできる選手なので、
ビルドアップに詰まった時には、打開策になりうると思ってました。
安部は、フィード能力も含め技術的にはCB陣ではNO1ですが、
今求められているのは、失点しない守備の構築ですのでね。
試合自体は、前節水戸戦同様、
相手の強烈なプレスをどう回避するかが、勝負のポイントとなりましたが、
まぁ、前半はビルドアップを捨てて普通に蹴ってましたね(笑)
これも失点しない戦術には間違いないのですが、
ある意味、あえて相手土俵で相撲を取る形になりました。
案の定、レレはポストは苦手だし、ほかに競れる選手いないしで、
相手が弾いたセカンドボール回収合戦となりました。
まぁ、そうなればこちらは不利ですね。
家族の者も「全然ボール取れないじゃない」と不満顔(汗)
そんな中でも、サイド攻撃から坂本がヘディングで決定機作ったり、
「亘基ゾーン」からのシュートもありました。
後半、少し相手の強度が弱まったところから、
波状攻撃の時間帯も作りましたが、
最後の精度のところで、なかなかゴールに至りません。
このままドローかなと思われた87分。
後半投入の潤哉が、カウンターからの氣田のクロスに足を延ばしての決勝ゴール。
その後の相手の反撃を時間を使いながらなんとかいなして、久々のホーム勝利となりました。
MVPはもちろん潤哉ですが、
90分動き回って、最後にアシスト決めた氣田の気迫も凄かったし、
相手決定機を防ぎ続けたGKトーマスも素晴らしかったですね。
一方、
課題をあえて言うならば、ボランチの渉だったか。
もうボランチのレギュラーなんだから、
自分が決める、自分が防ぐ、という自覚を持ったプレーを増やしてほしい。
繋ぎに徹し過ぎて、自分がやらなくとも誰かがやる、という生半可な気持ちでは、
今の危機的モンテを勝たせることは難しいと思いました。
かといって、寺山は刈り取り専門機なので、先発で使うのはちょっとリスクが大きいし、
本当はこういう危機こそ南に頑張ってほしいんですけどね。
しかし、
いわきを全員でクリーンシートに抑えての勝利は充分に評価に値しますね。
まだまだ上位には通用はしないでしょうけど、
この守備をもっと高めてほしいと思います。
選手の皆さんお疲れさまでした。
昨夜は、夜中に急な雨もあって、湿度が高くて眠りにくかったです・・・
自分の周りには、ここにきて疲れからか風邪をひいている人もちらほら。
8月も終盤ですが、こういう時こそ健康に留意して過ごしましょう。
横内監督が就任してのホーム初勝利。
ホーム勝利は、大分戦以来6試合ぶり。
クリーンシートに至っては、13試合ぶりとなりました(汗)
そんな、苦労して掴んだいわき戦、
メンバーから振り返ってみましょう。
GKトーマス
DF川井、熊本、城和、野嶽
MF中村、土居、田中
FW氣田、レレ、坂本
交替は、土居→潤哉、田中→寺山、レレ→堀金、坂本→國分
相手分析から、CBは熊本と城和のコンビ。
結果的に、クリーンシート達成ということで、
次節からもこのコンビがファーストチョイスになりそうですね。
熊本は怪我の状態は心配ですが、
もともとドライブもできる選手なので、
ビルドアップに詰まった時には、打開策になりうると思ってました。
安部は、フィード能力も含め技術的にはCB陣ではNO1ですが、
今求められているのは、失点しない守備の構築ですのでね。
試合自体は、前節水戸戦同様、
相手の強烈なプレスをどう回避するかが、勝負のポイントとなりましたが、
まぁ、前半はビルドアップを捨てて普通に蹴ってましたね(笑)
これも失点しない戦術には間違いないのですが、
ある意味、あえて相手土俵で相撲を取る形になりました。
案の定、レレはポストは苦手だし、ほかに競れる選手いないしで、
相手が弾いたセカンドボール回収合戦となりました。
まぁ、そうなればこちらは不利ですね。
家族の者も「全然ボール取れないじゃない」と不満顔(汗)
そんな中でも、サイド攻撃から坂本がヘディングで決定機作ったり、
「亘基ゾーン」からのシュートもありました。
後半、少し相手の強度が弱まったところから、
波状攻撃の時間帯も作りましたが、
最後の精度のところで、なかなかゴールに至りません。
このままドローかなと思われた87分。
後半投入の潤哉が、カウンターからの氣田のクロスに足を延ばしての決勝ゴール。
その後の相手の反撃を時間を使いながらなんとかいなして、久々のホーム勝利となりました。
MVPはもちろん潤哉ですが、
90分動き回って、最後にアシスト決めた氣田の気迫も凄かったし、
相手決定機を防ぎ続けたGKトーマスも素晴らしかったですね。
一方、
課題をあえて言うならば、ボランチの渉だったか。
もうボランチのレギュラーなんだから、
自分が決める、自分が防ぐ、という自覚を持ったプレーを増やしてほしい。
繋ぎに徹し過ぎて、自分がやらなくとも誰かがやる、という生半可な気持ちでは、
今の危機的モンテを勝たせることは難しいと思いました。
かといって、寺山は刈り取り専門機なので、先発で使うのはちょっとリスクが大きいし、
本当はこういう危機こそ南に頑張ってほしいんですけどね。
しかし、
いわきを全員でクリーンシートに抑えての勝利は充分に評価に値しますね。
まだまだ上位には通用はしないでしょうけど、
この守備をもっと高めてほしいと思います。
選手の皆さんお疲れさまでした。