goo blog サービス終了のお知らせ 

モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

千葉戦の報道等から

2018-06-11 12:13:05 | モンテディオ山形
千葉にホームで勝ったのは、2009年以来だとか。
思い出しますね、確かまちゃるさんのゴールで勝った試合。
まだ、J1でチームが機能するのか不安だった時期、
この勝利で、もしかして、なんとかJ1でもやれるんじゃね?
と思わせてくれた勝利でした(懐かしい)

・・・

ということは、その時はJ1だったから、
J2でホームで千葉に勝ったのは初めてか?

フクアリだと、陵平、伊東俊のゴールで勝った2013年だったけ?
陵平がスタンドに吠えた、あのゲームは燃えましたっけ(笑)
・・・いかん脱線。


ポゼッションは、ウチが30%だったとか。
確かに、持たせていた感はありましたが、そんなに握られていたとは。
でも、そんなに攻撃は怖くなかったし(汗)、結果勝ちましたからね。
してやったりというところでしょうか。

もしかして、西野ジャパンの打開策も、こんなところにあったりして(笑)


監督のコメントからは、現在の戦い方にかなり手ごたえを感じ始めているみたいです
けど、
シーズン始まってから、守備を再構築しているところを見ると、
キャンプというのは、意外に選手個々の能力を把握できていない、
チームとしての戦術を落とし込めていないということがわかりますね。
はっきりいえば、出たとこ勝負みたいな感じもします。
確かに、開幕戦水戸戦は選手起用も含めて謎采配だったですからねぇ。


ここにきて、チームの戦い方が整理されてきたわけですが、
これから怖いのは、選手の離脱ですね。

阪野には中山、
成豪にはユルキ、
南には瀬沼、アルヴァロ、
ヤマには北川、
本田には海斗、
中村には松岡、
加賀には茂木、
熊本には松本、
櫛引には児玉、
あたりまではなんとか替えがききそうですが、
やはりDFが抜けると、一気に厳しくなりますね。

ジャイロの一日も早い復帰が待たれます。


録画を見て、ヤマの守備が良かったことを再確認。
相手SB、SHの2人をリトリートしながら、サイドを締める守備は見事でした。
その分、サイド攻撃は???でしたけど(汗)


勝ちはしましたが、
相手サポさんから、「山形の攻撃はまったく怖くない」と言われている攻撃陣(汗)
昨日も、2-0からカウンター攻撃で3点目が取れる場面が何度かありました。
あれを決めていれば、相手のモチベーションを消沈させて、ラリベイの失点も防げた
かもしれません。

そこは、シャドー陣になんとか奮起してもらいたいですね。
阪野は結果を残してくれましたから。


さて、次節は現在無双状態の甲府。
せっかくチームができつつあるこの時期なので、
楽しみでもあり、怖くもあり。
昨年も、9試合負けなしだったかで臨んだ徳島戦。
ズタボロにされて、あれから一気に下降線をたどりましたからなぁ・・・

崩壊しないようひたすら拝みましょう。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする