モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

W杯 VSコロンビア 2-1 大迫半端ない・・・

2018-06-20 12:17:37 | モンテディオ山形
まぁ、一言でいえば、「大迫半端ない!」。

開始早々の大迫の飛び出しが、すべての始まりであり、
相手DFの一発レッドを引き出したと。

さらに、後半、勝ち越しのヘッドを叩き込んだのも彼だし、
ハメスのゴールを防いだのも彼だった。


・・・大迫半端ない


前半を見る限り、これ10人対11人でやっと対等だなという印象。
退場者がいなかったら、ファルカンに2本くらいやられていそうでしたね。

逆に後半は、コロンビアがボール持たせてカウンター狙い。
日本は、ボールを握って、2点目が取れるか、の戦いになりました。

日本のポゼッションの練習になってましたが、
なかなかゴールはこじ開けられなかったですね。

そんな中で、やはり本田は持ってました。
3大会連続でのアシスト記録はアジアでは初めてとか。
本人はまだ納得していないようですけどね。


アジア勢がW杯で南米に勝ったのは初めてということで、
歴史的な勝利ではありましたが、
個人的には、1人少ないコロンビア相手でも、なかなか攻めきれない日本に、
改めて世界との差を感じた試合でした。

いつか、この差は埋まるんでしょうかねぇ。


香川は、最初こそ輝いてましたが、徐々に存在感がなくなったし、
本田も、アシスト以外はなかなか活躍できなかったし、
全体として、チームが良くなっているという感じはどうなんでしょうか、正直。

そんな中、乾は、攻撃以上に守備が素晴らしかったし、
柴崎は、中盤でいやなポジションを取り続けたし、
なんといっても、昌子の出来が秀逸でした。

モンテも、こういうところ見習いたいですねぇ。
・・・と、結局モンテ目線で試合を見ている自分でした。
コメント
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