モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

徳島戦の報道等から

2018-06-26 18:45:55 | モンテディオ山形
W杯の躍進もあって、日本中お祭り騒ぎになっておりますが、
加えて、山形では、モンテが3連勝、8戦負けなしということで盆と暮が一緒になった
ような騒がしさ(嘘つけ)

しかも、代表もモンテも、似たように粘り強く戦っているということで、
なんかシンパシー(古)を感じてしまいますね。

さて、
徳島戦、追いつかれてからの逆転勝ちということで、勝負強さを評価する論調が多
かったですね。そして、中とサイドを使い分けられるようになった攻撃陣の成長に
フォーカスしているテレビもありました。

セネガル戦のおかげで、もう、リーグ戦前節の話は遠い昔話みたいになってしまって
ますが、
徳島戦は、多くの示唆を残してくれたと思います。

その中でも一番は縦パスの重要性。
徳島の中央攻撃は、実にスピード感、リズム感、連動性があって、敵ながらあっぱれ
というか、垂涎の的でもあります。
複数人で中央突破を試みると、ミスった時にカウンターが怖いのですが、徳島は果敢
に攻めてきますよねぇ。
まぁ、ただ2点目の南のゴールは、そのミスをついて、ヤマちゃんががら空きのサイ
ドに展開したわけですが・・・
その辺が、昨年の徳島よりは少し雑になっているところなのかなぁ。

ウチも、次第に縦パスの意識が出てくるようになってきました。
阪野、成豪、南と縦パスを受けられる選手が増えてきたことも要因かもしれません。
そこに、徳島のような嵩に懸かるような攻撃ができれば、湘南みたいな襲いかかるよ
うな怖いチームになれるかもしれませんね。

それにしても、
徳島4連敗というのは意外です。
昨年ほどではないにしろ、攻撃のクオリティは決して低くありませんでした。
得点が少ないと言ってましたので、最後の精度の部分なのでしょうか?
なかなか、トータル的に勝利に結びつかないのでしょうから、
改めてサッカーというのは難しいものですなぁ。
コメント
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