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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

J2第18節 A対藤枝 1−2 新システムで先制も、無念の逆転負け

2025-05-31 16:47:00 | モンテディオ山形
何かを変えてくると思いましたが、
トリプルボランチで中村をアンカー気味に配置した新システムで臨みました。
先制点はその中村からのスルーパスに抜け出した潤哉が見事に決めてくれました。

前半終了間際に同点にされ、後半逆転を許しましたが、
土居を欠く現状では、非常に面白い配置でした。

先行しての逆転負けは、どうにも消化できるものではありませんが、
それが今の現実なのかもしれません。

最近の試合で、キーマンとなっている坂本。今日も決定機に関わり続けました。
彼の覚醒を待つしかないのかな(涙)
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明日はアウェー藤枝戦。過去は過去、未来に開き直ってチャレンジ!

2025-05-30 13:57:38 | モンテディオ山形
CB熊本がじん帯損傷で離脱が発表。
せっかく3バックで活路を見出したところだっただけに、チームにとっても本人にとっても残念。
これで、3バックを継続するかどうか、また判断が難しくなってきました。
継続したとして、川井は大丈夫として、トラジくんにも奮起をお願いしたい。
でなければ、ジョーと稀吏也を戻すという選択肢もあるか。

昨日、
J3群馬をベイシアグループが買収とのニュース。
これまでの母体がどうだったのかは不明ですが、体質強化したと推測。
もともと、群馬は前橋育英など高校レベルも含めサッカーの基盤がしっかしりているところですから、
経営さえ安定してくれば、すぐにJ2には戻ってきそうですね。

そして、同じく昨日はJチームの2024クラブ経営情報が開示。
モンテは26億円で、J2では5番目でした。

J2
1 清水 50億円
2 横浜 33億
3 千葉 32臆
4 徳島 27臆
5 山形 26億
6 仙台 25億
7 長崎 24億
8 岡山 20億

毎年、しっかり売り上げを伸ばして、気が付けばお隣仙台を抜いています。
地道な経営努力が実を結んだものと本当に頭が下がる思いです。

ちなみに、J2トップは清水で50億。やっぱ一つ頭が抜けていますね。
意外だったのは長崎かな。もっとずっと上にいると思ってました。
初のJ1で奮闘中の岡山は20億だったんですね。

J1でトップは、浦和で102億。なんなんでしょうね~これは(笑)
これで今の成績ではやっぱりサポさんも納得しないだろうなぁ。
降格チームでは、札幌50億、磐田49億、鳥栖31億。
いつのまにか札幌は手の届かないところにいたんですね(笑)

改めて、
モンテがJ2ではしっかりプレゼンスを高めて、
地に足をつけて戦えているチームであることを認識。

・・・あとは、成績だけなんだけどな~(言わない)

さぁ、明日はアウェーで藤枝戦。
これが終わるとしばし中断期間に入ります。
モンテの戦士たち、過去は過去、未来に向かって開き直って、
思う存分藤枝の地で暴れてきてくれたまえ(頼む)
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明後日は藤枝戦。慌てない慌てない、まずは無失点

2025-05-29 11:08:16 | モンテディオ山形
昨日から、初夏らしい好天が続いています。
今日は暑いくらいでしょうか🌞
南に見える竜山の残雪もわずかになりました。

昨日はモンテは公開練習。
今朝の地元紙には氣田のインタビュー。
3バックになって、前線に選手が少なくなったと感じてるそうで、
自分が得意のドリブルで持ち込みたいと意気込み。

3バックの場合、メリットは守備に人数をかけられることと、パスを繋ぎながら押し込む展開が作れること。
モンテもこのメリットを充分に生かす選手は揃ってます。

しかし、押し込めるが故に攻撃のスピード感がなくなることはデメリットで、
モンテは今、この罠にはまってます。

こちらの遅攻で相手の守備が揃ってしまって、がっぷり四つになった時に求められる攻撃の精度。
ここが今一番の課題になっています。

試合後の選手コメントでは、この頃盛んに「すり合わせ」が必要という言葉が出てきますが、
練習でどこまですり合わせているのか、最近の試合を見ると非常に疑問です(汗)

などどボヤいてしまう今日この頃ですが、
もう明後日はアウェーで藤枝戦です。
藤枝も非常に今苦労していますが、
そんな苦労しているチームにも、気持ちで負けてしまっている今のモンテ。

気になるメンバーですが、

GK寺門
DF川井、西村、城和
MF髙江、國分、小西
FWゼイン、レレ、藤本、坂本

サブ:トーマス、安部、岡本、中村、氣田、田中、吉田、潤哉、堀金

と予想しました。
ここ数試合の不安定さからの改善。
まず、そこが今の一丁目一番地になりますから、

まずは、無失点というところから始めるべきかなと。

ということで、GKをジモンくんに、
3バックは川井、西村、城和で。
川井を3バックに置ければ、攻撃時には右肩上がりでSB的な役割も出来ますから、
非常にメリットがあります。
なんとかこれが機能すればよいですね。

キャプテン土居は何かがあったようで練習動画でも姿が見えませんので、
控えは渉に頑張ってもらうしかないですね。

このメンバーだと、十分に押し込むことはできるので、
アタッキングサードでの攻撃の精度が求められます。
3バックは、どうしてもチャレンジを恐れてしまう短所がありますので、
なんとか、前線の枚数を増やして、圧倒してほしいと思います。
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アウェー藤枝戦に向けて。綺麗でなくともよい、あがきを忘れるな

2025-05-28 11:18:02 | モンテディオ山形
J3首位を走る栃木Cが岡山のFW斎藤をレンタルで獲得とか。
なんというか、単純に凄いと思ったのですが、
それ以上に、栃木にJチームが2つあってしのぎを削ってるというところ。
福島とか長野にも同じことが言えますけどね。

第一感として、うらやましいやら凄いなぁと思うと同時に、
地方として、一つにまとまるという意味では、
うらやましいというよりは、もったいないとも思いました。

もし、山形に山形と庄内に2チームあったらどうなんだろうか。
まぁモンテも元々は鶴岡のチームなんですけども(汗)

今のモンテの一体感、他県にも少なからずモンテサポさんがいる、
なんてことを考えると、モンテを山形県民が一つになって応援できるこの環境は素晴らしいな~と、
改めて思ったところです。

それとも、いつかは、山形にも2チームできたりするのかなぁ?

さて、
今日からチームは練習再開。
週末の藤枝戦に向けて再出発です。
良い天気になりましたから、選手も動きやすそうですね☀

水曜日は、大体今週のJ2順位などを眺めてつぶやいたりしてますが、
今はとても順位など見る気にもならず(汗)ひたすら現実逃避(笑)
そのモンテですが、
ここまで、下位の愛媛、山口に敗れ、富山にドロー。
今は、どことやっても普通に勝てる相手はいないでしょう(汗)

脱力するくらい、結果が出てない我がチーム。
こういうときこそ、一致団結、ベクトルを同じ方向に向けて、とはよく言いますが、
忘れていけないのは、同じように苦労しているチームが他にもあるということ。
そんなチームは、必死にもがき、あがき続けて、
なんとか今の状態から抜け出そうとしています。

そんな中で対戦した、愛媛も山口も、上位モンテ相手に必死にもがいて勝ち点3をもぎ取っていきました。
我々は、戦力に胡坐をかくのではなく、
今は、同じように必死にもがき、あがき続けることが大事なのではないでしょうか。

理屈ではない、目の前の相手より一歩早く足を出してボールに触る。
そこからしか、未来は見えてこないように思います。

今こそ、粘り強く戦おう、原点回帰!
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甲府戦の報道等から。選手あっての構造なのですが

2025-05-27 10:50:09 | モンテディオ山形
富山が小田切監督を解任だそうで。
これで、J2では愛媛の丸さんに続き2人目。
どこのチームも、現状を打開するためにもがいていますね。

昨夕は、甲府戦をテレビ各社で報道。
YTSでは、完敗の中でもコニたんの頑張りにフォーカス。
コニたんは、試合後のコメントでも、
言語化するのが上手い選手だと思いますが、
試合での課題を的確に指摘しつつ、
チームが前に進むための示唆もしてくれています。

でも、今の彼は昨年のキレキレの彼ではなく、
一昨年までの、少し迷いがあるような状態かなと。
出しどころがないからしょうがないのですが、
ボールを持ちすぎるのは、チームも彼も良くない時の状態です。

さて、個人的にはもう切り替えが終わってる甲府戦ですが(汗)
良くも悪くも、大崩れしてなかった今季のモンテが、
なぜ、あんな結果になってしまったのか、もう少し考えてみると、

あの試合、
こちらの構造も良くなかったですが、
相手の土俵にまんまと引き込まれて、
リアクションサッカーになってしまったことも留意すべき点ですね。

藤本が試合後のコメントで、
前半ちょっと難しいシチュエーションになったと話していますが、
後半も改善されずに、巻き込まれ続けました。

力のあるチームであれば、たとえ相手土俵になっても、
中盤の優位性を生かしながら、相手の嫌なところへボールを供給し続けることもできたでしょうが、
今のモンテには、そこまでの力は残念ながらありません。

ずっと感じてるのですが、
FWがボールを受けに降りてきた場合、
捌いた後に、全力で前に戻って数的優位を作らなければなりませんが、
今のモンテはそこが疎かになっているので、どうしても攻撃の枚数が足りなくなっています。
偽SBを置いてる時は、SBがそこを埋めるという選択肢もありますが、
今は、ボランチが埋めるしかない状態ですからね。

簡単に言えば、
今の状態は、個でなんとかできるJ1とかプレミアレベルの選手でなければハマらない戦術になっています。

組織的に数的優位でゴールの可能性を高める「構造」にはなっていないですね。

であれば、また4バックに戻すのか?ということになりますが、
はてさて、まだ長いリーグ戦を見据えてどういう選択をするのか。
次節藤枝戦が終わると中断期間に入りますから、
そこで、じっくり考えていくでしょうね。
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ホーム甲府戦を振り返って。3バックは禁断の果実か

2025-05-26 10:52:26 | モンテディオ山形
今朝は少しヒンヤリした朝を迎えました。
昨日からの熱くなった頭を冷やすにはちょうど良かったかも(笑)
でも風邪ひかないようにしなきゃですね。

今シーズンは、2点差以上の敗戦がなかっただけに、
昨日の0-4というスコアは、負けた悔しさというよりは、
何が起きた?というびっくりの方が大きかったですね。

そんな甲府戦ですが、メンバーから振り返ってみましょう。

GKトーマス
DF熊本、城和、川井
MF髙江、國分、小西
FWゼイン、レレ、藤本、坂本

交替は、レレ→潤哉、國分→田中、ゼイン→氣田、熊本→安部、坂本→堀金

最終ラインは、今季出停の西村のところに城和、前節から安倍の代わりに川井を入れてきました。

試合は、前半お互いに堅い進行から0-0で折り返すも、
後半の失点から、一気に流れが相手側に。
追いかける展開がどうも上手くいかないここ最近の攻撃陣。
2失点、3失点と重ね、ついには試合終了間際に4失点目。

しばし、呆然とした試合結果となりました。

まずは、ここ数試合での悪弊として、
3バックにしたことでの、守備の堅さが逆に攻撃への重さになってきたこと。
また、後ろに人数が多いことで、パスの逃げ道が出来て、前への判断が大幅に遅れていること。
要するに、今のモンテのパスサッカーレベルでの3バックは、
「禁断の果実」になってしまっているということです。

「確実に」できるが故に「チェレンジ」を怠っている。
勝ててないという精神的な不安定さも、より確実な方へ安易にかじを切る原因にもなっています。

レオ、コニからの前線へのパスも、
チャレンジしているようで、あうんの呼吸になっていません。
要するに、「構造」ができていないのです。

いまやプレミアレベルの解説者となった林陵平が、昨日FC東京の試合を見て、
「負けると選手の質が足りないように見えてしまいがちですが、
選手の質が足りないんではなく、選手の質が足りないようにみえてしまう組織の問題です。
フットボールは個人でなく組織のスポーツ。
組織がなければ個は活きません。」と投稿。

これが、今のモンテにまんま当てはまります。

勝ててないことで、
メンタルとかいろんなところに手を付けがちですが、
原因は意外に簡単なところにあります。

「構造」で勝負しようとしているのですから、
「構造」の設計図を、きちんと見直せばよいのです。

設計図が間違っていなければ、立て直しはできるし、
あとは勝ち続けるだけ。
力のある選手が揃っているのですから。
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J2第17節 H対甲府 0−4 好機作り出せず、無念の完敗

2025-05-25 17:54:00 | モンテディオ山形
今の状況で、人生賭けて戦っていない選手はいないし、
監督もそんな選手は使わないでしょう。

ですから、選手起用には何の疑問もありません。

ただ、
3バックになって、致命的に欠如した部分が出てきた感じでしょうか。
それは、少し落ち着いてから明日にでも呟くことにします。
今のテンションだと何書き出すかわからないので(汗)

ま、しかし甲府のサッカーに終始付き合ってしまいましたね。
甲府の「構造」に、手も足も出ませんでした。

今は、じっと忍耐の時期。
なあに、いつかはまた上向き出すこともあるでしょう。
そうそうカリカリしなさんな(お前だよ)


甲府の監督は、鈴木モンテの躍進に貢献したボランチ大塚さんです。


選手紹介は、エレクローン奏者さんのリズムに合わせて、子供たちがやってくれました。
可愛い、頑張った!


サブの中村の紹介の時、甲府サポさんからは大きな拍手が。
出番なくてすいませんでした。


パンダがいました。


適当に愛嬌を振りまいたのち、スタッフさんに連れて行かれました(笑)


今日は、年に一度のバンド演奏の日。
毎年ですが、オーバーザレインボーの速さに戸惑いながら頑張ってくれました。


今日の選手。


円陣で気合いを入れます。


雨は上手く上がってくれました。


山形は、いよいよさくらんぼの季節です。


まだ、雨除けテントは出てませんね。
今年は豊作だと良いね〜。


南ゴール裏後方の山も新緑で綺麗ですね〜


前半のゴール前の攻防。


ハーフタイム。選手のキャラ化発表〜


無念の完敗。試合後、監督が選手を迎えます。


グランド一周も、心なしか肩が落ちてますね。


ゴール裏で、監督が先頭に立ちます。


完敗は、かえって気持ちは切り替えやすいですけどね。


何とも、前を向きづらい結果となってしまいました。


監督も最後何とも渋い顔(終わったことはしょうがない)
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明後日はホーム甲府戦。飛躍の前には一度深くしゃがみ込むもんだ

2025-05-23 11:13:29 | モンテディオ山形
今朝は昨日の雨のおかげか、空気が澄んで気持ちの良い朝を迎えました。
でも週末はちょっと天気は悪そうですね。
なんとか雨は止んでほしいですね。

ということで、日曜日は甲府戦。

GW連戦から続く、ノッキングを起こした車のような何とも言えないチームの不安定さ。

個人的には、それは、
「飛び上がる時は、一度深くしゃがみ込むもんだ」
の時期だと勝手に信じてますが(汗)

しゃがんだまま、コケるということもありえなくはない(コラ)

ただ、
勝てなかったけど、選手の頑張りが見えて良かった、
なんて呑気なことを言って良いのは、首位を快走しているチームくらいで、
降格圏が目の前にある我々は、今は藁にすがってでも勝利がマスト。

本当はモンテらしいサッカーで相手を翻弄して華麗に勝ってほしいのですが、
前節山口戦だって勝てなかったけどできてじゃないか!というチーム内の評価ならば、
もはや、そんなサッカーは葬るべきとも思います(厳しいな)

ここ3年、6位→5位→4位と、魔境J2で順調に順位も上げてきて、
正直、チームとしての成熟度は他のチームよりは深まってる(はず)
今年ここまで結果が出ないのは、戦術とは別のファクターなのか。

巷で飛び交っている、
「このまま続けてもこのフットボールでは昇格できない」という評価と、
「いや、続けていればいつか花は開くよ」という評価。

どちらも間違いとは言いきれないので、
チーム上層部も、難しい岐路に立っているようにも思います。

強化費も年々増えて、J2でもまぁまぁ上にくるようになったし、
新スタ建設も決まったり、観客動員も年々増加して、チームをめぐる環境は右肩上がり。

思えば、
過去の二度の昇格の時は、成績にチームの環境が追いついていなかったわけですが(汗)
今は、逆にチームをめぐる環境に成績が追いついていない状態と逆転しています。

慌てる必要はないのですが、
もしかして我々は間違った方向に進んでいるんじゃないのかな?
と判断した時に、誰がどう修正していくのか(今のマリノスにも感じる)

正解なんて、神のみぞ知るですけどね。

ただ、
現実的には、今は残留争いを心配するような順位にいることは間違いないですからね。
(毎年この時期はこんな感じですけど(汗))
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週末は甲府戦。みんなでワクワクのホームにしよう

2025-05-22 12:14:12 | モンテディオ山形
今日は朝から雨模様。昨日の暑さもあってか今朝は湿度高めのムシムシ状態です。
昨日は、24節気「小満」
しかし、山形の最高気温は31度。小満というより大満でしたね(意味わからん)
チームは公開練習だったようですが、暑さはこたえたでしょうね。

練習後のインタビューは、潤哉とレオ。
潤哉は、今の状況について、悲観することなくこれからに繋げて前を向いていきたい。
レオは、もっと攻守に質を上げて、気持ちの部分で出していかなければならない。
2人とも、気持ちは前向きで、これはチームも他の選手も同じだと思いました。

さて、そんなチームは週末日曜日にホームで甲府を迎えます。
気になるメンバーですが、

GKトーマス
DF熊本、城和、安倍
MF髙江、國分、小西
FWゼイン、レレ、藤本、坂本

サブ:寺門、川井、吉田、南、中村、氣田、田中、堀金、潤哉

と予想しました。
西村がお休みなので、安部には雪辱の機会ができました。
次はクリーンシートやってくれると思います。

窮地に立たされている今のモンテに、土居、レレは欠かせないところですが、
どうも土居の状態がわからない(練習動画に映ってない)ようなので、
今回もメンバー外としました。怪我じゃないといいんですけどねぇ。
とにかく、今は藁にすがってでも結果が欲しいところなので。

前節はピッチの状態もあってか精彩を欠いた(ように見えた)ダブルボランチには奮起をお願いしたいところですが、
もし、疲れているということならば、渉、中村、南の起用があっても良いところ。
結果が出てない時こそ、何かを変えるチャンスでもありますからね。
彼らも、人生賭けてますから、モチベーションは高いでしょう。

また、今シーズンなんとも精彩を欠いている(ように見える)ゼイン。
ここ2年の活躍から、相手から研究しつくされていることもあるでしょうが、
J1レベルの選手にステップアップするための壁にぶつかっているように思います。
縦の突破や利き足を切られている時の次の一手、
ここを乗り越えなければ彼自身の市場価値も下がってしまう?(余計なお世話)

一方、期待値が上がっているのは潤哉。
相変わらずの抜群のポジショニングで、決定機に絡み続けています。
昨年終盤は、そのチャンスをものにして、モンテ大躍進の立役者になりましたが、
今年も、この辺でなんとかお願いしたいところ。
あとは決めるだけなんですよ、毎回の事ですが(汗)

また、藤本も結果こそ出てませんが、コンディションはよさそうで、
10ゴール上げた3年前の調子が戻ってきていると思います。

何度も言ってるように、
まだ3バックがしっくり来ていない現状では、
先に失点するのは厳禁。
追う展開になると、5バックからの攻撃は後ろに重すぎます。

まずは、3バックで試合を握って、
先取点から、後半はカウンター体制に。
仮に先に失点した場合は、4バックに変えるという判断もあってよいと思います。

選手も覚悟をもって試合に臨んでくれます。
ワクワクの週末になるように、みんなで楽しみましょう。
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ホーム甲府戦に向けて。まだ遅くはない、反転攻勢

2025-05-21 10:06:47 | モンテディオ山形
今朝は、速報でびっくりするニュースが😮

「江藤農水相、米買ったことがない発言で辞任!」・・・え、そっち?

いや、
「愛媛石丸監督解任へ」

地元紙が伝えているようです。
J3優勝で颯爽とJ2へ復帰してきた石丸監督でしたが、
今年は、最下位を低迷、まだ1勝どまり(その1勝がモンテという・・・)
現状最も厳しい順位にいますからね、残留のためにはやむを得なかったか。

J3で結果残したし、面白い魅力的なサッカーをすることは間違いないので、
またウチのコーチででも来てくれないかな。

さて、
チームは昨日がオフ、今日から練習再開ですね。
今日は30度予想とか🌞体調管理に気を付けて~

ここまで、なかなか調子が上がらない我がモンテですが、
それでも、今シーズンは負けが全て1点差というのは、地味に凄いことですね。
大負けしてないのは、チームが大崩れしてないことの証左で、
順位は下位ではありますが、まだ上昇の可能性は十分にあると思います。

優勝、昇格という言葉に踊らされてしまっている感がありますが、
たとえ、今シーズンが目標にたどり着かなかったとしても(弱気だな)
この数年間で蓄えた実績はとても大事で、
それを糧にできるフロント・スタッフさえいれば、
この時代に逆行するような魅力的なサッカーで、J2を席巻する日もあるでしょう。

・・・なんてことを、昨日ぼんやり考えてましたが、
丸さん愛媛解任なんてニュースを見ると、なんかざわざわしてきますね~(笑)

J2は第16節を終了。順位は以下のとおり。

1 千葉勝ち点36
2 大宮 33
3 水戸 29
4 仙台 29
5 徳島 28
6 磐田 27
7 今治 25
8 鳥栖 25
9 長崎 24
10 大分 22

13 山形 17

15 富山 15
16 藤枝 15
17 いわき 15
18 山口 14
19 秋田 13
20 愛媛 10

独走状態だった千葉が小休止で、2位以下との差が縮まってきました。
そんな中、なんと、水戸が3位に上昇。つ、強すぎる。

モンテは、13位に後退。
気が付けば、降格圏と1勝差となってます。

だがしかし、のんきなことを言うようですが、
まだ折り返し地点にも来ていない状況ですから、
反転攻勢は可能です。まだ遅くはない、POまでは(汗)

J1の残留争いは以下のとおり。

15 東京V 20
16 FC東京 19
17 横浜FC 18
18 名古屋 17
19 新潟 13
20 横浜FM 8

なんとなく、東京近辺が集中しているようですが、
なんといっても、マリノスでしょうなぁ。
ちなみに、J1でまだ降格を経験していないのは、
マリノスと鹿島だけなんですよ。

J3の昇格争いは以下のとおり。

1 栃木C 28
2 FC大阪 28
3 鹿児島 23
4 北九州 23
5 宮崎 23
6 八戸 21

まだ前半戦とは言え、結構な下剋上状態ですね。
J初昇格の栃木Cが首位。
北九州、宮崎といった昨年まで苦労していたチームが上位です。凄い。

今日は聖真様の誕生日だそうで。
お祝いしながら、甲府戦の爆発に期待しましょう~(現実逃避)
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