売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

なかなかいい感じのアイデアを発展させる

2013-02-15 | アイデアブレスト視点


このアイデアは、狭い日本の部屋を有効活用するのにとってもイイと思います。

天井くらいまでの高さにも、簡単に物の出し入れが出来るとか、工夫次第で結構売れると思います。

狭いビジネスホテルにも良さそう。

自分で組み立てられるキット売りも普及を加速するでしょうね。


ユニークなカバーを探す

2013-02-11 | アイデアブレスト視点


驚きますね、最近のiPhoneカバーの種類の多さ!

ヨドバシカメラでは、上から下まで吊り棚いっぱいの列が何列にも広がっていて、選ぶのにも一苦労です。

4の時は、人からいただいたペンギンのカバーが最後、5になってからは透明のケースを使っています。

本当は5の後ろ姿は余り好きではないので、ユニークなカバーに買えたいのですが、コレだ!というモノにまだ巡り合っていません。

若干、心が動いたのがこの写真のカバーですが、どうにも止まらないという程ではありませんので、保留です。

カッコいい、かわいい、もありきたりなので、セクシーやワイルドなテーマのモノがあったらとか思います。

自分がiPhoneカバーを作って生計を立てているとしたら、この競争の中でどうやって個客のハートを射止めるだろうか?

これもチャンスの作り方

2013-02-09 | アイデアブレスト視点
ホーチミンで訪れたワイン販売専門店。



ヨーロッパを中心とした各国の名前の棚にずらりワインが並びます。

店主に日本のワインはあるのかと訪ねてみたら、ないと即答。

理由は聞かなかったが、既に日本の業者が商談をして折り合わなかったのか、もしくは誰もアプローチしていないか、、、

他に酒屋も覗いたが、日本の主な銘柄の日本酒と焼酎が店の入り口いっぱいに置いてある。しかし、日本のワインはそこにない。

やはり、ワインは輸出の際温度管理に気を使い、船便コストが上がって販売価格で問題があるのかもしれない。

もう一つ、外国人で賑わっているワインバーを見てみると、ここにも日本のワインは見当たらない。

そもそも、日本のワインはお口に合わないのか??

など、私の海外視察はこのように深く掘り下げて行き、次にどのような提案がお客やお店にとってメリットを感じるかを探り出して、キュンとくるキーワードが見つかれば即アプローチをかけて行きます。

業界団体でぞろぞろ見て回る余裕はもうないはずの日本企業。

東南アジアの調査視察なら一度任せてみて下さい。


30度のギャップ

2013-02-08 | アイデアブレスト視点



つい先日まで、30度を超えるベトナムにいたので、積雪の彦根とは温度差あり過ぎ。

ここでは、スタッドレスタイヤが必需品だけれど、そうでない地域もある。


スキー場や海水浴場は繁忙期は良しとして、閑散期にどう売り上げを安定させるかと知恵を絞っています。

南半球に行けば、こちらとは反対の季節。

例えばこの違いが見えれば、新しい商品やサービスが見えて来ます。

既に目を付けて実行しているかもしれませんが、このようなわかっているようで、わかっていないちょっとした気づきから、新しいビジネスが生まれて来ることもあります。


そういう隙間がないかどうかを常に意識しているかどうかでも、チャンスの数は確実に変わって来ます。

しかも、意識するのはいつでもどこでも無料で出来るんですよ。
やらない手はないでしょう!


世界中を駆け巡る日本食レストラン

2013-02-06 | アイデアブレスト視点


日本食レストランが世界に続々進出していますが、看板やメニューが日本食になっているだけで、結構いい加減な料理を出している地域もあります。

地元の人が見よう見まねで作っていて、日本人からは見ても食べても不思議な創作料理としか思えないというものも出回っています。

私が訪れたベトナムのホイアンという世界遺産の街にも、つい最近まで日本人がオーナーの日本料理店があってすごく賑わっていたそうです。
ただ、オーナーは全く料理も経験もない方が運営していたそうです。

今は都合で閉店されています。

商機は、単にここには競争相手がなかったというだけで成り立っていたのです。

何が言いたいかと申しますと、まだまだ世界中には未開拓の場があるということです。

日本で認められているビジネスならば、飲食店に限らず、チャンスはたくさんあると思いますので、是非視点を世界に向けてみて下さい。

異国のプロジェクト

2013-02-03 | アイデアブレスト視点


本日ホーチミンからダナンに移動しました。
こんな素敵な教会のある街です。

明日から今回の本命、重要なプロジェクトの打合せに入ります。

日本の販売戦略マーケティングを活用したいというお話なので、期待に答えられるよう全力で取り組みたいと思っています。

ただ、文化も習慣も違うお国柄ですから、相互メリットがあればの話です。

でも、できることはきっとあるはずです。

こちらは本格化師走ムード

2013-02-03 | アイデアブレスト視点


ベトナムでは10日からお正月に入るので、街は師走ムード。

中心部は派手なイルミネーションで飾られています。
地元の人に聞いたところ、最近は外食する家庭が増えお店も結構開いているそうです。

でも、一般の企業は長期の休みに入ります。

この時期の飛行機は高くて、私も一日伸ばすと一気に10万円割り増しでないと予約が出来ないと云われ、急遽前倒ししたほどです。

日本の昭和時代とそっくりです。

異国で異空間

2013-02-02 | アイデアブレスト視点


ベトナムに出張です。

また、大量のバイクに迎えられ、日本の昭和の空気漂う街にやって来たなという感じです。

一般のビジネスマンで月収一万円程のこの国はいつ訪れても活気がある秘密はどこにあるのでしょう?

本日はホーチミン、明日は午後から中部のダナンに飛行機で移動します。

同じ人間なのに?

2013-02-01 | アイデアブレスト視点


ベトナムでは、月収が1万円前後の人が多いという。

私の見る限り、どこの国にもサボる人間はいるけれど、真面目に一生懸命働いて、生まれた国によって何故こんなにも格差があるのか?不思議でしょうがないけれどこれが事実。

時間差を持って、いずれこの不平等は何らかの形で報われると思う。