日本食レストランが世界に続々進出していますが、看板やメニューが日本食になっているだけで、結構いい加減な料理を出している地域もあります。
地元の人が見よう見まねで作っていて、日本人からは見ても食べても不思議な創作料理としか思えないというものも出回っています。
私が訪れたベトナムのホイアンという世界遺産の街にも、つい最近まで日本人がオーナーの日本料理店があってすごく賑わっていたそうです。
ただ、オーナーは全く料理も経験もない方が運営していたそうです。
今は都合で閉店されています。
商機は、単にここには競争相手がなかったというだけで成り立っていたのです。
何が言いたいかと申しますと、まだまだ世界中には未開拓の場があるということです。
日本で認められているビジネスならば、飲食店に限らず、チャンスはたくさんあると思いますので、是非視点を世界に向けてみて下さい。
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