売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

そうそうこういうサービスが出てこそ創造的電子書籍

2011-10-06 | アイデアブレスト視点

購入した電子書籍の著者から手書きサインを贈り返してもらえるサービス「KindleGraph

 

 

http://kindlegraph.com/

仕組みは簡単で、このサイトから書籍を選択、ツイッターでログインしてサインをリクエストする。

これまで紙の本を読んで感動しても、著者に手紙を送るなんてことは普通なかなか出来ませんでしたが、これなら気軽で手軽

著者との関係が身近に感じられるだけでなく、著者側もうれしいはず。やる気も湧いてきて次のテーマのヒントも見つかるかも知れません。

せっかく、電子書籍という新しい仕組みが出来たのですから、単に紙をデジタルペーパーに置き換えただけの世界でどうのこうのと争っているよりは、これはこれ、それはそれの良さを追求したいところです。

シンプルでいいですね、このサービス。

 

新しいシーンを創り出すプロフェッショナル Topdas


すごいな!?子供と地球へモノづくり

2011-10-05 | アイデアブレスト視点

楽しいでしょうね、このバス。

http://www.tolkampmetaalspecials.nl/

 

 

ペダルを漕いで動かすので、環境にもやさしく、子どもたちにとっては、適度な運動になりそう。この“スクールバス”で校舎の外に出ることによって、自然や季節の空気を身近に感じたり、学校周辺の地域を、より詳しく見聞きできます。また、「一人ひとりの力は小さいけど、みんなの力が集まれば、いろんなところに移動できるんだ」という達成感が味わえたり、仲間同士の連帯感を養うこともできそうです。

 

私のところに来られるモノづくり企業の相談で多いのが、マーケティングもぶっ飛ばして「こんなん作りましたけど、売れないのでどうしたらいいですか...?」みたいなことがよくあります。

その目的は、新たな売上の創造や販売による収益になっています。
この場合、作っちゃったでは、余程のモノでない限りそのまま売ることは難しいのですが、このスクールバスの場合は少し違います。

売上や収益ではなく、子供達の為にしかもエコなシーンが新たに出来上がるということです。
売れるか広がるかは別にして、このバスに乗る人達はこれまでにない満足を味わっているのです。
つまり、「使った人に喜ばれている」という成果が出ているので、一つの大きな目的は達成しています。

このあとビジネスとして展開していくなら、製作コスト削減やオプションとして付加価値を考えたりして行けばいい訳です。

私には出来ない、モノを作れるという技術力を持っている企業はホントうらやましいです。

 

 

それぞれに強みがある だから手をつなごう Topdas


あなたと仕事をするとどうなるか?!イメージ

2011-10-04 | アイデアブレスト視点

写真で自分の仕事を表そうとしたら、どんなイメージになるかという話をしていました。

私の場合、突き詰めるとコレです。

 

 

 

色んな知恵や手段を使ってお客様にサービスを提供するのが約束された仕事のように思いがちですが、その結果、自然に生まれてくる

”笑顔とありがとう”

ここまでを目標にしていると、仕事を済ませたのではなく達成した感が味わえます。
苦労したことを笑顔で話せるようになります。
それは相手とも共有できます。

 

 

さて、もうワンショット Topdas


捨てる前にシェア?!

2011-10-03 | アイデアブレスト視点

10月に入りました。衣替え終わりましたか?

私は、かなり思い切って数年着ていない服を大量に手放すことにしました。

 

 

先日TVでモノの整理の仕方をやっていたのを参考に衣替えをしたら、たくさんの使わないものが出てきました。

捨てる基準を、

「まだ、使えるか使えないか」から

「自分がこれから、使うのか使わないのか」に変えてみたら

まだモノとしては使えるけれど、たぶん着用しないモノがたくさんありました。
なので。毎年出しても着ていない服を思い切ってバッサリ手放すことにしました。

 

あとは、「使えるモノ」をこのままゴミにしていいのか?でストップしています。
もし、これを必要としている人や集めているところが、国内外にあるのであればと思ったからです。

 

クリーニング店で、こういう衣服を保管し、レンタルするようなビジネスは出来ないのでしょうか?
ブライダルでは、貸衣装ビジネスがありますが、新しい形態として何かエコで便利な事業になりそうかも?

少しの時間、捨てずに考えてみようと思っています。

 

目の前にある潜在ニーズ Topdas


してやったり?ダイソン

2011-10-01 | アイデアブレスト視点

2010年に羽根のない扇風機エアマルチプライアーでグッドデザイン賞・大賞を受賞したダイソンから、ファンヒーターが登場。

 



このファンヒーターは、室温から37度の間で温度設定が可能で、設定温度に達すると周囲の空気を測定しサーモスタットが自動で室温を一定に保つなど、良くある機能は一通りついている。

 

何と言っても、羽のない扇風機で世間を驚かせたその強みを、ファンヒーターにも生かせたことは大きいですね。

次は、エアコンのように1台で冷暖房が出来るように組み合わせてくるのかな?

 


強みは生かすもの Topdas