米日用品大手キンバリークラーク傘下のキンバリークラーク・プロフェッショナルが25日発表した「出勤途中に触る汚いものリスト」で、ガソリンスタンドの給油レバーが首位に選ばれた。
「キンバリークラークズ・ヘルシー・ワークプレイス・プロジェクト」では、衛生士によるチームがアトランタ、シカゴ、ダラス、ロサンゼルス、マイアミ、フィラデルフィアの6都市で、毎日の生活で使用する数百の物質を対象に調査を実施。綿棒で対象物の表面をなぞり、アデノシン三リン酸の多さを調べた。アデノシン三リン酸が多いと、病気などが感染する可能性があるという。
ガソリンスタンドの給油レバーに次いで汚かったのは、郵便ポストの投函口にある引き出しレバー、エスカレーターの手すり、ATM(現金自動預払機)のボタンだった。ほかにも駐車メーターやキオスク、横断歩道の押しボタン、ショッピングセンターにある自動販売機のボタンなどが選ばれた。
日本では、どうなんでしょう?
衆議院のネットワークがサイバー攻撃にあったり、高濃度放射能が関東で見つかったりと、細菌(最近?)目に見えない相手との戦いが話題になっています。
そこんところも意識して、いざという時に慌てないようにしておきましょう!
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