7月にこのブログでニーズ提案をしていました傘の有効利用が現実のサービスとして登場してきました。
http://blog.goo.ne.jp/topdas/e/0883b8fd77699375f392b24e4154dd35
傘の持ち帰りご自由に 関空に「リサイクル傘」
関西空港旅客ターミナルの入り口6カ所に「リサイクル傘」コーナーができた。不要な傘を受け入れ、必要な人が自由に持ち帰ることができる仕組み。
「機内では邪魔」と搭乗前に傘を捨てる人は多い。一方で「帰りに雨が降っていた時、傘があれば助かる」との声もあり、空港会社が再利用を試みることにした。
年間に集まる2400本の3、4割はリサイクルできそうだが、何本をコーナーに出すかは未定。担当者は「出し過ぎて空港売店の傘が売れなくなっても困るので」。
この本音の部分が、社会に広がらない障壁の大きな理由になっていますね。
こういうサービスの普及について、日本では傘を作るメーカー側への配慮や自己の売上をまず考えてしまいますが、欧米ではスグに広がりそうな気がします。
実際は、どうなんでしょう?
自分の事業としては取り組むつもりはないと思うビジネスアイデアでも、どこかで実現する可能性はあります。使わないなら溜め込んだり眠らせてしまわないで社会に発信して行きましょう!
頑張るNIPPONのために。