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1案100円でアイデア販売?安い?

2007-11-15 | アイデアブレスト視点

ビジネスアイデアを外部からも取り入れるという企業姿勢は、これからも益々重要になってきます。

これまで、ネット上でアイデアを募集し商品化するサイトも数多く出現していますが、これだ!というものはありません。今回の元気玉とやら、話題にはなるでしょうが、実際の運用はどうなるか。。。見守って行きましょう。

 

 

 株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表:柳澤大輔)は11月9日、1案100円~でアイデアを販売するサービス「元気玉」など3サービスの提供を開始した。


http://sparkball.kayac.com/

 

 元気玉は、ユーザーが設定したテーマに対して同社のラボチーム「BM11(ぶっこみイレブン)」の11人のメンバーが1人1つ以上のアイデアを捻出/提示するサービス。1案100円で1件あたり1,100円から利用できる。またテーマは公開/非公開が選択可能だが、非公開の場合は料金が1案につきプラス50円の150円となる。

 

 カヤックによると「実はこの元気玉はそもそも社内で実際に行っていた取り組み。BM11はラボチームであるため日々新しいアイデアの創出に追われており、そんな中で元気玉の仕組みが生まれた。同様にアイデアに頭を悩ませている人も少なくないと考え、一般向けサービスとして提供開始するに至った」とのこと。「特に利用目標等は想定していないが、このような形で一般向けサービスを開発/提供するのはこれが初めてのことと思う」と話した。

 

 また同社では元気玉以外に、PCから携帯向けHTMLメールが送れる「デコ貴族」、都内を中心に活動する「仏像ガール」とのコラボレーションで生まれた仏像マップ「ホトリ」と、計3種類のサービスを同時にリリース。「BM11では今年、年間77個のサービスリリースを目標として掲げており、今回の3サービスを含め合計52個のサービスインを達成した。3サービスを同時にリリースするのに特に狙いはなく、今年も残すところあと2ヶ月弱なのでこれから年末にかけてもラストスパートをかける予定だ」(カヤック)と話している。

 

このアイデア出しは比較的簡単に始められるのですが、次の段階に繋がらないと何にもなりません。

アイデア⇒構想⇒企画⇒実行プラン⇒プロジェクト編成⇒実行(販売)

 

Topdasは、アイデア提案から最初の顧客開拓(販売)までをメイン事業にしています。ようは、売らなきゃ話にならないからです。

 

「売れるモノ、売れる仕組み」と売れる人  Topdas



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