メガハウスが楽器なしでも楽器を弾いている気分になれるグッズ、「エアーミュージシャン ver ギタリスト」を販売していました。価格は1890円。
リストバンドのように手首に巻き付け、腕を振るだけでギターをかき鳴らすような演奏(する気分)が楽しめる。振動センサーを内蔵しており、腕を止めれば曲も止まるので、そこでオリジナルのアクションを入れるもよし、タメて間を演出するもよし。「よりパフォーマンスに“味”がつけられます」
収録曲は「Black Night」「Smoke on the water」(Deep Purple)、「Walk this way」(AeroSmith)、「20th Century boy」(T-rex)、「Are you gonna go my way」(Lenny Kravitz)の5曲。電源は単四形乾電池2本で、サイズは58(幅)×73(高さ)×23(厚さ)ミリ。カラーはライトガンメタル、シャンパンレッド、ディープブルーの3色。
もうひとつ!ロボットギター
「世界初のロボットギター」なるものが間もなく登場する。このエレキギターは弦を換えた後でもチューニングが整った状態に保つだけでなく、ボタンを押すだけで6種類の特別なチューニングも利用できる。
15年間の研究の末、Gibson Guitarは来月、ギター奏者たちの間に熱気と疑念を巻き起こしている限定版Les Paul Robot Guitarを発売する。
ご存知タカラトミーのエアギター
ネックの一部とヘッドのみで構成された、一見すると首だけのギター。しかし、ボディ部分に向けて赤外線が放射されており、ギターを弾くようなアクションをすると音が鳴る“エアギター”だ。あたかもギターを演奏しているようにパフォーマンスを行う「エアギター」の団体、「エアギタージャパン」の“エアギタリスト養成グッズ”としても認定されている。
どれも楽しくて笑えます!
一番上。収録曲が1970年代の曲ばかりで
40代、50代をターゲットにしているのが
わかりますね。
ロボットギターも面白いアイデアですね、
小型チューナーが発達してきた事は良い
のですが、その分、今時の人は弦の音程や
チューニングの原理がわからず自力で
それができない事が殆どなんですよ。
勿論原理や理論を勉強するのが大事だと
思うのですが、わかっている人であっても
ステージでチューニングが外れていて恥を
かくという事はありますしね・・
エアギターは宴会アイテムとしては
面白いかも(笑)