安く仕入れて高く売って儲ける。
このくらいは学校でも教わったかも知れませんが、実際の商売に必要な基礎知識やマーケティングなどの専門知識を学ぶ機会は実は余りありません。
大学で経済や経営学を選択しても、理論は学べても実務とは程遠いものです。
でも、社会人になるとほぼ売って儲ける商売の世界に入ります。
所属部署は別にして、商売をすることには変わりありません。
たまたま凄腕の上司に巡り合ってOJTで学んだ、という人はまだ恵まれていて、何年も立ってから販売や営業企画部署に配属されて、途端に困ってしまう人も多いのです。
銀行員が突然関連会社や出資先に出向した場合は、まさにその事例です。
では、そのために学べる場所や機会はどのくらいあるのでしょうか?
最近では、学生のインターンシップが増えていますが、既に社会人になっている方には、ビジネスインターン的な機会はほとんど見当たりません。
ビジネススクールでも理論中心で実践を学べる場はありません。
今の時期、新しい事業に挑戦して行くべき時代に、そういう学びの場があったらいいね、という話を今日中小企業の支援機関のスタッフと話していて、改めて現状を認識しました。
Topdasでは、その実践OJTで学べる出前のような成果付き事業プロデューサー育成メニューをご用意しています。
ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。