売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

白紙に戻してみる

2011-02-11 | 自由なワークスタイル

大阪も久々の積雪。休日なので大した混乱はなさそう。

真っ白に塗り替える意味では、事業の見直しのタイミングと似ています。

 

 

仮に既存事業を全く白紙に戻したとき、手元にある経営資源(ヒト、モノ、カネ、技術、ノウハウ、取引先。。。。)があればどんな事業を始めるのでしょうか?やはり同じところに落ち着くのか、それとも頭の中に仕舞っていた事業アイデア実現に一気に突き進むのでしょうか?

Topdasの場合、一定期間の新規事業プロジェクトが終了すると、また新しいプロジェクトに移るという、常に新陳代謝のワークスタイルなので、定期的に白紙に戻ります。
一般的な企業の場合は、そうでなく一旦始めた事業を如何に継続、発展させるかの方向に進みますが、どこかのタイミングで、新しい分野を開拓するか、事業転換するか、という時がやってきます。

この時期がくることを事前に想定して準備している経営者と、廻りの環境が変わって売上が減少するなどの事実が襲って来てから気付く経営者がいます。経営者としてどちらが良いかは言うまでもありません。

すこし、考えてみませんか?

 

白紙からの第一歩が得意 Topdas