トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

自転車用雪道タイヤの走行テスト(アイスバーン)

2014年02月11日 00時00分01秒 | 日記

2月10日(月) 曇りのち晴れまた曇り

雪が降って2日目。アイスバーン走行のテストをしてこよう。9時半に家を出る。
靴も「スノトレ」もどきのスニーカーを履(は)いて。

どこへ行こうかな。あまり人が通ったところで無いと・・・
と言うことで河原の土手なんかどうだろうと。

土手に上がるちょっとした坂を上る。
雪が固まって凍っている。が、全然滑らず、凍っていないかのように上がって行く。
上り切ろうとした時に、車が土手道を来た。
土手道は狭く、上がって待機はできない。坂の途中で止まって待つ。
が、全然滑らない。スニーカーも滑らない。
「すべりどめマット」は、氷でも滑らなかった。


土手道の広いところまで来た。土手道に全然雪は無い。




土手下の遊歩道を走って見ようか。


三川(さんせん)合流地点で車が下へ降りられる道があるから、そこから土手下へ。


降りて遊歩道をここまで走ってきた。
雪の表面は凍っていてパリパリ。
足跡が凍っていてでこぼこで走りにくい。
前へ進むのにかなり力がいる。



雪の無い舗装路を走ってきたので「すべりどめマット」が削れてしまっていないか心配だったが、まだ大丈夫のようだ。前輪。



しばらく走ったが、ここで力尽きた。
足跡ででこぼこになったところを走るのは、相当力が必要だ。
ワダチの中を走るのが楽だが、こんな狭いところを走ってもバランスが取れない。
バイクのタイヤ跡だろうか。
雪が無く、土が出ているところを走る。



またここで力尽きてストップ。でこぼこに固まった雪道の走りにくさは半端じゃない。(≧ω≦)




何度も何度も足をつき、ストップ。やっと大橋をくぐって来た。




タイヤを見るとこんな状態。前輪。




あ、ボケていてわからないが前輪と同じ状態。後輪。




ここから先は雪で無くても「降りて通行」。
雪景色の写真を撮っている人や、雪の中の散歩を楽しんでいる人が結構いた。



「降りて通行」はここまで。自転車に乗る。




遊歩道を見ると雪が無かった。他の場所よりも雪が溶けやすいらしい。
では仕方が無い。右の野原(グラウンド)を走って見よう。



左のワダチはトンサンの自転車の跡。右のワダチは、ちょっと太いのでバイクか?
もしかして今はやりのファットバイク?(タイヤの太い自転車)
それにしてもワダチの左右に足跡がいっぱいあるなぁ。



この雪だるまの上にカメラを置いて、動画を撮ってみよう。



力はいっぱい必要だが、走れ無くは無い。


走った軌跡(きせき)。割と安定している。


自作の自転車用雪道タイヤは割と滑らずに走れた。
しかし、雪道を走るには莫大(ばくだい)なパワーが必要だと言うことが分かった。
うーん、雪道を走行すると言うよりも、雪道を自転車で荷物を運ぶ時に押し歩きし、その時の滑り止めとしたらよいかも。
ママチャリの場合は予備タイヤに「すべりどめマット」を貼っておいて前輪は交換。
後輪は古タイヤに「すべりどめマット」を貼っておいて、タイヤの上からかぶせる。
これで雪が降った時に対応できるかな。


雪がもたらしたもの。

2014年02月10日 13時05分13秒 | 日記

2月9日(日) 晴れ

雪はマイナス面だけではない。いいことももたらしてくれた。


トンサンが走行テストに出ようと、おかあに写真を撮ってもらっていたら、後ろの車が身動きできない状態に。



こりゃあ大変と駆けつける。
ノーマルタイヤだ。良くここまで無事に来たなぁ。
幹線道路は車のエンジンの熱で、雪は解けて無くなっているが、住宅地に入るとノーマルタイヤでは無理。
バックで駐車場に入れようとしてスリップし、じわじわと塀(へい)に寄って、あと5cmでぶつかる。

持ち上げて移動させないと無理だろう。
おかあは車を運転している女性の勤め先に、救助を求めに行った。
そうしているうちに近くで雪かきしていた人が集まってきた。


困った時は人の知恵と力が必要。


勤め先から若い人も来て、みんなで車を駐車場の段差の上まで押し上げる。
人の力は偉大だ。車は傷つくことも無く駐車場に収まった。


その後トンサンは「自転車用雪道タイヤ」の走行テストに出かけたが、雪道を走るのはかなり体力と神経を使いすぐに戻ってきてしまった。
さあみんなと一緒に雪かきをしよう。


おかあは朝早くから一人黙々と雪かきをしていた。
雪が降って喜ぶ子供のようだ。 (*^ω^*)ポリポリ



玄関はおかあが雪の降っていた昨日から雪かきしていたので、きれいになっている。
トンサンは前の道をきれいに。



15分雪かきして5分休む。頑張らないで黙々(もくもく)と。

おかあが半分雪かきした。おかあは雪を道にばらまき、暖かくなって解けるのを待つやり方。
トンサンの立っているこちら側が、おかあのやったところ。


隣の駐車場を借りている人たちが、駐車場や前の道をきれいにしていた。
どこに雨水の排水溝の口が合って、どけた雪はここに持ってくるといいとか、おかあと話し合っていた。
今まで駐車場を借りている人とは話す機会が無かったが、こんなことで共同作業をすることになり、いろんな人と顔見知りになった。
雪がもたらしたものの中には、プラスの効用もあったようだ。


自転車用雪道タイヤの走行テスト(シャーベット状雪道)

2014年02月09日 14時29分03秒 | 工作

2月9日(日) 晴れ

昨夜午前1時半ごろトイレに起きた時は雨に変わっていた。

しかしすぐに雨はやんだのか、翌朝起きたら雪は解けていなかった。




2階のベランダ。 カーテンを開けると・・・・なんだこりゃ!!


ビックリするほどの雪が積もっていた。

雪かきはあとにして、雪道対応スニーカーと自転車用雪道タイヤの走行テストをしよう。



シャーベット状の雪道では「すべりどめマット」を貼ったスニーカーは滑らなかった。
あとはアイスバーンで効果があるかだな。明日の朝テストしよう。




さて待望の「自転車用雪道タイヤ」の走行テストをする。




ここまではヨタヨタ走れたが、ここまで。

走りだしは雪かきをしたところだったので、無事にスタートした。
が雪が積もっているところでは
タイヤが沈んで重くなる ⇒ 力を入れようと立ちこぎする ⇒ 後輪の荷重が減り、空転する
と言う結果で進めなくなってしまった。

ギヤは一番軽くしたのだがダメ。
タイヤが埋まると重くなって進めなくなる。
やはり埋まらないように太いタイヤにすることと、超低速モードを持ったファットバイクのような自転車で無いと無理か。

なにも施していないタイヤよりは効果が見られると言った程度だ。





さて帽子をヘルメットに変えてもう少し周辺をまわってみよう。


転倒して頭を打たないようにヘルメットをかぶる。

走り出したがとても疲れる。
バランスをうまく取らないと走れないのと、やはり積雪10cmの雪の中でも重くなり、前へ進まなくなる。
ちょっとこの仕様での雪道走行は無理だ。
怪我をしないうちにやめておこう。


あと、アイスバーンでの効果も確認したいな。


おんぼろスニーカーを雪道対応に。

2014年02月09日 00時00分01秒 | 工作

2月8日(土) 大雪  年に1度あるかないかの大雪だ。

外は雪がふぶいている。
今日いっぱい降るそうだ。
もうすでにかなり積もっている。
明日の朝までに20cmくらい積もっているのではないか。


ここは雪国か?
屋根があるのにプレマシーも雪だらけ。



いやあ、とても外なんか出られない。

子供の声が聞こえる。
ソリを持ち出して遊んでいる。元気だな。


さて暇なので、あまった「すべりどめマット」を使って、おんぼろスニーカーを雪道対応にしてみよう。


グリップが無くなり、つるつる滑るおんぼろスニーカー。



本当にこんなものが使えるのか。

耐用日数半日くらいか?

舗装路を歩いたらすぐにすり切れそう。


自転車用雪道タイヤの製作。

2014年02月08日 00時00分01秒 | 工作

2月7日(金) 晴れ

明日は雪だそうだ。
それでは今日のうちに雪道用タイヤを製作し、準備しておこう。


布やすりを買いにケーヨーデーツーへ。
雪かき用のスコップが表の目立つ所に出してあり、手袋や長靴が入口に展示してあった。


店内を見ているうちに「布やすり」よりも、滑り止めマットの方が貼り付けやすいなと。


滑り止めマットはポリエステルのネットを塩化ビニルの発泡体で覆(おお)った網らしい。
塩化ビニルが着く接着剤は「ボンド ビニル用」だが、台紙の説明書きには「ゴムには着かないよ」と書いてある。
ゴムに着く接着剤は「ボンド G17 」だが、「ビニルは着かないよ」と書いてある。

さて困ったな。
と探していると「ゴムにもビニルにも着くよ」と言うのがあった。
小さいサイズは無い。高いけど買おう。


と言うわけで「すべりどめマット」449円、「ボンド G103」578円   

合計1027円だ。
お試し・遊びで使うには1000円超えるのはちょと痛い。
が、まぁ誰も使っていない材料なので人柱(ひとばしら)になるか。 (*^ω^*)ポリポリ


カットしてタイヤに貼りつけようとしたが・・・


あれ、製品が曲がっているじゃないか。




と言うわけでまずまっすぐに切り始めたら・・・ 
最後の方まで行くとかなり無駄が出てしまう。

なので長手方向に切るのはやめて、短い方向にカットし、5枚を切り貼りすることに。


まず「スタッドレスタイヤもどき」に貼る。
穴の部分は貼ってから切り取ろう。 ⇒ 切らない方が網の強度があるだろうと、とりあえず切らないことにした。



リムごと取ってあった予備タイヤに貼り付ける。




予備タイヤに貼り付けた雪道用タイヤは前輪用。
スタッドレスタイヤもどきに貼り付けたものは後輪用。


「すべりどめマット」を貼り終えた雪道用タイヤができた。
通チャリ1号に取り付けてみよう。



前輪はタイヤ交換。

太くなった分だけブレーキシューのところが通りにくい。
だがシューを外さないで通り抜けた。

しかしシューの左右バランスが悪い。
以前からだったが・・・


こちらはすきまがだいぶあるのに。




反対側はくっついている。


ママチャリのブレーキ(1軸キャリパーブレーキ)のこれの調整方法はどうするのだろう?



とりあえずバネの強さを左右で変えてみたが・・・少しは良くなったかな。




前後とも雪道用タイヤにした通チャリ1号。サドルも下げて準備OK。

乾燥路にて走行テスト。
後輪が切り抜いてあるので衝撃があり、重い。
が、まあ普通に走れる。


雪が降るのが待ち遠しい。 (@^ω^@)
果たして滑らずに走れるか?


追記

2月9日自転車用雪道タイヤの走行テスト(シャーベット状雪道)


2月10日自転車用雪道タイヤの走行テスト(アイスバーン) 


2月11日自作 自転車用雪道タイヤの耐久性の無さ・・・思った通りだ。



自転車用雪道タイヤの考察

2014年02月06日 00時00分01秒 | 工作

2月5日(水) 曇り

今日はかなり寒い。
昨日雪が降ったが、この辺は積もらなかった。

この前作った自転車用スタッドレスタイヤのテストができると思っていたのだが。

まあテストをしなくても、こんな薄いゴムではスノータイヤの役目はしないだろう。
先に進んでスパイクタイヤにして見るか。



ネットで検索すると自転車用スパイクタイヤを自作している人は何人かいる。

スパイクの話

砂利を貼り付けてスパイクタイヤにしたという、とてもユニークなアイデアの持ち主も。

自作スパイクタイヤ(Version.1)


で、スパイクピンになりそうなものを探しにビーバートザンへ。


まぁ、一般的なのが左の「超低頭ビス」だろう。これをタイヤの内側からつき出す。
右の「なべ頭ビス」なんかと比べて頭が平らなので、氷面や舗装面に接地した時グリグリと動かないと思う。
ところが4本で150円もした。 高っ!!
96本使おうと思っていたので、こりゃ無理だ。たかが実験に・・・



で、こんなものはと・・・


「又釘(またくぎ)」    100本入って100円だ。
これを90度曲げて、タイヤの裏からつき出す。

う~ん動いてしまうとかえってパンクのもとでは・・・・


そうだ、車のタイヤチェーンで布のがあったな。

【オートソック】布製のタイヤ滑り止め


と言うことでビーバートザンで見たこんなテープ


長いマジックテープだ。

しかし、材質は樹脂だから、すぐに傷んでしまうか・・・・
雪のとらえ方も悪かったりして。


家へ帰ってまたネットを見ていたら、布やすりをタイヤに張り付けている人がいた。

番外編(自転車)冬タイヤ

この結果の記事が無いので残念。



またタイヤチェーンを自作している人もいる。

雪道用タイヤチェーン自作

自転車用タイヤチェーン



雪が降ったら、自転車なんか乗らなければいいのにと思うが、どうしても自転車で行かなければならない人や、雪景色の中こそ走りたいと言う人もいるようだ。
アメリカにはファットバイクという雪道でも安定して走れる極太タイヤの自転車があるようだ。

雪が降ったのでファットバイクでお出かけしました。 (動画)


というわけで、雪の中を自転車で走りたいと言う人は結構いるようだ。
う~ん、どうしよう・・・・


今日のトンサン歩は相模川。

2014年02月05日 00時00分01秒 | 日記

2月3日(月) 薄曇り 南風が暖かい日だった。

近所で削岩機(さくがんき)の音がうるさい。
どこから音がするのか確かめながら散歩してこよう。

削岩機の音は・・・『あ、あそこのうちだ。』
近くで草むしりをしている人が教えてくれた。
「塀(へい)を作り直すそうだ。」   「へぇ。」
てなわけで、その先へ続く河原の方へ。


相模川へ来た。
近所の人が良く散歩していると言われたところだ。


SONY裏




「ふれあい花壇(かだん)」と言う名前が付いている。




土手の下にはテトラポッドが並んでいる。




作業現場  右の茶色のテトラポッドは型枠(かたわく)だ。




護岸(ごがん)工事をしているらしい。




丸いタンクは厚木ガス。右の建物はSONY。

左の茶色の型枠にコンクリートを流し込んで、テトラポッドをここで作っている。
右に並んでいるテトラポッドはここで作ったものか。

ちょっと調べてみた。
テトラポッドはそれを作って販売するのではなく、「不動テトラ」と言う会社が型枠を貸し出し、工事会社が現場近くでテトラポッドを作っているらしい。
テトラポッドはトンサンと同じ年にフランスで生まれたらしい。



相模川に鴨が浮いていた。流れは結構速いと思うが。




送電鉄塔の下にあるのは海老名運動公園の体育館。




ここを歩いていこう。遠くに「あゆみ橋」が見える。
ここも、別の近所の人が良く散歩している道とのこと。



しばらく歩いても、あまり景色は変わらないが。




来た道を振り返る。
東名高速と圏央道(相模縦貫道路)のジャンクションが見える。


海老名側を見た動画

 


厚木側を見た動画
 








ここは「ふれあい遊歩道」と名付けられている。






バラ園。冬なので咲いていない。




と思ったら黄色いバラが一つ咲いていた。




小田急鉄橋の下で、何か工事をしている。




ロマンスカー通過。




鉄橋の橋げたの補強工事らしい。海老名側はきれいになっていた。




ここでトイレに寄る。和式と洋式と書いてある。選択できるのは珍しいな。
小用(しょうよう)なので洋式に入る。
きれいだった。トイレットペーパーも5巻(かん)くらい置いてあった。
誰かメンテナンスする人がいるのだろう。
厚木の相模川の遊歩道には、あちこちにトイレが置いてあるので、散歩する人は困らないな。
ソーラーパネルが設置してあるが、暗くなると照明が点くのかな。



あゆみ橋は写真写りがいい。




三川(さんせん)合流地点も河川敷で何か工事が・・・




総合グラウンドまで来た。




あれ、ここにもテトラポッドとは違うコンクリートのブロックが。




時計付き東屋(あずまや)なんだが、イス3つとは少なすぎる。
ホームレス対策のためか?













さあ、帰ろう。
市営プールの横を通って市街地へ入る。



宇賀弁財天(うがべんざいてん)




災害時の給水地点になっている。田舎(いなか)では時々みかけるが、市内で見たのはここだけ。
電柱の住所表示が「江戸文字」になっている。市内でここだけかも。通常は各ゴシック体。

昔、厚木神社からこのあたりは、厚木市内では一番にぎわっていたところ。
相模川に橋がかかる前は旅館がいっぱいあり、トンサンがまだ小さい時はあゆみ橋のあたりに映画館もあった。
昔をしのんで2005年から2011年までは小江戸(こえど)あつぎまつりが開かれていたのだが・・・








電動ポンプで水が汲みだされ、大きなコイが泳いでいた。




こんな小さな宇賀弁財天(うがべんざいてん)だが。




祠(ほこら)の回りに水路を作って、水が流れていた。
隣に立派なお寺がある。




この看板は祠(ほこら)の回りの水路を説明したもの。




お寺の名は「長福禅寺」だ。



中央通りの信号待ちをしていて、ふと足元を見たら・・・・


鮎をかたどった粋(いき)な排水溝のふたがあった。




その場所はここ。


帰りは自転車で通る時と同じ道を歩いてみたが、『あれ、たたみ屋さんがある。』 『こんなところに、こんにゃく屋さんが・・・』と言う風に新しい発見がいっぱいあった。
自転車と歩きでは通りすぎるスピードが違うので、見えるものが違っていた。
歩きもいいものだ。


2時間近く歩き、4時近くに戻ってきたら、まだ削岩機の音は続いていた。
その後すぐに止(や)んだが。


川がある町と言うのは、川があるだけで大きな財産だなあと思う。
最近の行政は、うまく川を活用してるな。
税金はこういう風に使うと生きるな。


いっつもこの時期はケンカだ。  ずるいぞ国税庁!!  国税庁がクレジットカードを発行したら。

2014年02月04日 00時00分01秒 | 日記

2月3日(月)  薄曇り  暖かかった。

毎年2月は夫婦ゲンカの月だ。
原因は確定申告の書類作成だ。
おかあが作成し、トンサンも作成して照合してみることにした。



税務署は、どうしてこんなわかりにくい申告書と手引書を作るのか?

まずは申告書の冒頭(ぼうとう)の生年月日記入欄だ。
明治・大正・昭和・平成を数字で入れさせるようになっている。手引書を見ないと数字がわからない。
M・T・S・Hでいいではないか。アルファベットが嫌なら西暦にするとか、丸で囲むようにするとか、いくらでも方法があるじゃないか。
(*`ε´*)プンプン!!

トンサンは60歳から老齢厚生年金をもらっているが、65歳になるまでは半額ほどしかもらえない。
これでは食べていけないので、退職金を預けた企業年金をもらっている。
収入はその2種類なんだが、「公的年金等の雑所得」欄の記入に当たって「公的年金等」の説明は次のようになっている。

「国民年金、厚生年金、公務員の共済年金、恩給 など」

トンサンの主張 「企業年金のことは書いてないじゃないか。どこに公的年金に加えろと書いてあるんだ。」
おかあ 「常識だ。」
トンサン 「常識で書けるなら手引書なんていらねーだろ!」

実は企業年金の源泉徴収票には「公的年金等の源泉徴収票」とうたってあるのでわかったのだが。
役に立たない手引書だ。 (*`ε´*)プンプン!!


トンサン「第一表を先に書かせないで、第二表を先に書かせるようにした方がわかりやすいじゃないか。 手引書の順番が悪い。(*`ε´*)プンプン!!」


トンサンは小数点以下を四捨五入したので、おかあの切り捨てとは1円違う。
トンサン 「ふつうは四捨五入だろ。」
おかあ 「どこかに切り捨てとなっていた。」
トンサンは39ページもある手引書をくまなく読んだ。
トンサン 「どこにも切り捨てろとは書いてなかったぞ。」

切り捨てか、切り上げか、四捨五入か小数点以下の丸め方は最後までわからなかったが、「1000円単位に切り捨ててあるところもある」と言うおかあの意見に合わせて、切り捨てで書いた。
どうせ1円くらいどうでもいいのだろう。
こんなことで悩ませるな!!
(*`ε´*)プンプン!!



おかあとケンカしながら3日間かかってようやく書いた。
おかあの書いたものとつき合わせると、あっていたのでやっと清書して出せる。
出せば数万円の還付金が戻るので必死になって計算した。

ずるいぞ国税庁!! 
こんなわかりにくく、めんどくさいものにしておくのは、取り過ぎた税金を返したくないからだろう!!

だいたい手引書の「確定申告が必要な方」の説明で「公的年金が400万円以下であれば確定申告の必要が無い。」と書かれているので、これだけ見れば税金が戻る人も気づかずに確定申告しないままになる。

「医療費控除」や「社会保険料控除」で税金を戻すことを考慮するなら、だれでも平等に返金されるようにすべきじゃないか。
難しさや、面倒くささで確定申告しないお年寄りも、いっぱいいると思うぞ。
こういうやり方は平等ではない。フェアではないと思う。弱者は不利だ。
日本国憲法は法の下に平等をうたっている。
これは憲法違反ではないか。


だいたい税金を多く取り過ぎるのが間違っている。
次のようなシステムにすれば税金の取り過ぎは無くなるはず。

1. 国税庁が個人のクレジットカードを発行する。
2. 公的年金などの収入をクレジットカードにプールする。
3. 医療費や社会保険料の支払いをそのクレジットカードで行う。
4. 配偶者控除などはクレジットカードで入力できるようにする。

こうすれば控除すべき税金は自動計算され、確定申告の必要は無くなる。
税務署も莫大な労務費が無くなるではないか。


うれしい。若者が元気だ。・・・トンサンも元気が出る。

2014年02月03日 10時23分38秒 | 日記

2月3日(月) 晴れ  節分(せつぶん)

最近日本の若者が元気だ。
とてもうれしい。
若者が元気だとトンサンもパワーをもらって元気になる。
若者が元気だと日本の将来は明るい。
世界中の若者には元気になってもらいたい。
そして希望が輝く未来を作って行ってほしい。
そのためにはトンサンも協力したい。
若者が元気になれる世の中を作りたい。




バレエコンクールで17才が優勝
バレエ登竜門で優勝 入賞者の半数が日本人



厚木市の菅井さんも2年前にローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した。(当時17歳)

【平成24年3月】『国際バレエコンクール優勝をたたえ菅井円加さんに特別表彰』


体型では不利な日本人なのに、続く快挙はすばらしい。



スキーのジャンプでも17才が
高梨10勝目、シーズン最多記録更新 女子ジャンプW杯





いずれノーベル賞をもらうのでは
【STAP細胞、偶然発見】 小保方さん、異分野の目




みんな素晴らしい活躍をしている。
トンサンも負けられないぞ。
元気な若者がどんどん出てきていると、本当に元気が出る。
元気な若者に感謝。


建築中のビルを確認しながらトンサン歩

2014年02月02日 21時14分03秒 | 日記

2月2日(日) 曇り時々晴れ

あれ、大山が見えなくなっちゃうな。あのビルはどこに作っているんだろう?

と建設中のビル方向へ場所を確認しながら散歩。


いつもきれいな蝋梅(ろうばい)の花が咲いている家の横を通り・・・




今年は黄色の色が濃いような気がする。


建築中のビル現場に着いた。
作っているのはビジネスホタルだった。
13階で2棟建て、横にも結構広がるようだ。


駅前(本厚木駅南口)に来た。


ロータリーの木が引き抜かれている。
ここに観光バスなどの待機場(2台分)を作るようだ。
木が無くなってしまうのは味気(あじけ)無くなるなぁ。


図書館に来た。


廃棄予定の本が並べてある。
こんなに処分されるのを見たのは初めてだ。



2010年8月号のトレンディをもらってきた。
この年12月に発売される日産リーフとすでに発売されている三菱i-MiEV(あい・みぃーぶ)との比較記事が載っていたから。
またLED電球や自転車ナビの比較記事があったので、当時の予測と3年半経った今の状況を比べてみたい。
果たしてトレンディは正しく予測できていただろうか。


家に帰ってきた。夕方になってしまったけど、散歩のきっかけになった建築中のビルを写しておこう。


13階建ての高さで、横に広がると山は半分隠れる。


30年前、我が家からは桜並木越しに富士山が見えた。
ビルが建ち、桜も富士山も見えなくなった。
今度は大山も半分隠れてしまう。
駅からの徒歩圏に住んでいるから、仕方ないのだろうなぁ。


【手話】 いも煮会2014

2014年02月01日 17時38分45秒 | 手話

2月1日(土) 晴れ

今日、2度目にトイレに行ったとき、カレンダーがまだ1月だったのに気がついた。
『あ、今日から2月だ。カレンダーを破っておかなきゃ』ビリビリ。
2月のカレンダーを見たら『あっ、今日はいも煮会だった。』

あわてて歯を磨き、ひげをそり、着替える。
NHK朝ドラ「ごちそうさん」は、ぎりぎりに目が覚めて起きて見たが、ご飯を食べてパソコンでネットサーフィンをしながらのんびりしていた。

いも煮会の会場まで通チャリ1号を飛ばす。
到着したのは12時10分前ぐらい。
みんなもう食べ始めていた。食べる前には片手手話のゲームもやっていたらしい。


いつもの会場で、いつものメンバー。




25人中ろう者5人、子供3人。




剣玉のプロ(有段者)Taさん指導のもと、みんなで剣玉の練習。 
子供はコツをつかむのがうまい。
Teさんもうまかったなー。


このあといつものように子供たちは公園へ行って、ドッヂポールやブランコなどで遊ぶ。
トンサン今年は公園にはいかず、室内でのんびりおしゃべり。
だから公園で遊んでいる写真はありません。


女性陣を中心に、たくさんのおいしい料理を用意してくださった方たち、どうもありがとうございました。
いも煮会の担当者の皆さんも、ありがとうございました。


えっ、パワーモジュレータを知らないの!! 

2014年02月01日 00時34分21秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

1月31日(金) 晴れ

今日は暖かい。部屋の中は朝から12度あるので、暖房は入れなくて良かった。

クリック募金のサイトが、朝は今までの画面だったが、今(
午後10時過ぎ)たら変わっていた。




スライダーを動かさないとクリックできなくなったので、ちょっと面倒になったなぁ。

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ダワさんからのコメントでパワーモジュレータの話があったので、サイクルベースあさひに買いに行った。
パーツがかかっている壁を見ていると「なにかお探しですか?」と店員Aが聞いてきた。
トンサンは振り向かずにパーツがかかっている壁の方を見ながら、「パワーモジュレータを・・・見当たらないですねぇ・・・」と。
店員Aは何も言わない。『あれ、知らないのかな?』

一通り見て見当たらないので、レジにいる店員Bに聞いた。
「パワーモジュレータは置いてないですか?」
するとどんなものかわからない様子。
トンサンは「こういう機能があって、ブレーキケーブルについている・・・」と説明する。
が、わからないようで、カタログ見せてと。
「どこのメーカーですか?」と聞かれたので「シマノが一般的だけど。」と答えるとシマノの分厚いカタログを出してきた。
ところがそれには載っていない。「MTBのリペアパーツカタログを見せて。」
これには載っていた。「これこれ。」と教える。
でも写真も絵も無いのでトンサンは、「バナナのところにスプリングが入っているパーツが付いて・・・」と説明した。

するとその店員Bは別の店員Cとバトンタッチ。

店員C「ご希望は?・・・」
トンサンはカタログの「パワーモジュレータSM-PM70」を指さして、「これの135度が欲しい。」と。
店員Cはパーツボックスから何かを出して持ってきた。
「この中に使えるものはありませんか?」


これはリードパイプとか、ガイドパイプとか呼ばれているもので通称バナナと言っているものだ。

『んーん、だからぁ』と思ったが優しいトンサンは怒らずに「パワーモジュレータと言うのは・・・」とまた説明する。
どうしてだれも知らないんだ。
店員Cは店に在庫が無いことが分かったので、シマノに電話した。
トンサンはその時にSM-PM40とSM-PM70の違いを聞いてもらった。
(買いに行く前にネットで調べたが、違いがわからなかったので)
すると店員Cは「ブレーキの大きさの違いがあるようです。」と。
トンサン「ん? ブレーキの大きさの違い?」
店員C「自転車を持ってきていいですか?」
トンサン「いや外に置いてあるので、メジャーを持って測りに行こう。」

『もしかしたらブレーキアームの長さで、バネの強さを変えているのかな?』
良く分からずにアームの長さを測る。
70の在庫はあるけど40は無いと言う。
トンサンは「70でいいよ。安いから一度使ってみるよ。」

店員C「自転車を店内に持ち込んでいいですか?」
トンサン「いいよ。」
どうやら電話するときにそばに置いておきたいようだ。
店員Cはまたシマノに電話する。
でも40と70の違いはついにわからなかった。
トンサンがネットで調べた時の感じからすると、40の在庫は無く、みんな70ばかりだったことから、品番が新しくなって、40は生産中止になったのではないかと推測する。

ネットで写真をキャプチャーして載せようと思ったが、135度と表示して載せているのに写真は90度のものばっかり。
みんな間違っている。
自転車屋の店員が知らなくて、ネットの写真も間違いだらけの商品て珍しいな!!
正しい写真を載せていたのはサイクリーだけだった。
(とリンクを貼ったのだが、ブログを書いている間に日付が変わり、リンクされなくなっていたので代わりにこちら。135度の写真はここしかなかった。)
2月1日午前11時追記、今見てみたらまたリンクされるようになっていた。いいや、このまま両方リンクしておこう。




たかが400円くらいのものに時間をかけさせちゃってすみませんね。
でもあさひの店員ももうちょっと勉強してほしいな。
プレスポにはついていて、プレトレにはついていないもの・・・それはパワーモジュレータだ。
このことも知らないんだろうな。
自分とこの商品、勉強してよ。