5月5日(木)
メリダ(自転車)で携帯が充電できることはわかったが、電圧低下が激しいのが気になった。
果たして本当に充電できるのか?
病院への往復(12km)でテストしてみよう。
携帯をかごの中に入れようとしたら、ケーブルが短くてかごの底に届かなかった。
携帯を入れるケースをアングルに固定して、ここで充電しよう。
12km走ってここまで充電できたが・・・
永い間使っていなくて、充電は空っぽだった。目盛2つまで充電できた。
しかし充電中の電圧は1.7Vまで下がり、ウインカーがつかなくなっていた。
今まで充電池の電気が無くなっても走行発電でウインカーやリヤライトは点けられた。
携帯充電と言うのはずいぶん電気を食うものだ。
12km走ったところで携帯充電をやめてみると、3V近くまで回復してきた。
いつもは3.5V以上になっているのだが。
うーむ。充電はできた。しかしウインカーが点かなくなっては・・・
と言うことで携帯充電用の電源は別にしたほうが良いことがわかった。
回路図がお分かりの方はお気づきだと思うが、充電池はLEDライト ジェントス閃の中にもあり、フロントメーターBOXの「LED」と「単3」のスイッチを同時に入れれば充電池同士はパラ接続になる。
だから携帯充電用の電源は2か所から供給できるのだが、昼間だけ走るとしてもトンネルもある、LEDライトの電源は使いたくないな。
携帯充電用の電源は別に考える必要がある。
「予備」に接続し、それぞれの充電池から切り離してハブダイナモ整流後の直流電源から直接充電すると・・・
止まった時には発電しないし、USB充電用電池BOXにかかる電圧も変動し、最悪は携帯を壊すかもしれない・・・
うーん、難しいな。( ̄~ ̄;)ウーン・・・
5月4日(水)
オヤジさんの様子はおかあが見に行ってきた。
排尿400ml・・・少し少ない。 水枕をしている。
他はいつもと同じ。
看護師さんが来たので「最近おとなしいみたいですね」と言ったら「そうですね」と言う返事。
もう大声は出していないようだ。
洗濯をする寝巻を持って帰る。
5月3日(火)
昨日引地川を走った時、メリダと自分を入れて撮ろうとしたら・・・
「あっ、そうだ。三脚用の穴は開いていないんだっけ。」
メリダにカメラ取付
今まで使っていた三脚代わりのクリップが使えなかった。
で、三脚代わりのクリップも使えるように改良した。
2003年8月・・・2台目のデジカメには三脚用の穴が無かった。そこで三脚を使えるようにクリップで挟めるようにした。
2007年9月・・・メリダのハンドルや、道路の柵を三脚代わりにするために、洗濯バサミと組み合わせした。
2011年5月・・・三脚穴をふさいでしまった3台目デジカメでも使えるように、クリップを改良した。
これでメリダとのツーショットが撮れる。(*^ω^*)ポリポリ
5月3日(火)
今日NHKのデータ放送を見たら
「関東各地の放射線量」 「震災助け合い情報」 「東日本大震災義援金」
と言うデーターが追加されていたのに気がついた。
とくに「震災助け合い情報」はなかなか役に立つ情報だと思う。
色々なことがわかるようになっていた。
話しは変わるが、今日「てっぱん」の総集編(前)が放送されていた。
見ていてまた涙してしまった。育ての母・真知子の言葉だ。
「『かわいいのう』って言ったんよ。それだけでじゅうぶんじゃないの。」
「恩返しを期待して子供を育てる親がどこにいる」
トンサンは「子は預かり物」と思っている。
実子も養子もみんな預かりものだ。
血はつながっていなくても、一緒に暮らせば家族だと思う。
昔書いたホームページの「日々雑感」を読み返してみた。
この文を書いたのはもう10年も前のこと。
その時の子「ナッツ」も25歳。今は住み込みで、児童養護施設で働いている。
5月5日には子供の日まつりがあるので、今準備に追われている頃だろう。
一緒に暮らせばみんな家族。ナッツも大勢の子どもの親をしているんだね。
東日本大震災で親を亡くしてしまった子どもたちを思うと、胸が苦しい。
子供はみんなで育てていこう。
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オヤジさんの様子(16時50分追記)
今日もメリダに乗って病院へ。
雨が降りそうなので、洗濯の終わった寝巻を届けながら永い時間はいないで帰ってきた。
13:50 病院着 飛ばして行ったので汗びっしょり。
点滴3種 排尿550ml 胃液0cc 水枕をしている。鼻の管は入れられていた。
14:10 おむつ交換 廊下で待っていても、声は聞こえてこない。もう「寒い!」とか「あっちいけ!」とか怒鳴っていない。静かにしている。
終わって部屋に入ると「おーい、布団をかけてくれ。鼻までかけてくれ」と言うのでかけてやる。
すると静かに目をつむっている。
14:19 点滴チェック 看護師さんは鼻の管とボトルを連結させて行った。
14:24 退室
5月2日(月)
今日もオヤジさんの病院へは、おかあが仕事を終えて家に帰ってきてから自転車で行った。
いつもと変わりないが、鼻の管は無かったと言う。
もう薬を入れなくてもいいのだろうか。食事とは違うが、それでもまだ胃の中に薬が入っていた。
これをやめると胃の中には何も入らなくなってしまうが・・・
さらに、また水枕をしていたそうだ。
所狭しと花が咲いている。育てているのはおかあだ。ホームページが更新できないのでおかあの部屋には入れられない。こちらに載せておこう。
オダマキと芝桜
5月2日(月) 晴れ
引地川に「フジロード」という藤の花めぐりができる道ができているらしい。
ということで、午後から引地川を上ってくることにした。
走行距離 48.43km 積算距離 6143.7km
まずは寒川の100円ショップ「セリア」によって、単三電池2本でUSBの5V出力が得られると言う電池BOXを探す。無い。
そのまま南下し、東海道線をくぐって国道134号へ。
国道134号は30km/h~32km/hで飛ばす。重いメリダでこのスピードは結構つらい。
ときには38km/hまで出した。これは信号無視をした自転車乗りを追いかけたときだ。
2回信号でつかまり、逃げられてしまった。残念。
国道134号はここの交差点が走りにくい。
この先の浜須賀の信号だ。
一番左側が左折車線になっていて、自転車は直進しづらい。
一応ルール通り左折車線を走り、左折車が無いのを確認して直進レーンに入る。
トンサンが話しかけた人は後ろから追いついてきた人だ。
引地川の橋を越えたところで134号を離れ、引地川サイクリングロードに入る。
おや、さっきの人も引地川サイクリングロードに入った。
小さくて良く見えないが、前方を走っているのが声をかけた人。
トンサンはここから藤の花を探しながら、ゆっくり走る。
休憩所の藤棚
そろそろ満開か?
しばらく左岸を走っていたが、この休憩所くらいしか藤棚は見つからないので右岸を走ってみよう。
こちらにもめぼしい藤棚は無い。フジロードというのはどこなのだろう?
工事中の土手がある。散策やサイクリングに適した道になるのだろう。
境川サイクリングロードと違って、引地川はまだまだ砂利道が多い。
それゆえロードバイクが走っていないので、安心してゆっくりポタリングできるのだが。
今日は暑くてストレッチタイツはいらなかった。シャツも袖をまくっているが、もう半そででいい。
ここの公園で藤棚を発見。ここは?
「引地川親水公園」だった。子供たちが大勢遊びに来ている。
川沿いの民家の藤の方が見事だった。
ちょっと寄り道して目久尻川へ。
大きな望遠レンズを付けたカメラマンがいっぱいだ。
川の反対側をねらっていると思ったら、何かお目当ての鳥がいるらしい。ごめんよ、ごめんよ。
今日はちょっと汗をかくほどの走りをした。坂が無いとスピードを出さないと汗をかかない。
それにしても、マスクをしなくなったのでのどが渇くこと。
5月1日(日) 雨
雨なので家の中で工作しよう。
今日は使っていないもの3つを組み合わせて、役に立つ一つを作ろう。
電気スタンド・・・タッチセンサーで明るさが変えられる便利なものだが、ときどき動作が異常なのと、なにより夏は暑い。
白熱電球が顔のそばで熱くなるととても使っていられない。
LED照明・・・単三乾電池4本を直列にして使うもの。
当初は車の天井につけようと思っていたが、あまり車をいじりたくないこともあり、面倒なので工作しなかった。
そのままテストした電池を入れてほおっておいたら、電池が液漏れして端子の金属が腐食していた。
デジカメのACアダプター・・・今は無いQV-10AのACアダプター。DC6V 750mA の仕様。
ちょうど6Vだし、容量も750mAあればたくさんのLEDをつけるのにもいいのではないか。
と言うことでこれを電源にしよう。
ACアダプターをコンセントに差し込んでおいたのでは、微弱電流が流れて省エネにならないため、途中に電源スイッチを設け、電気スタンドの台に取り付けた。
そしてデジカメのACアダプターは電気スタンドの台の中に入れようとしたが、入らなかったので、台に穴をあけて飛び出させた。
LED照明は電気スタンドの笠に2液性の接着剤でがっちりと固定。
このLED照明にはリモコンがついていて点灯させるLEDの数を変えられる。
完成
左 中央のみ点灯 右 周囲のみ点灯
これで夏にも顔のそばで使えるようになるかな。