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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(10/8)ノリック、なんてことだ!

2007年10月08日 11時41分17秒 | バイク

ノリックの写真を
膨大な写真の山から探していたのだが
見つからない。
もともと
整理整頓の悪い私だから
あちこちにしまってあるのを取り出すのも
大変だ。

鈴鹿で
500CC(当時)クラスで初優勝した時の
写真である。
表彰台の真ん中で男泣きした姿に
そこにいた観客も泣いた。
自分も泣いた。
あのときの写真。

いつもニコニコして
レース後のインタビューも
英語で答えていた。
ついこの間は
茂木での
モトGPでの解説で和気藹々と
そして適切に語っていたのに。

最初、ノリックが死んだと
聞いたときは
レース上での事故かと思った。
しかし
公道でのトラックの急なUターンに
巻き込まれたとわかり
なんてことだ!
と思ってしまった。
悔やんでも悔やみきれない事故だ。

レースでの事故は
危険を伴っている、という自覚は
ライダーにも
観ている私たちにもある程度ある。
私は
レースでの転倒を見るたびに(バイクは本当に痛々しい)
よくぞ死ななかったとか
転倒してもすぐに乗り込む姿に
よほど鍛えているんだ、と
驚嘆していた。

公道は違う。
いろんなドライバーがいる。
車もいろいろある。
相手がトラックだったという不運。
急に鉄の壁が現れそれに激突するようなものだ。


せめて
生命さえ取り留めていれば・・・
どんなに損傷があろうとも
命さえ・・・

と書いていても
空しい。

あっけない。
人の命って。

何とも
悲しい
悲しすぎる事故だ。

家族の方の悲しみを想像すると・・・
そして
バイクの仲間達の心・・・
世界のバイク好きなファンの心・・・

ノリック
なんてことだ。
思い出を語ることは
今はできない。

(10/8)バイク元GPライダー阿部典史事故死

2007年10月08日 00時55分05秒 | バイク
ノリックが亡くなった。
ノリックこと阿部典史が昨日夜に
交通事故で・・・・

信じられない。

今は、このことを伝えるだけ。
ついこの間、
茂木のモトGPの解説を楽しくやっていたのに。
そのことにもブログで触れたばかりなのに・・

なんて
あっけない死に方なんだ。
先月誕生日を迎えたばかりなのに。

事故のニュース


信じられない・・・・

冥福を祈ると
書いても

なぜか
まだ信じられない。