僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(2020/7/18) 股関節の痛みの件④神登場

2020年07月18日 17時06分17秒 | 日常、仕事、認知症
ストレッチャーでの移動、看護師も大変だが、肝心の私は痛みとの戦いなので、ストレスがきつい。空振りでも仕方ない。1時間しないうちに2回目の呼び出し。ベッドからストレッチャーに移動。痛みを我慢したいが声も出る。診察室へ。
ここで登場。また若い。いや、私よりも若くて当たり前な のだが。
先生に名前を名乗られたが耳の遠い私は当然聞き取れなかった。CT検査。
そもそも、MRIやCTがどういうものか分かっていない。前日のMRIでは、慣れたとは言え、あの音が恐怖心を誘う。全身平らかにしていると、筋が伸びて動機もしてきた。案の定、「動かないで。」と言われた。そんなこともあったので、CTも不安。
また身体を平らか。股関節や腰骨が痛くてうめき声、表情が歪む。「はい、すぐ済む
から。」
MRIとは全然違った。これで検査は終わった。
後は検査結果を月曜辺りに出してもらって「異状なし」と言われて終わりか。
そしてまたストレッチャーに載せられて戻って行くのである。
あとは2つ目のリハビリが残っていた。熱もあるし、身体の態勢も無理したし、軽くしてもらうつもりだった。
そして、程なくやってきて、採血と尿検査をするとなった。先生の指示だった。私は
この辺りから、なんか動いているぞ、と思いはじめた。しばらくしてから、看護師が
また採尿します。」と採尿。そして
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(2020/7/18)股関節の痛みの件③神登場

2020年07月18日 16時59分15秒 | 日常、仕事、認知症
股関節の水を抜く、医学知識のない私は水が溜まるというのは
膝関節、胸水、腹水くらいの認識である。身体至る所で溜まるのであろうか?
この痛みを、 関わる先生方に訴えた。
「軟膏とか貼り薬出すにしても相談してみるから」
「 明日整形外科の先生にレントゲンを撮ってもらうようにするから。」
「肉が裂けたとかないでしょ。おそらく外側に向きっぱなしなので、
炎症を起こしているのだと思う。」
どれも私の痛みを軽減する明快な答に思えなかった。
次の日レントゲンを撮ってもらえた。だがその世話をした方たちは女性だった。
撮って、次がわからない。どうだったがない。
根本の痛みが消えないままリハビリをすることは拷問に近い。
しかし、私の本来の病は、脳梗塞だから、せいぜい麻痺の炎症位にしか誰もそう
思っていた。17日、朝から熱が出た。38℃何回測ってもその前後であった。
気持ちが暗い。実習生が色々とやってくれた。一番 身近にいたから、気持ちも
痛みも分かってくれた。コロナで面会全面禁止というのも心を削った。夫に会えない、相当答えた。 熱でボーッとしている中、1つ目のリハビリが始まった。支えている右腰の痛みも強烈になってきた。車椅子の練習はしなかった。
そんな時に看護師たちが慌ただしく「整形外科の先生の検査入るから。」
とストレッチャーをベッドの横につけて、4人がかりで私を移動させた。長い廊下といくつもの扉を経て、エレベーターに乗り、外来患者がいる所まできた。
診察室に入ってずっと待っていたが、まだ外来患者に係るのでいったん病室に戻るように言われて、引き上げた。
この時点でまだ神は降りてこない。降りてくるなんて思ってもいない。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(2020/7/18)股関節の痛みの件②

2020年07月18日 11時18分47秒 | 日常、仕事、認知症
届けられた採取サンプルは、ナースたちの共有
すべき患者の情報である。
先生の要請で採血、採尿、しかも足りないからと2回も
要請されている。先生の声で、3回も1、2時間のうちに
6階から1階にストレッチャーで移動している。ベッドからストレッチャーに移動するのに看護師3、4名入れ替わり立ち替わりやってくる。
移動するたびに、私は、悲鳴を上げている。この件に関して知らない看護師はいない。ここまでは、長い前置きです。私の文は悪文。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(2020/7/18)股関節の痛みの件①

2020年07月18日 06時22分32秒 | 日常、仕事、認知症
昨日飲んだ痛み止めが効いて、意識朦朧として書いたブログも意味不明。

股関節の激痛は、漸く、原因を突き止め、水が溜まっていたことが激痛の元だった。
ずっと左足が、がに股スタイルで外側に向いたままだった。
あの激痛を、看護師たちは、大袈裟として捉え
トイレ、清拭など、彼女たちは毎日どの患者にも
やっているので、少し痛いのは我慢しろと私にもそうした。
私も通常の痛みなら我慢をする。だがこの痛みは
尋常じゃなかった。

痛くて痛くて、寝返りを打つのに少しずつ少しずつ
ずらしてうつ伏せになったとき、暗闇、時刻がわからないことがいっそう
孤独感絶望感で心は死んでいた。紙おむつ交換という何でもない作業に悲鳴を
上げる私を冷ややかに見ていた。私は彼女を拒絶し
彼女もそれをわかってか3日姿を現さなかった。
そして昨日夕方、股関節の水を抜く作業を終えて、採取されたサンプルの一部と共に戻ってきた私は、そのサンプルがナースステーションに届けられるのを見た。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする