僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(1/22)ひとり農業というのを観る。

2010年01月22日 23時48分40秒 | ネコ
夫が
今日は面白いテレビがないので
早くに(8時ごろ)眠ってしまった。

私は金スマの
「ひとり農業」というのをたまたま観た。
前にも観たことがあるが、全部の放送を観ていない。
ネコ(にゃんこ先生)と犬(名前わからない)を飼っていて
その存在を知らなかったから、何度か放送をしていたのだろう。
ストーブの前で、ゴロンとするシマ模様のネコ、可愛い。
その主人公に、結婚したいという女性がテレビ局に
手紙を送り、今日その女性が登場。
う~ん、早まるな、と言いたい。
あまりいい印象がなかった。
最後にまた登場して
「テレビで観たのと、実際のとでは違った。はっきりしない男だと思った。」なんて言っていたけれど
勝手な言い方だなあ、と思った。
もっと言い方があるだろうに、と。
それ以前に、あの話し方とかスタイル(大股で座るところとか)を観て
とても初対面の人のスタイルではないな、これが慣れてきたらもっと
大変だなあと思っていた。
縁がなくて、よかったね。
それにしても、最後の言葉がカチンと来ますね。





今日は、夜の8時ごろまで
気分が晴れず。
一週間の仕事を終えて、脱力したのか
なんだかわからないが
心の底から、何かに熱中したいとか、何かを愛したいという
欲求にかられた。
それが何かわからないけれど、
何でもいい、心をギュッとつかんで離さないものに
熱中したいと思った。
どんなことでもいいんだ。
子ネコと遊ぶことでもいいんだ。
面白い本を夢中になって読むことでもいいんだ。
ここずっと禁欲的な生活をしているなあ、と。




昨日と今日は風が凄く強かった。
2階の奥の納戸から更に続く屋根裏部屋があるのだが
ここはネコ禁止の場所。
うちの今のネコたちはこの場所を知らない。
知らせていない。
開けるときも、納戸を閉めてからネコに気付かれないように開けるようにしていた所。
まさに屋根裏であり
広いことは広いのだが、
途中、人間が1人通れるか否かの狭い通路があり
そこに身を横にして通るのがいやなところ。
閉所恐怖症、高所恐怖症の私は苦手だ。
古い本や使わなくなった電化製品などなどぎっしりとある。
そして通風孔もある。
わずかな外の光がそこから入ってくる。
風も通る。
初代のネコたちはそこでよく走り回って遊んでいた。
一度入るとなかなか出てこなくて
格好の遊び場所だった。
今は荷物が多くなっているので、もうネコを
入れるのはやめようと思い
今のネコたちは入っていない。



そう、昨日の強い風で
その屋根裏部屋に通じるドアが開いてしまったのだ。
開いたのを知らないでいた。
いつのまにかネコたちは
その扉の向こうの未知の世界に入っていたのだ。
夫がそれに気付いて
5匹のうち4匹が入ってしまい
あとの1匹が入らないうちに
まず納戸の戸(引き戸)を閉めた。
閉めたとたん、納戸に立てかけておいた金網が引き戸をロックする形になってしまった。
夫は「緊急事態!」と私を呼ぶ。
夫の緊急事態という言葉はいつも私をあわてさせる。



ネコたちが屋根裏に入った。
トモ、ミミ、シマトラ、ナナ。
シマトラは戻したが、他の3匹は戻ってこない。
シマトラがまた行かないために
納戸を閉めたら、ロックしてしまった。
引き戸のガラスを壊して金網を元に戻すしかない。
とか何とか、パニックになっている。
私は落ち着いていたな。
その作業をするために、いろいろとはずしたりして
金網を元に戻すことができた。
ガラスを壊すなんてとんでもない。

そのあとに、皆を刺激しないようにこちらに誘導したのだが
トモは
喜んで屋根裏を冒険していた。
なんだ、こんな面白いところがあったのか、と全然
こっちに来ない。
ドライフードを持っていって、エサで釣る。
ほんの30センチ向こうで
トモが首を傾げてこっちを見ている。
そのしぐさが可愛くて、可愛くて。
こっちに戻ろうか、いやもっと冒険をしようか、迷っているようだ。
とうとう
エサに釣られてこっちに戻ってきた。
ナナもミミもしばらくして戻ってきた。

夫は、金網を屋根裏扉の前に置いて
二度とそちらに行かないようにと厳重にしていた。

こういうとき、結構夫はパニックになるのよね。
それがわかった。
かつてのネコたちのように
屋根裏を開放してやるのがいいかもしれないが
その前にその荷物の整理をしなければならない。



コメント (8)
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