今、ようやく
サンドウィッチマンの富沢さんの
過去のブログを全部読み終えた。
残すは、彼のエッセイのようなコラム。
読んでいくうちにどんどん
アクセスカウンターが増えていく。
私のほかに読んでいる人もこの時間にいるかもしれない。
彼は基本的に書くことが好きな人間なのかもしれない。
頭の中に浮かぶ、物事に対する感じたことを
書き留めておきたい性分に違いない。
昨年は、こちらの大型スーパーなどで
イベントをやっていたのだ。
彼等の元々のファンは
彼らを早いうちから押していたことを誇りに思うだろうし
彼らの知人は、M1優勝をきっと信じられない思いで興奮しただろうし
彼らと写真を撮った者は、自慢だろうし
なんだかいろんな人たちの心を忖度して想像している自分。
まさにシンデレラボーイズなんだね。
昨日の
サンジャポでは
いきなり噛んだ富沢さん。
ブログもそのタイトルだった。
本人は至って気にしているかもしれない。
それに対する優しいコメントの数々。
でもあれは、完全な舞台だったら、
相方のツッコミだけのフォローだったかもしれない。
あんなに近くにサンジャポの人たちがいるから
直接彼らがツッコミをして
漫才が中断してしまった。
富沢さん、そりゃあ焦るよね。
でもそのあとのネタ。
M1での優勝ネタ。
何度も観ている(某動画でも)のに、
夫はおんなじ所でゲタゲタ笑う。
これは安心した。
同じネタを観て、もう飽きた、おもしろくない
と言う人も出てくるだろう。
でも、同じネタのお約束の笑いのツボのところで
また笑いたいと思う人もいるだろう。
初めて聞いたかのように、夫は大笑いしている。
今
夫の心を癒しているのは
ネコでもなく、ロックでもなく
サンドウィッチマンである。
夫はきっと
地元に彼らが凱旋漫才イベントをするとなったら
行くに違いない。
昨日のサンジャポで
富沢さんの高校時代の写真が公開されたが
あの
バットを持ってリーゼント頭の写真に対して
それを撮るとき
担任が反対したそうだ。
「その写真は一生ついてまわるものだよ。」と。
過去のブログに書いてあった。
そしてそれを全国に公開する日が来るとは。
あれはあれで受けて笑った。
なんで、ラグビー部なのに、野球のバットなんだ、と。
お笑いをわかっていたのかもしれないね、あのときから。
でも担任としては
困った生徒だ、こんな写真にして・・と思っていたかもしれないね。
その担任との再会のエピソードもおもしろかった。
なによりも彼らが自分の出身高校を愛する気持ちがいいね。
愛に満ち溢れている言葉が多い。
そうかあ・・・もうあの川内に高校はないのか。
それも初めて知った。
今はどの高校も郊外に広い土地を求めて移っているものね。
あの川内の環境は良かったのに。
昨日のサンジャポで
1千万の使い道の話になったけれど
競馬に使うとかなんとか。
それに乗ったサンジャポが
田中さんをアドバイザーにつけて
追いかけてみようと盛り上がっていた。
ちょっと待ってよ、と言いたいよ。
大事に大事に使ってね。
でも、投資することで
そのようにテレビの仕事が増えるから
いいのかなあ。
今日は
笑っていいともに出演。
ライブでお客さんの前でやっている彼らだけれど
笑っていいともは
別な意味で緊張するかもね。
緊張すると、富沢さん・・・
でも
それもまたなんだか楽しみです。
頑張ってね。
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