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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

華麗なる一族とクロサギ。

2007年01月14日 23時23分02秒 | 山P

TBSの
華麗なる一族
を観終わった。

豪華でしたね。
登場人物といい
セットといい
ロケといい。

木村拓哉のドラマを
初めて観た。

キムタクのドラマって
たくさんあるんだよね。
そのどれも
全編通して観たことが
ない。

避けていた、ということかもしれない。
どんなに視聴率の高かったものでも
自慢のように
観たことがない。

どうしてか、あまり考えたことが
ないが。

こんなに
魅力的(と世間でも認めている)な
人間なのに
自分は惹かれなかった。

それが
キムタクを素通りして
山下君に嵌まるんですからね、
人の好みって
わからないものだ。

第1回目は
登場人物の顔見せ
人間関係の紹介が
主ですか。

内容もおそらくは
若い人は
取っ付きにくい内容だったのでは
ないか。
今までのヒーローもの
恋愛ものと違うので。

でも
キムタクの年齢からして
こういう重厚なドラマも
これからはあり、ですね。

来週も観ていくつもりです。

金融業界や大きな会社などを
題材にしたものは
まず言葉が難しいし
システムも複雑で
なかなかすぐには
ストンと来ないけれど
これからの展開で
面白くなってくることに
期待する。

このようなドラマを
観ていると
どうしても
高杉良という作家の
作品を思い浮かべる。

なかなか
高杉良の作品をドラマ化
したものがない。
(気づいていないだけかも)
映画にはなったことがあるが。

高杉良の
「大逆転!」とか
「懲戒解雇」
「あざやかな退任」
などなど
銀行合併とか大企業の
凋落とか、その中で
働く人間の叛乱とか
それはそれは
小説として面白いものばかり。
一気に読ませられる。
最初は確かに難しいんだ。
が、読むに連れて
内容に引き込まれ
主人公を応援したくなるような
正義感が溢れている。
華麗なる一族も
おそらくそのような展開に
なっていくのだと思う。

その高杉良の作品が
ドラマ化されれば
いずれ
その正義感の強い
主人公を
山下君がやってくれれば
いいな、と思っている。
でもまだまだ先。
彼は今、等身大の
学生役で頑張ってほしい。
あと10年したら
それらのドラマに。

それから
華麗なる一族での
BGMは
少々大袈裟、音量が大きい。
すると音楽がうるさくて
難しいセリフが聞き取れない
ことがある。

これはクロサギの第1回目に
物凄く感じたこと。
音楽で逆に半減するものがある、と
公式BBSに書いたこともあった。
TBSはそうなのか、いつも。
気になる。

その点
白虎隊の音楽の使い方は
すごく良かった。
使い方で
涙が溢れることもあったし
また
無音の場面こそ
重要な
厳粛な時で
その効果が抜群であった。
こういう
音楽の使い方をしてほしい。

ただ私は
クロサギのように
華麗なる一族に
思い入れがないために
愛の苦情をBBSには
書いてこない。

クロサギのときは
山下君だからこそ
彼のドラマを潰されたくなくて
音楽を絶対工夫してほしい、と
切々と説いてきた。

月曜日には
先週観なかった
東京タワーを
観てみようと思う。




冬への期待。

2007年01月14日 08時55分19秒 | Weblog
おはよう。
ようやく今の時刻
明るい陽射しが南側を
照らしてくれる。
洗濯物も外に干せそうだが
雪が舞っている。
気温が冬らしい。
つまりさっぱり上がらない。
足元が寒い。
なかなか冬らしい雪も
積もらず
私としては欲求不満みたいなところが
あるのだが
経済的に暖かいのは助かるが
心情的に冬は雪が積もってほしいと
願っている。

日曜日の朝。
これから掃除をして
午後は正月飾りを焼き収める行事に。

山下君、酒井峰治の子孫と御対面。

2007年01月14日 01時52分24秒 | 山Pドラマ
そうそう、
先日の東京の友人から
送られてきたDVDの
番宣の中で

山下君が
酒井峰治さんの子孫の方々と
対面した映像があった。

あれを観ることが
できたのが嬉しかった。

全然
それまで
そのことが話題になっていなかったので
これは貴重な映像だと思った。

山下君は
その子孫親類と会ったことで
ますます
酒井峰治が
実存していたこと
生きることを選択したことが
生命を連綿と繋げていくことに
なったことを
実感したと思う。
また
酒井家でも
こうして自分たちの
祖父がこのように
まさか主人公としてドラマで
取り上げられるとは思っていなかっただろうし
超人気者美形俳優の山下智久が
演じてくれようとは
望外の喜びだったかもしれない。
その辺りの
エピソードが全く
分からなかったので
非常に心温まる光景だった。
山下君も
もしあの時いろいろと感じるものが
あったのなら
番宣の生放送などで
それを伝えてほしかった。
なかなかそこまで
気の回らない21歳の若者
でした、山下君。
ごめん。
こんなことを書いて。
これから
少しずつその辺も
勉強していく山下君でした。

おやすみ。

今期ドラマ、拝啓、父上様。

2007年01月14日 01時06分16秒 | ドラマ
冬のドラマが始まっている。
新しいドラマを全て観ているわけじゃないが
今のところ

ハケンの品格
拝啓、父上様
エラいところに嫁いでしまった!
演歌の女王

の4本を観た。

あとはこれから
放映されるのを2本ほど
観ることになっている。

見逃しているのは
東京タワー
花より男子2

上の4つは
観続けるだろうと
思う。

まだ1回目なので
何とも言えないが。


面白そうだなと
思ったのは

拝啓、父上様

これはぜひ観続けたい。

最近
この手の
ドラマが少ないような気がする。
大人中心のドラマ。
主人公は
ジャニの二宮君だけれど
これからの話の展開としては
老舗料亭「坂下」が
マンション建設問題で
どうなっていくか、であるようだ。
その過程で
反対派歓迎派の間で起こる
潜在的抗争が面白そうだ。
主人公の出世物語ではない、
その大人社会の狭間に
いて客観的な見方と
自分も巻き込まれていく様を
描いていきそうだ。

そうした控えめな位置の主人公もいい。
何と言っても
実際にありそうなストーリーだし
安心して観られる感触を得た。

しばし荒唐無稽なストーリーの
ドラマが続き過ぎたような気がする。
それはそれで面白いものもあったが
こういう正統派の庶民的な香りの
するドラマが少なくなっていると
思っていた。
私は
このドラマの元祖の
前略、おふくろ様
を観ていない。
このドラマは
確かに当時の若い人たちの
間では人気があった気がするが
私は観ていなかった。
だから
今回のこの
拝啓、父上様は
初見のつもりで楽しみにしている。
主人公が
もう1人の若者を探すところの
神楽坂の町並みを走りまわっている
光景が素晴らしい。
こんな所
あんな所
こんな細い道
あんな石畳
いっぱい見せてくれて
嬉しい。
行ったことがない。
ぜひともぶらりと
東京の友人と散策したい所だ。
私たちはきっと
こういう町を歩く人間として
ふさわしいね。
好みが似ているから。
私の好みをわかってくれている
友人だから。
大正昭和の佇まいが好きな
私である。
楽しみのドラマの1つになった。

ハケンは
突っ込み所満載。
ちょぴっとがっかりだなあ。
タクシーの中に忘れた大きな目立つ赤の紙袋。
運転手がすぐに気づかないわけない。
普通は後ろを振り返り
忘れ物がないか点検するはず。
運転手がたとい乗った人間の顔を
見ずとも
全く後ろを見ないまま降ろすはずがない。
視野に入るほどの目立つ袋だ。
そこでもう、突っ込んでしまった。

そして
重要な会社の資料を失くしたとはいえ
部署全員があちこち探しに回ることも
考えられない。
他の仕事の支障をきたす。
そしてタクシーを見つけた場所は
廃車になって積まれたところ。
あのあとタクシーが追突されて
廃車になったというから
どれだけグシャグシャになっているかと
思いきや
全然無傷。あれなら修理で十分。
どこが廃車同然の姿なのか。
そして中には紙袋が置かれたまま。
事故なら警察が点検しているか
まだ廃車にならずにどこかにあるだろうに。
その紙袋を取るために
突然現れるユンボ(?)を操縦する主人公。
操縦するのはいいが、一体どこの誰の許可を
得て、人の敷地で勝手に動かしているのか。
そこの解体業の主はどうしたのか。
いないにしても、勝手に入って操縦して
車を今まで以上に壊して取るのは
罰金ものじゃないの?
私が業者なら、勝手に何やってんだあ、と
突っ込みますね。
そして
アルバイト派遣の若い女性の失態は
クビ同然でしょう。これでは謝って済むものでも
ないなあ。
主人公の頑なな性格もこれから
段々人間らしくなっていくのかもしれないが
共感得られず。
次回も観てみるが。

演歌の女王と
エラいところに

まだ観続けるかどうかわからない、
という判断。

前期の
僕の歩く道と
のだめと
正反対の面白さがあったドラマ。
感動できるドラマや
ほのぼのしたものがいいね。

花より男子

これはずいぶん人気のある
ドラマ。
パート1は全く観ていなかった。
そしてこの間
パート2の1回目として
スペシャルをやったのだが
私は
生田斗真君目当てで観た。
彼は置いておいて
ダメだった・・・
自分には肌合わず。
生田君はステキだったが
もしかしたら
彼はもっと別な
ドラマの方がいいのかもしれない。
アウェイに挑んだのかもしれない。
彼には彼にふさわしいドラマが
これから待っていると思う。

よって第2回目は観ていない。

今のところ
拝啓、父上様を
楽しみにしている自分である。
もちろん
相棒も。