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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

白虎隊ドラマに対する自分のスタンス。

2007年01月07日 13時34分28秒 | 山Pドラマ
こんにちは。
昨夜暴風波浪注意報が
出ていたが
思ったより風の強さを
感じられなかった。
雨は一日降っていた。
今日は曇りだが
穏やかな天候である。
他の地方では
大雪が凄いようだ。

ゆうべは
3時半ごろか、寝付いたのは。
そして6時40分起床。
フラフラの感じで
ネコご飯、
ネットを少し見て
2時間ぐらい
また横になる。
休日のせいか
変則的な時間の使い方。

いや
休日のせいというより
山下君かな。

大きな仕事、
こういう歴史ドラマに
出演することが
結構
ファンの心にも
影響してくる。

白虎隊に出演する
という発表から
待ち続けて
3ヶ月。

そして実はまだ
終わっていない。
今夜が後半。

結構疲れるね。
ワクワクという
軽い気持ちではないんだ。
今思うと。
歴史ドラマ、しかも
有名な白虎隊の主役
大勢の共演者、スタッフ等
それらを背負っている彼の
重圧というのを考えてしまい
重い気持ちを
自分も持ってしまう。

いつものように
好きなドラマ
例えば
相棒とかを
サラッとした気持ちで
今日は佳作だった
今日は駄作だった
とその日のうちに
忘れてしまうほどの
感想を持って観るのが
一番いい。

あまりにいろいろなものを
背負ったドラマの
主役のために
事前から
その成功を祈るばかりだった。

もっと
気楽に観たい。
昨日もやはり構えてしまったよ。
それじゃいけない。

これから彼は
何十本もドラマに
出る予定。

その中の
若い時の1本と
思えばいい。

長瀬君や木村君らも
そういう道を
歩んできた。

彼が一生懸命
やっているのだから。
そして
一生懸命やっているつもりでも
何年後かに
振り返ったとき
あの時足りなかったものなどに
気づくかもしれない。
それをその時点のドラマに
生かせればいい。


今日の後半
自分、うんと楽しもう。

付和雷同。
それは要らない。
自分のいつもの目で
ドラマを楽しめばいい。

どうしても
大好きな山下君ということで
必要以上に
ドキドキしてしまって
いつもの
ドラマを楽しもうと
いう目が曇ってしまう。
それではいけない。

いつもの自分であればいい。
良かったとか
がっかりしたとか
自分の率直な感想を持てばいい。


白虎隊前半峰治。

2007年01月07日 01時15分20秒 | 山Pドラマ
また日付が変わってしまった。
今日として書こう。

今日は
一日中、山下君の日だった。
特に夜は
細木歴史番組にも
ずっと出演していたので
予定外だった。
あのようにずっと横にいて
彼女の話を聞いて
合槌を打つのもつらかったろうなあ。
彼には、これだ、という
バラエティがまだないような
気がする。
でも気に入られているようだったから
よしとしよう。
これも仕事だね。
なかなかこんなに
ストレートに気に入ってくれるのも
ないし。
いつもは辛口の彼女だから。
あのように
ニコニコする対応が
一番無難だと思う。

あなた、彼女はいるの?
の質問に

今はいません、と答えた。

ウウウウウン・・・・
そういう答え方って
いそうかも・・・・・

でも
山Pに恋人というのが
どうも想像できないでいる
私がいる。
いまだに。

恋人がいておかしくない
年齢だとは重々承知。

でも
もしかしたら
恋はしていても
成就できていない恋かも
しれない。

そして
そのまま
白虎隊のドラマに
突入。

しっかりと観た。


以前見た
白虎隊ではボロ泣きだった。
それを期待してはいない。
構成も、人物設定も違うし、
あのドラマのようなものは
初めから期待していない。

私の思い描いていた
純真な少年を
彼が演じてくれていたことに
ホッとする。

やはりあのような
純真性を演じさせたら
彼以外に考えられない。
あの
瞳、会津の什の教えを
守っていく
純粋な瞳があった。

セリフもしっかりしていた。
彼の声は低い。
時代劇に合っていた。
他の少年の高い声よりも
力強く発していて
非常に好青年(少年)に
見えた。

いろいろ言うが
私は
非常に満足。
難しいセリフ、殺陣を
きっちりこなしていて。

良かったよ。
現代場面の所は
心配したよりも短くて
割とすぐに
時代劇に入れた。
2人が自分たちの祖先の
肖像画を見て
桜(雪?)が散り
暗転して時代劇に
入っていくところは
映画を観ているようで
そこでもうウルッとしていた。

これは
中学生や高校生が
観ると
非常に
印象に残るドラマだと
思う。

若い人気者が出ているだけで
まず観るだろうから
その辺のサービスも
あった。
どんな時代であっても
若い子たちが
群れて無邪気に
騒ぐところは
現代も昔も同じ。
その辺もちりばめてあった。
若い人たちならば
キュンと来るところだね。

その純真無邪気な少年たちが
自分の藩のために
白虎隊士として
戦うことに使命を感じて
悲劇になっていくところが
後半なんだね。
その
対比がまた悲しい。
悲しく描かれてほしい。

もうずっと
テレビに釘付けで
目がまた
半分しか開けられない。
泣いたせいもある。

後半
楽しみにしている。