友工房の日記

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寒中見舞い の 絵手紙 届く

2020-01-18 06:36:34 | 日々の暮し

昨年 元旦に届いた  左が従姉妹で 右がその娘さんからの

素敵な絵手紙の年賀状です 

 

 

 

 こんな素敵な絵手紙が 描けるようになりたいな  と 思い

右の絵手紙を描いた 同年代の 従姉妹の娘のKちゃんに 電話をして

昨年 2月に まずは 体験と 友達3人を集め

我が家で 初めて 4人が 描いた その時の 絵手紙です

 

 

 

その Kちゃんが 4月 ちょうど姑の亡くなった 時に

脳梗塞 倒れて 緊急入院  

その時の様子 を書いたものです

 https://blog.goo.ne.jp/tomokoubou/m/201904/4

 

 

 

その後 半年余り 入院生活を送り 今は 自宅で過ごしているようですが

本人とは まだ 電話でも 話をした事も無く

昨年10月 ご主人さんから の 電話では 

 

言葉が 出にくいので  上手く話すことも 出来ないし

普通に歩くことも 

絵手紙の先生として 無理でしょう との事 です

 

 今は 介護4の 認定を受け デイサービスを利用しているようです

 

 

 私も 昨年は 姑と夫と 二人も見送り なんとなく落ち着かず 

絵手紙の材料 も 今は そのままにしています

時期が来れば  挑戦したいと 思ってはいますが・・・・

 

 

でも 

昨日 思いがけない 寒中見舞いの 絵手紙が届きました

年末 喪中の 葉書を送っていた 従姉妹からです

 

 

こちら 昨年の 絵手紙の表がわ 

九十寿 になった  と Kちゃんの お母様

 

 

90才を超えても 年賀状に替えて

寒中見舞いの お届け

その上 右手がふるえて 書けなくなっても   絵も字も 左手で と

 

 

 

昨年 10月 夫が亡くなった時に 

香典を頂いていたので 香典返し を 2人の娘と一緒に

我が家から 西に 30分程の稲美町に住む従姉妹のお宅へ

お邪魔したことがあり

 頼りにしていた娘さんの 話をすると 涙が 出てくる と

とても 悲しんでおられました

 

従姉妹親娘 にも 試練の一年だったようですが・・・・

 

高齢の従姉妹は 今も 老人会で 絵手紙の先生をしていて

地域 に 貢献 

前向きに 生きていく姿勢に  見習わらないと 思った

従姉妹からの ほっこりした 絵手紙でしたヽ(´▽`)/

 

 

コメント
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