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 Fusion360で水の入ったコップをレンダリングしてみてその美しさに感動!



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 コップそのものはいろいろな方法で描けるが、ここではこんな感じで描いてみた。


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 [作成▼]→[回転]を選択。


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 360度回転して立体に。

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 コップの完成。ここからは中に入れる水の描画。


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 コップを底から見るビューに変更して、[作成▼]→[円柱]を選択。


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 中心からコップより大きな円を描く。


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 ダイアログの[操作]→[新規ボディ]を選択して、コップに入れる水の高さに合わせる。


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 コップと円柱が重なった状態。ここで[作成▼]→[境界塗り潰し]を選択。


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 コップと円柱をクリックしてダイアログの[ツールを選択]が[2 selected]になっていることを確認。


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 [セルを選択]をアクティブにして、中身の水に相当するセル(□)をクリックして[OK]。


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 [ブラウザ]→[ボディ]のコップ、円柱ボディをランプアイコンで非表示にして、コップ内のボディを0.98倍にリサイズする(重要)。



 1.00倍のままだと、コップの内側と水のコップに接する面が干渉して、このようにレンダリングしたときに不自然な縞模様ができてしまう。コップと水にわずかな隙間を作ることで干渉縞を回避できる。


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 [修正▼]→[外観]を選択。


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 [ライブラリ]→[滑らか]→[ガラス(クリア)]を選択してコップにドロップ。


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 同じく[ライブラリ]→[その他]→[水 - クリア]を選択して、水にドロップ。


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 作業スペースを[レンダリング▼]に変更。


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 [レンダリング▼]→[クラウドレンダリング]を選択。


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 とりあえずデフォルトのまま[レンダリング開始]をクリック。


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 しばらくすると、左下にレンダリング中のアイコンが表示される。アイコン下のプログレスバーが消えればレンダリング完了。


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 アイコンをクリック。レンダリング画像はツールバーの↓アイコンをクリックすればPCに保存できる。



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