携帯電話の振動モータで世界的なシェアを持つシコー技研に、世界の最先端を行く超軽量な振動モータのサンプル提供を申し入れていたが、ようやく幻の超軽量モータを入手することができた。
モータの直径が2.8mm、長さが6mmとすばらしく小さなモータだ。しかしまだ量産体制に入っていないという。サンプルの入手に苦労した。
2.8mmという小さな空間によくもモータの機能すべてが収められていると感心する。600以上もの特許を持つという白木学社長(著書)率いるシコー技研の技術の高さに改めて驚く。

この小さくて軽量なモータを目の当たりにして、更なる軽量なインドア・プレーンへの期待に夢が膨らむ。
関連記事はこちら。
| Trackback ( )
|
|
このあたりの技術は日本企業の独占だそうです。
秋葉原などで大量にジャンクで出るのには少し時間が掛かるでしょう。
4ミリを入手した時、細さに感動しましたが2.8mmはだんごの串、、、位の細さ?でしょうか、
回転数も高そうですね。
魅力的なアイテムですが、機体全体を軽量化出来る技術が必要なので修行が私の場合、必要です。
(鬼になりきれないので、、、)
飛行機の方も空力的に優れた機体を作って下さい。
2.8ミリ径のモーターには驚くばかりですが、入手可能なのでしょうか?その場合お幾らくらいで?
したがって現在は入手できません。
昔エプソンが作ってたみたいなやつ。
ぜひ量産、販売してほしいでちゅ。