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Indoor airplane world
 



   6ピンのATtiny10は二つのPWMを持っています。赤外線受信機のプログラムを組む場合は入力に1ポート、スロットルのPWM出力で1ポート、残りの2ポートをサーボ・パルス出力に使うと、3チャンネルの受信機ができます。  ATtiny45Vの時はリセット・ポートを使わなかったのですが、ATtiny10で3チャンネル受信機を作る場合は、リセット・ポートも使わなければなりません。ここでどうしたら . . . 本文を読む

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   今回はデバイス(ATtiny10)を調達してから書き込みツール(STK600+STK600-ATtiny10)を調達するという、ちぐはぐな状況になりましたが、これでようやく6ピンのAVRにプログラムが書き込めます。 左がSTK500で右がSTK600 STK600にSTK600-ATtiny10アドオンボードをセット アドオンボードは4個のプラスチック製クリップでセット(別にねじ . . . 本文を読む

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 前回の飛行会でATtiny45V(TSSOP)を使って作った赤外線受信機を搭載してエレボン1号機をフライトしました。  受信機は問題なく動作してくれたのですが、エレボン1号機は以前より大きなプロペラを搭載したため、プロペラ開口部が大きくなって著しく剛性がなくなり、飛行中にサーボがハンチングするという状態が発生しました。  それでも何とかロールや背面飛行をこなすことができました。大きなプロペラ . . . 本文を読む

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左上がATtiny10 左中央がタイトルの受信機に使ったATtiny45V(TSSOP)  インドア・プレーンへの搭載を考えているので、小型で軽量なマイコンを使うのが最優先になりますが、今のところ6ピンの ATtiny10を調達できたものの、ATtiny10用の書き込みツールがないので、手持ちの8PIN AVR(ATtiny13VとATtiny45Vでプログラミングして、STK500で書き込み . . . 本文を読む

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 いまインドア・プレーンに使っているマイコンのほとんどがMICROCHIPのPICです。  少し前にATMEL超小型のマイコンがリリースされていることを知り、興味津々でしたが肝心のデバイスが流通していないようで、最近ようやく入手できました。  そのマイコンはPIC10Fシリーズと同じSOT-23タイプの6ピンATTINY10で、PIC10FシリーズにはないPWM機能を持っています。このPWMを . . . 本文を読む

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