Umiにて
宛もなく垂らしていた糸に
或る刹那
当たりが来る
深く広く途方もない
無限のlanguageのumiで
取るに足らぬ竿の先の
一個の思惟の糸に
見えざる縁の結ぼれのように
その恣意の針に
極上の釣果を得る
ポエトのWord拾い
若しくは
ポエトの積木細工
Umiにて
宛もなく垂らしていた糸に
或る刹那
当たりが来る
深く広く途方もない
無限のlanguageのumiで
取るに足らぬ竿の先の
一個の思惟の糸に
見えざる縁の結ぼれのように
その恣意の針に
極上の釣果を得る
ポエトのWord拾い
若しくは
ポエトの積木細工
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
離れるのが寂しくて長々と引き延ばしてきた道南warpの旅も、いよいよ最終回に成りました
あれからもう直ぐひと月。月日も時分もあっという間に全ての出来事を過去と云う闇のなかに運んでゆきます。
残ってゆくのは、記憶の中と、こんな風に媒体の助けを借りた映像込みの書き物。虚しいけれど、其の経験の時時は自分の中では永遠の光を放つもの。其処に戻れば、輝きの下にwarpすれば、いつでも再開できる時間。時間を所有することとは、単純に、そう言う事かも知れぬ。
ではでは
広い五稜郭のほぼ真ん中に建つ「箱館奉行所」に向かう。
※箱館奉行所
函館市が昭和60年(1985年)から発掘調査を始め、古写真や文献資料・古図面などの調査を基に奉行所復元の検討を重ね、平成18年(2006年)から工事が開始された。こうして史実に忠実な復元が進み、平成22年(2010年)に140年の時を超えて箱館奉行所が再現された。
まだ木の香りが漂っていそうな・・
当時の写真
奉行所を出て、お城の中を歩きます
石垣が当時の城の様子をうかがわせる
広い
タワーが
堀の外に出る
さらば五稜郭、さらば函館、さらば道南・・
すべてのscheduleを熟し終えるのを待っていたように小雨の道南になる。
オリックスレンタカー函館空港店に無事に車を返却。空港のラウンジで昼食。
この便の機上の人となり、再び日常にwarpするのだ
11/02 06:03 まんぼ