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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

讃歌

2021-03-29 19:18:52 | 詩23 鄙の

 

                                  讃歌

 

-春の野を行く-

柔らかな風と優しい陽光と

朗らかな囀りと多士済々の花々と

万溢のozoneと

軽やかな体調と

stressナッシング

誰も居ない独り占めの

-春の野を行く-

一点の瑕疵も無い

springの直中

 きっと

明晰な記憶の一行に

記載される

 

             

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Litmusを

2021-03-29 07:31:12 | 詩23 鄙の

       Litmusを

 

一欠片や一部分や一場面や

一刻や一瞬や一端を

切り摂り,写し撮り,書き取り,刻み獲ると

本然の衷心を

理解する偶然や粛然もある

普段は行き擦りの

本質や真理や必然に触れることも有る

要は

様様なリトマスを

己が心中に掲げることだ

inochiの正誤や美醜や深度や濃度を

その都度に

確かめる自浄の触媒として

 

※曇天

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

グレーの濃淡だけがアクセントの、月曜の朝7時半の空模様です。けれど予報では午後には回復して晴れ間も?らしいですから、それを期待して今日も歩き始めましょう

    

この作者さんから、特別に貰った”お気に入り!!”を額装してこの和室に

            03/29 07:30 まんぼ

コメント (2)
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