干満の器
知らぬ間に,確かに
同じ様式の,同じ広さの,同じ深さの
同じ情感の器を備えたanata方と
出逢っている気がする
それは
其其にとっての必然で
縒られるべき糸の片割れとして
お互いを必要とするのだ
それゆえ,僕の器は
愛しい干満の情で,爽やかに揺蕩う
干満の器
知らぬ間に,確かに
同じ様式の,同じ広さの,同じ深さの
同じ情感の器を備えたanata方と
出逢っている気がする
それは
其其にとっての必然で
縒られるべき糸の片割れとして
お互いを必要とするのだ
それゆえ,僕の器は
愛しい干満の情で,爽やかに揺蕩う
こんにちは!夕べから降り続く日曜日の午後、如何お過ごしでしょうか?今日はpapaもmamaも生憎の出勤で、ばあばと二人で孫の守りをする一日です。
選抜も早々に中止になりましたね。お昼過ぎに、分厚い雲の間から束の間太陽が覗いたので、彼方此方に生まれた”雨粒”を
丁度3歳のgranddaughterがお昼寝に入ってくれたので、その隙に間髪を置かずのUPです。何と言っても撮り立て!!の鮮度だけが自慢の・・
雨天で少し明度が足りませんが
これは此れで、曇天・雨降りの雰囲気を醸して・・
雨滴、様様の表情!!
不思議形態
感嘆符の嵐
03/21 2:26pm まんぼ
些かな問答
もしも,このまま目蓋が
膠で張り合わされたら・・
-死んでしまう
イヤ,そんなことでは
-死なない!
でも
明日は見えないから
-未来は亡くなる?
イヤ,そんなことはない
時間はいつも通り動いて
生きているものは
いつものように
生きている時間を辿る
-僕は過去に埋もれる?
-僕は時間の屑になる?
-僕は時の煮凝りになる?
もしも,このまま
目蓋が開かなかったら・・
暗闇の,些かの問答
赤色ランプのように
天然の警告灯のように
時折り
全体の辻褄を合わせる為に
深々とした
完熟の眠りがある
何処かしら
何故かしら
心と体のunbalanceに
指先の一mmの棘ほどの
違和感を察知すると
予兆もなく
心身が無の安楽を求める
大まかだが
そんな不思議の自浄サイクルで
それとなく
正常を維持する機能もある