降って来るもの

写真と散文とぽえむ

思惟の一滴

2019-08-20 22:23:25 | 詩18

             思惟のひと滴


生きmono達の大方が

一滴の水のsitatariを

inochiを繋ぐ糧にしているように


僕の書く行為の全ての枝葉は

身体のなかに設えられた

inochiを保つ言の葉の連珠に根差す


思惟のひとsizukuの根本に

その宙間に鏤められた

詩魂の具現と解放のために・・

                R1082045

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pool

2019-08-20 06:43:43 | 

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

午後から雨の予報で、その後の数日もずらりとマーク。

若しかしたら、異常な暑さが続いたこの夏も終焉に向かうのかも・・。

思惑通りその様に展開してくれればいいのですが、さてさて?

この間の日曜日、そんな訳で飛び切り暑かった夏が逝く基点の日になるかも知れない、30℃を優に超えて蒸し暑さもマックスの午後、早くも”夏物バーゲン”で半額で買えたという「プール」を組み立てて、息子一家が”水遊び

湊人と蒼唯

この夏の思い出・・

08/20 06:43 まんぼ


コメント (4)
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起動釦

2019-08-20 05:03:58 | 詩18

           起動釦


どうも体の何処かに

自動覚醒装置の

スイッチが隠されているようで

 それが

何かの刺激に反応して

ONの釦を押し込むのだ


否応なしの目覚めは

 それだから

主体たる僕の意思と無関係に働き

 tokidoki

困惑の空間に

僕を放り出すのだ


考えて見れば

僕に降って来るもの達も

 いつでも

その様な風体で在るので

不思議のswitchは

 きっと

横並びに設置されていて

互いに補完し合っているのかも知れない


もしかしたら

隠されて存在する

その二個のスイッチこそが

 僕に限って言及すれば

inochiを前へと運んでくれる

幻の原動力の

起動釦なのかも知れぬ

            R1082044

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