降って来るもの

写真と散文とぽえむ

炎炎の午後

2019-08-09 14:44:39 | 日記

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

02:20pm。動きたくない暑さの午後です。

内包する”プラスの気”を根こそぎ奪い去ってゆく程の「炎炎の午後」

炎赫の光線に晒されて、暫く立ち止まれば炎蒸しそうな肉体よ・・

駐車スペースに焼き付けられる草草

炎蒸しそうな外の気温・・


                一滴の言語に


焼け爛れた僕の空から

堕ちてくるものは死骸・・


糜爛した降って来るものは

意味の屍


何ほどのinochiの施術を試しても

蘇生為し難い代物・・

だが

僕は死臭を寡黙に詰める

if、もし

其処に胚胎するかも知れぬ

一滴の言語に

明日の吉凶を占ってみるのだ

            R10809ⅩⅩⅩⅨ


08/09 14:44 まんぼ


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眩い幻想

2019-08-09 06:30:06 | 詩18

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

今朝も何時もの様に僕の定時に(つまりは午前5時を境の・・)目覚めましたよ。

リビングに移動してカーテンを開くと・・

今日も猛暑日になりそうな幻想的な日の出前の空が。今日も又、踏ん張り時の一日になりそうです


                         眩い幻想


擦れ合うだけで燃え上がる

触れ合えば

火傷する

ギタギタと脂ぎった

そのような勝負の場所へ

今更、戻りたくはないけれど

切羽詰まってギリギリの

火花飛び散る

そういう場所に

いつでも

郷愁は戻ろうとする


決して用意されることのない舞台に

駆け上がりたい衝動に

まだ

駆られるTOKIがある


幽かに残存する

彼の青い春の揺らめき


ただ眩い焔の名残よ

ただ眩い遠い日の幻想よ

            R10809ⅩⅩⅩⅧ


昨夜の夕焼けの空も本当に綺麗でした東西の空とhalfmoonを手中にしたので

日没すぐの西空。天然のスターマインみたい

中空に東の空は

黄昏れブルーに

                        08/09 06:30:06 まんぼ



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一言と一行~anataへ~

2019-08-09 05:50:11 | 詩18

          一言と一行~anataへ~


僕はきのう

酷暑中、お見舞い!!を書いた

そうして

不特定多数のヒトに向かって送信したけれど

-ほんとうはanataに・・-


偶に開いてくれるという

kimiに

一番に届けたかった

もしかしたら

タイミングよく来てくれて

本望だったかも知れないけれど


何しろanataときたら

さまざまな雑用に包囲されて

身動きでそうもない時間が多いから

それに

自分で筆不精というぐらいに寡筆だから

いつでも

僕の谺はなかなか還らないので

無事にkimiの視線に取り込まれたか?

心配で不安だけれど・・

 

立秋を過ぎて更なる炎熱の

此の夏の日々

僕が訊ねたいのは

ただ一言

「元気ですか?」と

そうして

「変わらず其処に居て下さい!!」の

一行の追伸

            R10809ⅩⅩⅩⅦ

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