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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

桜-序章~万葉の飛鳥~

2019-04-02 06:04:05 | 日記

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

北の方角の山並みがうっすらと雪化粧している、午前六時を少し過ぎた卯月二日の朝デス。

そんなこととは無関係に、僕は僕の何時もの時刻を数えています。静かにゆっくりと流れる時間という空間。或いはそういう言葉で括られる宇宙と云えば大袈裟でしょうか?

昨日は緊張と興奮の一日でしたね。「令和」僕は好きですよ。まだその言葉の響きの余韻の中にいるような、妙に落ち着いた雰囲気の中にいる好ましい感覚を保っています。

そうそうその出典の基になったという”万葉集”という大好きな書物の、それも奇遇というべきでしょうか、発表直前の時間帯に僕は正しくその万葉の飛鳥の地に滞在し、折しも石舞台や二上山hutakamiyamaをバックに桜の風景を撮っていたのでした。

新元号を聞いて驚きましたよ。きっと相性ばっちりの「令和」の時代を迎えられるのかも知れません。勝手にそんな風に解釈して、昨日はまだ冷たい風が強く吹いていましたが、それも感覚的には”爽風”と表現してもいい心地よさでした

一週間入院した義母も昨日の午後無事に退院。前途の明るさを想わせてくれる、いい卯月の初日に、新年度が始まって、”よ~いドン”の誰よりも反応の良いスタートになったと自負しています

蘇我蝦夷の墓だとされている「石舞台古墳」を囲むように植えられている🌸まだ3~5分ですが・・。

      

春霞にふた瘤の稜線が浮かんで見えるのが、万葉集に哀歌を残す「ふたかみやま(二上山)」UPして

      

     

2~3日まえに紹介した「命のファンタジー」にUPした”楓の葉”の先の驚き。昨日その続きの吃驚を発見

この先どうなってゆくのか?興味深く結末まで見守りたいと・・

                      2019 04/02 06:40:06 まんぼ

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