今日は2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で最後に撮影していたツバキの画像です。
「蝦夷錦」。白~淡桃地に縦~小絞りが入る八重、筒しべの中大輪。ときには五色に咲き分ける。紅花の「赤蝦夷」、白花の「白蝦夷」、赤蝦夷に白斑の入る「錦重(にしきがさね)」、白蝦夷に紅色の吹掛け~小絞りが入る「都の錦」など。
「百路の日暮」。桃地に濃紅色の縦絞りや白小絞りが入る八重、筒~割しべの大輪。弁数15枚ほどが全開すると、弁端は外曲して蓮華性を帯びる。花色は桃、濃紅、白色の三色に配されて、ツバキには珍しい安定した多彩の絞りを現している。「中部日暮」の花色の枝変り。
「乙姫」。濃桃地に白斑の入る一重、猪口咲きで、筒しべ、わび芯の極小輪。花期は12~4月。「三河数寄屋」に白斑が入ったもの。
「乙女椿」。淡桃色の千重咲きで中輪。花期は12~4月。ユキツバキ系。
かつては接ぎ木用の台木としても広く利用された。挿し木で増やしやすく、刈り込みに耐えることから公園樹としてもよく植えられている。
「赤西王母」。西王母の実生。花期は11~4月。鮮紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。
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2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
「蝦夷錦」。白~淡桃地に縦~小絞りが入る八重、筒しべの中大輪。ときには五色に咲き分ける。紅花の「赤蝦夷」、白花の「白蝦夷」、赤蝦夷に白斑の入る「錦重(にしきがさね)」、白蝦夷に紅色の吹掛け~小絞りが入る「都の錦」など。
「百路の日暮」。桃地に濃紅色の縦絞りや白小絞りが入る八重、筒~割しべの大輪。弁数15枚ほどが全開すると、弁端は外曲して蓮華性を帯びる。花色は桃、濃紅、白色の三色に配されて、ツバキには珍しい安定した多彩の絞りを現している。「中部日暮」の花色の枝変り。
「乙姫」。濃桃地に白斑の入る一重、猪口咲きで、筒しべ、わび芯の極小輪。花期は12~4月。「三河数寄屋」に白斑が入ったもの。
「乙女椿」。淡桃色の千重咲きで中輪。花期は12~4月。ユキツバキ系。
かつては接ぎ木用の台木としても広く利用された。挿し木で増やしやすく、刈り込みに耐えることから公園樹としてもよく植えられている。
「赤西王母」。西王母の実生。花期は11~4月。鮮紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。
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2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
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