今日も2010年4月(3、10、17、25日)に町田市の薬師池公園で撮影したツバキです。
「桜貝(さくらがい)」。移り白の地に濃桃色の覆輪ぼかしが入る八重~牡丹咲きの大輪。花期は4~5月。咲きはじめは内弁が宝珠状に固く集まりバラの花芯のようで、咲き進むと内弁がほぐれて雄しべと旗弁をのぞかせ、外弁は反曲する。



「財布(さいふ「宰府」とも)」。濃紅地に白斑の入る宝珠~八重咲きの中輪。咲き始めは花心に宝珠を置きき外弁は抱え咲きになる。咲き進むと花心が開いて貧相な雄しべをのぞかせる。関西産。




「小桜(こざくら)」。白地、淡桃地に淡い紅の縦絞りが入る八重咲きの中輪。雄しべは貧弱。花期は3~4月。京都の霊鑑寺に原木がある 。




「足摺岬(あしずりみさき)」。データは不明ですが、濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ、中輪のヤブツバキというところでしょうか。



ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)
BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
「桜貝(さくらがい)」。移り白の地に濃桃色の覆輪ぼかしが入る八重~牡丹咲きの大輪。花期は4~5月。咲きはじめは内弁が宝珠状に固く集まりバラの花芯のようで、咲き進むと内弁がほぐれて雄しべと旗弁をのぞかせ、外弁は反曲する。



「財布(さいふ「宰府」とも)」。濃紅地に白斑の入る宝珠~八重咲きの中輪。咲き始めは花心に宝珠を置きき外弁は抱え咲きになる。咲き進むと花心が開いて貧相な雄しべをのぞかせる。関西産。




「小桜(こざくら)」。白地、淡桃地に淡い紅の縦絞りが入る八重咲きの中輪。雄しべは貧弱。花期は3~4月。京都の霊鑑寺に原木がある 。




「足摺岬(あしずりみさき)」。データは不明ですが、濃紅色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ、中輪のヤブツバキというところでしょうか。



ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)
BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます