3月22日の茅ヶ崎市の氷室椿庭園から、ここで作出された品種の続き。
「應縁寺(おうえんじ)」は暗紅色の一重、ラッパ咲きで中輪、有香。
後ろから木洩れ日が強く差し込んだ時のショットで、明るい花色になりました。
「相模車(さがみぐるま)」。濃紅色の一重、平開咲きで有香の中輪。花期3~4月。
樹のてっぺんに2輪。どうしても手前の枝が入ってしまいます。
次の3種は通路から離れたところにあり、手前にあるツバキの葉などで名札のかかった樹の花か確信できず、ちょっと不安なのですが…。
「華燭(かしょく)」。
白色地に紅桃色の縦絞りが入る、八重咲きの中輪。花期は2~3月。
なお、淡交社刊の「新装版 日本の椿花」には兵庫産の同名異種(濃紅地に白斑)が掲載されています。
「楼蘭花(ろうらんか)」。桃色の千重唐子咲き、極小輪。花期は1~2月。
「川霧(かわぎり)」は白色の一重、平開咲きの中輪。
花期が9~10月とあり、載せようか迷いましたけど…。
「應縁寺(おうえんじ)」は暗紅色の一重、ラッパ咲きで中輪、有香。
後ろから木洩れ日が強く差し込んだ時のショットで、明るい花色になりました。
「相模車(さがみぐるま)」。濃紅色の一重、平開咲きで有香の中輪。花期3~4月。
樹のてっぺんに2輪。どうしても手前の枝が入ってしまいます。
次の3種は通路から離れたところにあり、手前にあるツバキの葉などで名札のかかった樹の花か確信できず、ちょっと不安なのですが…。
「華燭(かしょく)」。
白色地に紅桃色の縦絞りが入る、八重咲きの中輪。花期は2~3月。
なお、淡交社刊の「新装版 日本の椿花」には兵庫産の同名異種(濃紅地に白斑)が掲載されています。
「楼蘭花(ろうらんか)」。桃色の千重唐子咲き、極小輪。花期は1~2月。
「川霧(かわぎり)」は白色の一重、平開咲きの中輪。
花期が9~10月とあり、載せようか迷いましたけど…。