白山そば、かっては改札内の中二階にあったが、今は改札外にある。
大きく広くなった。
駅のそばにしては値段は高めである。メニューは少ない。
白えびかきあげそば590円を注文、10年前改札内にあった時は550円、そんなに上がっているわけではない。
席は半分立ち食いで半分イスである。
ここでも一味である。
上から見る。白えびのかき揚げ、かまぼこ、ねぎは白い部分と青い部分。
麺は太め、コシは少ない。
スープは透明感があり、関西風である。そばは一応東のもので関東風かと思っていたがそうではなかった。
確認できた。
ごちそうさま。
金沢市の柿木畠商店街、全くマイナーだが、香林坊の近くで地元では有名。
そこの北京という中華食堂、全然有名ではない大衆食堂である。
そこで普通のラーメンを食べてみる。
ラーメンと餃子を食べるつもりでラーメン定食を注文した。
当然ライスが付いてきた。通常ライス無料でもライスは控えていたのだが。
餃子のたれは自分でやるのではなく付いてくる。
丼がいわゆるラーメンの丼なのがいい。
定食なので一寸少なめか。トッピングもシンプル。
チャーシューは厚め。
麺は縮れがあって硬め。
箸上げするとぼそぼそっとついてくる。
餃子はよく焼かれていて硬い感じがする。
ニラが多い。
隣の客がラーメン硬めにしてと注文していた。
ヒト好き好きである。
ごちそうさま、880円、ライスも食べきり満腹。
