翡翠館、北浦和西口を降りて右側にあり、狭い階段を下りたB1にある。
茶メニュー
茄子の四川風を麺で、中国茶セット付き1180円を注文。茶はメニューから翠玉茶。
上、左から金属製の茶漏(チャロウ)、その右が茶盤に乗せた茶壷(チャコ)。
中、ガラス製の茶海。
下、左二つが茶杯、その右は聞香杯(モンコウハイ)。
初めにポットから茶壷にお湯を入れる。それをガラスの茶海に入れる。入れるのに茶海に左上の金属製の茶漏を乗せ、それに茶壷を載せて注ぐ。
茶壷の湯を二つの茶杯と右側縦長の聞香杯に注ぐ。以上が容器を温める操作である。
次いで茶を茶則(チャーザー)で茶壷に入れる、茶壷は茶盤に乗せたままである。ポットからお湯を入れる。
蓋をした茶壷の上に茶海に残っている湯、杯の中の湯を注ぐ、茶を蒸すわけである。
茶も同じようにして茶海に入れる。茶漏を乗せ、その上に茶壷を乗せままにして置くのは最後の一滴まで出し切るためである。
茶海から茶をまず聞香杯に入れる、それを茶杯に空け、空になった聞香杯を嗅いで香りを楽しむ。
茶杯に入れた茶を飲んで味わう。
・・・忘れないようにここに記しておく。
サラダ
これが肝心の茄子の四川風。
麵は中国風台湾風の違いはなさそう、日本風も。一寸辛い、これが四川風か。