8本目は昭和36年 松山善三監督「名もなく貧しく美しく」 観たことがあると思っていたが初鑑賞であった。s36年は大学卒業就職札幌移動とあわただしく多分見逃していたのでは。白黒映画で地味なストーリーにかかわらず見ごたえがあった。観ていて気がついたが当時の言葉で今は使用が禁止になった言葉が多いということ。 主演の小林圭樹 高峰秀子は奇しくも昨年ともに86歳で亡くなったという。共に若いころ好きな俳優で多くの作品を見た 当時は娯楽の主流は映画であった。
名画百本プロジェクトに並行して 友人より送られた 特に気に入り 傑作写真を選び 今後百枚掲載してゆく。第一回は西谷氏の最近3作(1ほころぶ 2牡丹1 3牡丹2)
独り言
百本映画観賞も仲間で盛り上がり話題となっている。百枚写真プロジェクトも 今までどおり 面白い写真や傑作写真メールで送ってください 待っています
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