今 鳴尾浜臨海公園は ヤマモモがいっぱい。ウオーキング途中で美味そうな実を 毎朝つまんで食べている。今年は豊作で 熟期も早いような気がする。鳥も人も食べきれないで 林や道路におちて勿体無い気がする。昭和55年 公園開設時 多くの市民がいろんな木々を植樹したらしい。当時ヤマモモの木は 人気があり 多数 植えられ 二十数年後 実をつけているらしい。
落ちたヤマモモの実
ひとりごと
終戦後の食糧難時代の夏休み 山中に入り おやつ代わりに良く食べた シャツを果汁でよごして よく母に怒られた。シャツに付着した赤い果汁は今の洗剤でも落ちない。衣服不足の時代 汚れの落ちない果汁の洗濯は大変苦労したに違いない。