夜明け前の ピラカンサ
明日より いよいよ 師走入り 11月30日現在 ウォーキング実績
日数 3681日 歩数 5290万歩 歩行距離 29099 km (地球1周の 73% あと残り 10901km)
クロガネモチ
夜明け前の ピラカンサ
明日より いよいよ 師走入り 11月30日現在 ウォーキング実績
日数 3681日 歩数 5290万歩 歩行距離 29099 km (地球1周の 73% あと残り 10901km)
クロガネモチ
ウメダ地下
子供の成長の儀式として 七五三が定着したのは 明治時代といわれるが 自分の少年 青年時代には 見ること聞くことも少なく馴染少ない行事であった。 修聡の写真が届いて由来を 改めて調べてみた。
乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの子供は神の子とされ 七歳になって初めて社会の一員として認められ 儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着した 感謝をささげる儀式のため日付こだわらず、11月15日という目安で、その頃、自由に行われている
男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳にそれぞれの意味を持ち、お祝いするしきたり。
3歳・・・男女とも髪を伸ばし始める 髪置(かみおき)
5歳・・・男の衣服である袴を着る 袴着(はかまぎ)
7歳・・・女の子の着物帯の装い始め 帯解(おびとき)
和歌山産富有柿
柿が大好物で思い出も多い。 子供のころ 家の前の畑に 祖父が植えたという富有柿の木があった 熟すのが待てず まだ渋が残っている未熟の青柿をよく食べた。最近は農村も高齢化して子供の数も減り ゴルフ場にゆく 途中 収穫されないままで 多くの黄色の実の付けたままの風景が目につく 勿体ないなと思う。子供のころの食糧難時代 熟すのを待てずに 先を争って食べたことも懐かしい。今年も Sさんより和歌山名産の富有柿をたくさん頂いた 毎朝 ヨーグルトとあわせ嗜んでいる。柿とヨーグルトは味覚的相性が絶妙に良いと 自分は合点している。
昨年 弟より干し柿作り一式を準備してもらい ベランダで上出来に仕上がった。 今年は来ないのかと思っていたところ 先日届いた。 今年は量も増え 渋柿 50個 早速 皮むきベランダに吊るした。仕上がり楽しみ。
吊るし方 弟発案の創意工夫
ハンガーと針金で
1157話 掲載の花名がわからず 気になっていた。
昨日 「詩と写真のコラボ」の石田さんより電話あり 「あの花の名前知っています?」 小生「先日 枚方パークに行った時の写真で 初めて見て 面白く 珍しい花だと思い調べたが解らないままで 気になっていました」 石田さん 「くしくも 上西先生の事務所(弁護士)に この花が飾ってあり 先生に名前を聞いたところ フォックスフェース(狐の顔)だそうです」
『名は体を表す』 長い歴史の中に 物の名前は、そのものの実際のようすを上手に言い表している ものも多い。 調べると 和名は つのなすということで また有毒だとのこと。
フォクスフェイス つのなす
狐の顔
早くも年賀状の準備の季節に。予約していた年賀はがきを郵便局に受け取りに行く。来年が午年であることを知る。午(馬)といえば50年前の札幌競馬場の思い出が多い。
50年前 独身時代の出来ごと 当時会社は週休2日制でなく 土曜日は半日出勤。夏は 正午になると 独身寮の連中そろって 札幌競馬場に直行。レースに投票 最終レースまで ほぼ全員 中央競馬会に 上納 。儲けた者の話は 聞かなかった。 大抵 寮生 皆で最終レースが終わるとタクシーに乗り合い 独身寮に直宅。ある 夏競馬開催中の日 4人の独身者相乗りで寮についた。下車して 料金支払い時 「後で清算 立て替えといて!」最後に降りた自分も含めてよりによって 使い果たし 全員の小銭集めても タクシー代に 足りなかった。 「一人ぐらいせめてもタクシー代くらいは残しているはず」は甘かった。全員 他人の財布を当てにしていた 結局 寮母さんに借りて支払った。
最近 同輩集まれば 忘れものと探し物が増えたことの話題が盛り上がる。降ってはいないが 大雨の予報の日に出かける(忘れ傘に注意) 買い物終えて 喫茶店で一休み。傘 買い物袋 忘れ物チェックして帰途に。 三ノ宮 阪神駅近くで気がついた。 最近愛用の忘れ物 防止用の小物入れショルダーが肩にない。喫茶店に 引き返し ドアー開けた途端 合唱 「お帰りなさーい」
何時も ブログを見ていただいている 中国迷爺爺様より1155話にコメントいただいた「修聡クン、大きくなりましたねえ」。 自分は 彼の変化に 気付かなかったが お気に入り先輩コメントは 嬉しく その気になって 今春 訪れたときの写真と比べてみた。 爺バカのひいきめにも 半年で 明らかに 印象は変わっていた。
半年前 ラピート(南海電車) 4本指ポーズ
半年後(11/2) トーマス(京阪電車) 5本指でポーズ
さらに 10日後に届いた 七五三 記念写真
カネノナルキは ベランダで かなり成長している。五円硬貨を幹につけて 金が増えるまじないを実行中もまだ成果はあらわれていない。 秋も深まり近所で目立つのが赤い果実が美しいクロガネモチ。「クロガネモチ」は「金持ち」に通じるから縁起木として庭木としても好まれる地域もあるらしい。少し詳しく調べると 驚いたことに 出身地 山口県の田布施町の木ということが判った。名前の所為か 他にも地方公共団体の木として設定されているのは 岡山市 福岡市 はじめ 20市町村に。
クロガネモチ
雄株と雌株があり 実を付けるのは雌株
カネノナルキ