「イチロー」の引退試合 記者会見を見て 感動した。
日米通算でピート・ローズの大リーグ記録4256安打を上回る4367安打をマーク、国内、本場アメリカの実績は 言うまでもない。歴史に残る選手にふさわしい、歴史に残る引退会見だったと思う。イチローの凄さを再認識した。今後も きっと 感動を与えてもらえると思う。
「イチロー」を書いていて 身近の 2人の「一郎」さんのこと思い出した。
T 一郎さん
同級生 同じ 中学 高校 大学卒業 長いお付き合い。 ブックマークに紹介中 ブログ 猫や亭主の「寄り道日記」
小学館から4月19日に発売されるDVDブック「樹木希林 ある日の遺言 食べるのも日常 死ぬのも日常」発売予定
サクラの開花宣言が話題になっているが 全国的に もう少し先の模様。昨日朝 ウォーキングから帰宅時 マンション横の 桜の木に 一枝に一輪だけ開花を見つけた。今朝、ラジオ体操時 常連皆さんに「桜開花見つけた」
テレビを見ていたら 秋田県」北秋田市の【笑内駅】が 紹介されていた その読み方は とても読み切れない【おかしないえき】。秋田勤務もあったがこの地名には 遭遇しなかった。これは 誰も読めない 日本一の難読駅だと思う。
笑内駅(おかしないえき)駅名の由来は、アイヌ語の「オ・カシ・ナイ」(川下に小屋のある川)
難読地名では札幌勤務時代 北海道が一番と思っていた(例 倶知安 長万部 ・・)。
たまたま(朝日新聞 3/12夕刊 )に 難読駅名の記事に出会った。一駅たりとも 自分には解読できなかった。パソコン打つにもなかなか 字の転換が面倒なので コピーした。
70数年前 疎開先 山口県 田布施町 国木小学校で「おす牛」のこと 友達は「こっとい」と 教えてくれた事を ふと思い出した。
NHKBSプレミアムで 1958年製作の フランス映画 「死刑台のエレベーター」を見ることができた。61年前 大学入学した年に 学割で 見に行ってとても印象的で 音楽も素敵だった記憶がある。先日 再放送されることでビデオどりして 60数年ぶりに見ることとなった。良い時間を過ごした。 恋人を殺害し完璧な犯罪計画かと思いきや、思わぬ方向へ話が進むストーリー、シロクロ映像 画面、音楽等が 新鮮で 主演の ジャンヌモローは 魅力的で 半世紀前の古い映画なのに 時間を忘れて 引き込まれていった。映画画面に 古さを感じなかったのは 2010年世界で初めて リメイクされた映画であったことが鑑賞後に 解った。
ジャンヌ・モロー(1928-2017)
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ウォーキング出発前 毎朝4:00 NHK 貴方の街の天気神戸をチエックして 5:00スタートを続けている。特に降雨(傘持参の決定)気温 暑さ寒さ(服装) 雷等の注意報が 1時間ごとに 表示されており 天気情報として重宝している。
今朝も天気予報は 5:00 6:00 7:00 は 1㎜の雨の予報 雷注意報 気温 8度、と出ていた。ベランダに出て 空を見ると 星が見えていた。迷いながらも 予報を信じ 風に強い傘、濡れに強い服装で スタート。まだ暗い 武庫川沿いの常連との挨拶は 星が見える天気で「今日は傘持参で準備良いですね!」少し冷やかし気味。ラジオ体操会場も 傘持参は 自分一人。今日は 雷の音は聞こえていたが 傘は無駄だったとあきらめて帰宅ㇸむかう。
自宅200m近くの サクラ公園についたころ 突然 急に空が かき曇り 大粒の雨が降り出した。 傘にあたる音が強烈だったのでよく見ると なんとなんと ウォーキング開始16年目の初あられ、傘も白くなっていた。傘持参 無駄ではなかった。 現在 10:00、 雨も止み 今年初の 甲子園 13:00 阪神:西武 オープン戦に Ⅿ君と 予定通り出かけることに。 明朝 ウオーキング常連から 今朝の自分だけの傘持参は 皆さんから なにか 声かけがあるはず。
ひょうとあられ
ひょう(雹)は直径5ミリ以上の氷の粒が大きくなった氷の塊で、氷の粒が積乱雲の中で上昇・下降を繰り返して大きくなり、ある程度の重さになると落下していきます。あられ(霰)は直径5ミリ未満の氷の粒です。
ナノハナ 花言葉「予期せぬ出会い」
最近行列のできる店が話題となり 街で長い行列をよく見かける。自分は 列に並ぶことは 好きでない いつも 素通りしている。並んで買い物をすることは 最近までなかった。昨年末 昼食後 梅田で 石田さん、坂本さんと ルクア 1Fを歩いていたとき 石田さん「10分ほど 付き合ってくれませんか」と 突然言われ 同意 従うことに。お菓子屋さんの 女性ばかりの長蛇の列に 男性老人三名で加わる 最近 よく街で見かける光景に並んで ダニエルのカヌレを購入。美味しい お菓子を買うため わざわざ長蛇の列に並んだのは 初体験。美味しいカヌレに ありつき 並んでいる人たちの目標が理解され 少し行列を見直した。
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最近 同世代の有名人の訃報が続いている。そのせいか 高齢化社会を迎え 老人医療 最期 在宅医療 介護などに関したテレビ報道番組も増えて 自分も関心を持ち よく見るようになっていた自分に気が付いた。
「NHKスぺシアル」は近年特によく見る番組。2月24日 NHK総合「大往生〜わが家で迎える最期」には とても感動し ビデオで二度見した。埼玉・80歳の医師・小堀鴎一郎さんの在宅医療に密着し 最期を自宅で迎えようとする人々の思いに迫る。いろんな事例の中で 特に感動したのは 末期がんの父親を全盲の娘が介護する実話。
娘さんは病気により全盲になった。父親は 働きながら娘を育てた。8年前に妻が脳梗塞で倒れ、妻と娘を1人で父が世話をしていた。妻を看取ったあと、父が倒れた。余命1か月と宣告されていた。目の見えない娘が介護を決めた理由は、病名がわかったころに「入院しますか?在宅しますか?」と先生から聞かれると「不自由な娘がいるので入院はしたくないです」父親が言ったと語る。小堀医師は診療以外でも様子を診る。折りたたみ椅子を持ち歩き患者と目線を合わせて喋る。
小堀医師は、年をとってから患者の向き合い方が変わったという。祖父森鴎外と同じ医学の道を志した。かつては東京医科大学の外科医として手術を行っていた。職人的なところに走り過ぎたという反省があると語る。在宅医療に携わったのは67歳のとき。それ以来同じ目線で向き合うようになった。壁には地域の地図貼られ 在宅医療患者がよく判るようにされている。
全盲の娘さん(47歳)は父のための料理づくりに挑戦する。近くに住む叔母に料理を習う。これまで父親が作ってくれていたと語る。父を安心させるためにも料理を作ったと言って出すと語る。この日 広美さんから心配ごとがあると病院に連絡が入った。床ずれがひどいという連絡だったが、目の見えないための勘違いだった。広美さんは1人でうどんを作れるようになった。しかし父親は食事がのどを通らなくなっていた。広美さんは盲学校で学んだマッサージをしていた。
感動シーンは 小堀医師の在宅介護で患者に接する会話 医療行為。患者が 以前 妻と盲目の娘さんの二人を在宅介護していた話 その人が在宅で 最後の大往生する様子。
ブンゴウメ
早朝、ウォーキングで 武庫川を下り 河口に、最後のゴールは 白球の森がある鳴尾浜臨海公園、そこに白球の森があり 広場でラジオ体操をして解散 この行程を 5550日 通い続けている。そこに 現在 きれいに咲いて 皆の目を楽しませてくれているのが 白球の森の一角の 満開の豊後梅。この森については 2073話 「100回記念大会」で 採り上げている。
《兵庫県西宮市南東部,鳴尾浜臨海公園の「市民の森」の一角にある森。 1983年夏の第 65回全国高等学校野球選手権記念大会で日本高等学校野球連盟 (高野連) が各都道府県代表校に,ふるさとの木を兵庫県に寄贈するよう呼びかけ,北海道のエゾマツや沖縄県のリュウキュウマツなどの植樹を 1984年に開始,翌 1985年8月に完成》 大分県は 中津工業高校を記念して ブンゴウメが 森の中に植えられ 35年後 写真のように目立つ 立派な樹に 花をつけ 今年も 皆を楽しませてくれている。
天候の乱れ 肩甲骨の痛みにより 開始以来 初の 実質 3日間の連続休養、距離伸びず。3月は 日の出早まり 花々開花、楽しみ。
2019/2 ウォーキング実績
歩数 33万歩 累計 7868万歩
日数 28日 累計 5515日
距離 179km 累計 42745km(地球1周40000km+2745km)
2018/1 地球一周4万キロの目標達成後 神戸(出生地)-山口(小学 中学 高校)-広島(大学)を経て 会社勤務 大阪-札幌-大阪=3430kmを進行中。さらに 熊本 秋田 大阪に至る距離を 新目標 46145kmと定め 挑戦中。 新目標の進捗率 92.6%.