「彼は器量がある男だ」 「彼には器量がない」 同輩集まると 歳のせいで 自分のことはさておいて 人物評価で談義が盛り上がった。 念のため 器量について三省堂の国語辞典で確認。
きりょう[器量】 その地位にふさわしい才能 「大臣としての---に乏しい」
器量を下げる 男としての値打ちを下げる
先日 同輩同士で ある人が 器量のある ないで話題が盛り上がった。
１．「東北の復興なくして日本の再生なし・・・・東北の被災地を毎月訪問しています」
地元の町長談話 「視察に来ていただいているが復興 先進地だけ見ないで 進んでいないところも見てほしい」
２．「積極的平和主義の推進のため 世界の５０数カ国を回った」
援助金等のお土産付きで 歓迎される国に偏り。 神戸震災２０周年記念の日（両陛下参列された）は 火中のクリ拾いに中近東訪問。
３．沖縄知事選で敗北。 新知事が挨拶に 行くも面談拒否。未だ会談はない。
４．日銀総裁 NHK会長等 お友達人事が多いのでは
誰も成し遂げなかった 日本１００名山 一筆書きに田中陽希さんが挑戦 。 ２０８日１１時間かけて ついに 完全踏破。NHKBSをビデオに撮り 写真撮影 ブログも１２回に分けて マイアルバムとした。
屋久島の宮之浦岳 スタート 北海道 利尻岳ゴール。 移動距離 7800Km 累積標高差 10万メートル。
最終回は いよいよ北海道に上陸。 見所は十勝岳 大雪山 旭岳 雄阿寒岳 雌阿寒岳 羽衣の滝 羅臼岳 利尻岳など。
自分の地球一周 ウォーキングも ２０１５/１/２０ ３２３００Ｋ 残すところ 7700Ｋｍ。 きしくも この一筆書きの距離とほぼ同距離となった。念願成就は 後3年前後か。
お年玉年賀はがきの当選切手シートを 昭和４９年以来 なんとなく蒐集していた。今年のお年玉年賀状当選切手シートは昨年同様５枚。蒐集していた 切手シートの 未年を 並べてみた。その頃のことを思いかえしていた 何と 十二年の歳月が早く過ぎていたことか。十二支についてのなんとなく知識があったが これを機会に 正直 読み方すら知らなかった 十干についてすこし調べた。
甲（きのえ）・乙（きのと）・丙（ひのえ）・丁（ひのと）・戊（つちのえ）・己（つちのと）・庚（かのえ）・辛（かのと）・壬（みずのえ）・癸（みずのと）
平成２７年 乙未（きのとひつじ） ２０１５年
平成１５年 癸未（みずのとひつじ） ２００３年
平成３年 辛未（かのとひつじ） １９９１年
昭和５４年 己未（つちのとひつじ）１９７９年
シリーズも 東北入り。今朝の TV天気予報に 鳥海山をバックに流されていた。 鳥海山 月山 岩手山等 出張中に 上空から あるいは車中より 見覚えのある山々が登場している。
初守備 ボール 飛んできませんように 来たらどうしよう！・・・・
１年前
時の経つのが とにかく早い 小さい子供の成長は特に 早く感じる 昨年 しゅう君の 来阪から １年も経たないのに 写真を並べて 見たら そう思った。幼少の子供は表情豊かで 心理状態が そのまま 顔に出て 解りやすい。トップの写真は スポーツが あまり得意でないらしい彼 多分 体験入部？か 初めて 野球のグラブをつけ 守りについて「ボールが 飛んでこなければよいが とんできたらどうしよう！」 彼の不安な心理が 表情豊かにとてもよく出ている写真だと思う。 春には 小学１年生。
朝恒例のウォーキング・ラジオ体操を終え 家路の歩道を 常連５人で 雑談しながら 帰途についていた時のこと。 後方より 耳障りな 自転車のベル いかにも 「そこどけ そこどけ！」と言わんばかり ひつこく鳴らされ 自分も 正直 ムカついて 「煩い！此処は歩道じゃない ええ加減に・・・」 口から出かけていた。 ベルを鳴らしているのはどんな人（奴)か 文句を言いたくなった。たまたま 一人で 先頭を歩いていた自分は振り向いて 顔を見た。 自転車に乗り 怒り顔して こちらを睨みつけていたのは 中年のおばさんと判った。 お怒りの原因があった。常連男女４人が 道路いっぱいに歩いて 話に夢中で 自転車が通れない状態となっていた この光景を見て おばさんの怒りのベル鳴らしの原因が解明した。 当朝は冷え込みで 防寒の為 頭 耳周りは すっぽり覆われていた。 更に高齢の為 皆さん 日頃の会話で 難聴気味ではあった。 こちらが悪かったが 当方より 「すみません」の一言は 出ずじまい。
独り言 単純な自転車のベルの音に 言葉に勝る 怒りの意思 感情が伝わってくることを 認識した。
鳥海山 
羅臼岳
昨朝は予定通り 鳴尾浜リゾ 海辺で ５：４６ 六甲山 神戸港に向かい 黙とう。 特集番組も 第５話で終了 マイアルバムもあと数回に分けて編集中。
季節がら 近所の花木は 色彩に乏しい。特に 夜明け前は 低温冷たい風 また花の開花もほとんど見られない。 すこし辛い毎日が続いている。そこで「日本１００名山」より 高山植物の花を集めてみた。最近は 外来種のきれいな花は数多く 見慣れているが これらの高山植物の花々より 街中にはない自然さ 素朴さ 純粋さ が感じとれる
順に ハヤチネウスユキソウ ・ コイワカガミ ・ ？ ・タカネマツムシ ・ ミヤマキンポウゲ
（ 阪神大震災の記念）像 神戸市三宮 ２０年前の地震で倒壊 其の侭の姿で 時計は 5：４６ で 止まったまま 再建された。
１９９５年（平成７年）１月１７日 マグニチュード７・２の直下型大地震 阪神淡路大震災を 西宮市で体験した。 あの時から２０年が過ぎた とにかく 時の過ぎるのが早い。西宮市に移り住んで 間もない あの時の激震は 鮮明に記憶して 忘れようにも 忘れられない。過去 札幌 秋田で大きな地震に遭遇はしてはいたが 初体験の縦揺れのあの体験は 鮮明な思い出。２０年が経過したとは とうてい考えられず つい数年前の 強烈な出来事として 想い出している。幸いに直接大きな被害はなかったが ４５日間の水道ガス ストップの生活は忘れられない。
明朝のウォーキングは鳴尾浜臨海公園にまで少し足をのばし 神戸市が望める 西の空に向かい ５：４６ 恒例の黙祷をささげたい。
関東の山 山頂付近を中心に集めた。 次回はいよいよ 最終編 東北 北海道 よく知った山や登った山もあり楽しみ。
Ｎ君（神戸市）より 新年恒例になっている 祇園の艶やかな 芸子・舞妓さんの写真が 昨日届いた。 お世辞ぬきで 画像より 祇園の風情（お色気）が よく感じ取りました 年々 上手になり 今や プロなみの画像じゃないの。
「正月５日、宮川町（祇園）の芸子・舞妓さんの挨拶廻りを 写して来ました。 雪が残っており、昨年とは違ったのが、撮れました」・・・・N
