1964年に出版された深田久弥随筆「日本百名山」で定められた100座を人力のみで繋ぐ。
陸上と海上の両方を人力のみで繋ぎ合わせた記録はなく、前人未達の全く新しい挑戦。
深田久弥の日本百名山が世に知られてから50周年を迎える2014年春 田中陽希は、日本が有する雄大な自然資源の魅力再発見へとその一歩を踏み出す。
総移動距離7800キロ、累積標高差10万メートル!200日間かけて日本百名山に“人力のみ、一筆書き”でチャレンジする壮大な旅のドキュメント番組 NHKBSで列島縦断中。
特集放送2より 前回に続き写真集を。田中陽奇の頑張り 登山の日本名山が 次から次と。1337話に続きマイアルバム no3.
「GDP -1.6% 全く予想外 予期以上に悪かった」 政府 日銀 マスコミも 経済専門家も 一斉に 驚きのコメント。かんぐりで どうも出来レースではないかと疑う。なぜなら 1315話 ここのところ発表数字は 素人の読解力不足の小生にも 解りにくい表現と書いた。
独り言 やはり 杞憂していた勘が的中。最近の 経済の状況の悪化を 表現でぼかしていたと いわれても仕方ない。
(1315話 ものもいいよう 表と裏 ) 一部写し
ニュースの大きな取り扱いの割に 政府の月例報告 日銀の短観予測 いづれもわかりづらい。 だからあまり関心も持たなかった 理由は 解釈が とにかく難しい。わざわざ表現をボカシ解りにくくするための 単語が多いのでは、
ここ 数カ月の月例経済報告は 6月 「 穏やかな回復基調が続いており、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動もやわらぎつつある」 7月 「これを維持した」 8月 「このところ一部に弱さも見られるが穏やかな回復基調が続いている」「 駆け込み需要の反動の長期化」
日銀が10月1日に 発表する企業短観の予測につき 民間シンクタンクの予測は 14社中13社が悪化予測していた。日銀は 特に悪くなる表現をどのようにするか 関心があった。 日銀の9月短観(企業短期経済観測調査)は 「景況感 半年ぶり改善(大企業・製造業) 中小は悪化」
ピラカンサ
「解散は 考えていません」の発言後 3日で「解散決定」に変わった。 歯医者の待合室で 新聞 週刊誌の解散記事の見出しが目に入った メモする。それにつけてもマスコミも あらかじめ 総理の言うをこと信用せずに 準備していたな! それでなくては 一斉に これだけの記事が出揃わない。
解散名一覧
『自己チュウ解散』 週刊朝日 『自爆解散』 サンデー毎日
『大義なき解散 なりふりかまわず押し通し』 アサヒ芸能
『血税700億投入なぜ今? 大義なき解散』 週刊文春 『意味不明 安倍解散』 誌名忘れ
11/21追記 新聞広告より 『アベノミクス 失敗解散』 FRIDAY 「GDPマイナス1.6%」消費増税の大失敗。株価と大企業優先、 国民生活後回しで庶民困窮。沖縄民意は無視。一体だれのための首相なのか?
闇に咲く
現在の政治 経済の世相をよくあらわしている言葉 三だけ主義 「今だけ、金だけ、自分だけ」。ラジオで聞いた。
アベノミックスの 外交 景気対策 TPP(特に 農業問題) 原発 消費税 沖縄基地問題 ・・・・日銀の金融政策等それぞれに 確かにそんな気がする。
出どころは 東大 鈴木宣弘教授 『食の戦争 米国の罠に落ちる日本』 の冒頭で、最近の世相をよく反映する言葉として紹介されている 鈴木氏は上記新著のあとがきに、
「食だけではない。これ以上、一部の強い者の利益さえ伸びれば、あとは知らないという政治が強化されたら、日本が伝統的に大切にしてきた助け合い、支え合う安全・安心な社会は、さらに崩壊していく。競争は大事だが、あまりにも競争に明け暮れる日々は人心も蝕み、人々は人心共に疲れ果てる。」
余談 固い話の後は 10月10日に取り上げた 今日は何の日。 11月11日は 介護の日のほか 温度計 鮭の日でもあるらしい。介護の日は 11日(いい日) 体温計の日は +-(プラスマイナス) 鮭の日は 魚へんに 十一 十一。